ゴールデンウィーク突入である。北国でもそろそろ桜の便り・・もう五月かと云う感慨もある。私の家の前の生垣のツツジもそろそろ咲き始めた。駅前の街路樹のピンクと白を基調とした躑躅ももうすぐ満開になるだろう。躑躅(つつじ)は春の季語である。「春」と言っても初夏に近い5月以降の「春」である。 中国で毒性のあるツツジを羊が誤って食べたところ、足ぶみしてもがき、うずくまってしまったと
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/tsutsuji/image/09_23.jpg伝えられる。このようになることを躑躅(てきちょく)と言う漢字で表している。 従って、中国ではツツジの名に躑躅を当て、日本へもその中国で使われていた名称躑躅が入って、 つつじと読むようになったと考えられている。 レンゲツツジには花や葉、根に毒がある。口にすると、腹痛、嘔吐、下痢を起こし、 ひどい場合には全身痙攣から呼吸麻痺に至るという、何とも恐ろしい木なのだ。 他の山のツツジはたいがい食べられますが、レンゲツツジは毒があって放牧されている牛や 馬も食べない。レンゲツツジから採れる蜂蜜にも毒があると云う。 毒性があると言われる、「蓮華躑躅(レンゲツツジ)」 群馬県の花「蓮華躑躅」 一つ一つの花は、穏やかでしかもあでやかだが、沢山集まると、それこそ「うなされそうな」圧迫感があるところが、「桜」と趣が違うところか・・・・館林に躑躅(つつじ)の巨木を集めた公園がある。群馬県館林市「つつじヶ丘公園」数年前のゴールデンウィークに行った時、そのふんだんにある、山のようなツツジに圧倒された。それまでは、街路樹として植えられている、膝丈程度のツツジしか観たことがないからだった。その、もの凄い花の山には、魔力というか、生命のフェロモンのようなモノを感じた。お近くの方は、是非、行って観るべし! |
全体表示
[ リスト ]










「躑躅」の字、読むのも書くのも容易じゃないですね。ところでレンゲツツジの毒、初めて知りました。私がしらないことを、牛や馬は何故知っているのでしょう?
2006/4/29(土) 午後 4:13 [ 三猿(雅号) ]
お久しぶりです。『つつじ』って読むんですね。初めて知りました。 素敵なGWを!
2006/4/30(日) 午後 0:31
もうGWなのに北国には桜前線がやってきたばかりです。桜はまだですが道端に小さなつつじを見つけました。うれしいことです。
2006/5/5(金) 午前 2:40 [ yama ]
三猿先生、私も「つつじ」「ツツジ」でしか書けません。なんか「髑髏(どくろ)」を連想させる漢字ですね〜
2006/5/10(水) 午後 6:49
kuromamesea さん、GWは如何でした?
2006/5/10(水) 午後 6:52
やまえりさん、お引っ越しも一段落ですか?
2006/5/10(水) 午後 6:57