また「想定外の事故」が起こってしまった。川崎駅でのエレベータの破損部につま先を挟み込まれた若い女性の「親指切断」事故だ。エスカレーター立て板に穴、女性が左つま先挟まれ親指切断12日午後9時55分ごろ、川崎市川崎区駅前本町のJR川崎駅構内の上りエスカレーターで、同市中原区の会社員女性(27)が、ステップの立て板部分が破損してできた穴に、左足のつま先を挟まれて親指を切断し、全治約2週間のけがを負った。 川崎署や市によると、穴は、高さ約12センチ、幅約7・5センチで、エスカレーター内部から厚さ数ミリのアルミ製の板が見つかった。女性は一緒に帰宅途中の友人と会話をしていて、サンダルを履いた足のつま先が穴に入っていることに気づかず、上りきる直前に立て板が下がり始めて指を挟まれた。 女性会社員が左足指先を挟まれ、切断するけがを負った、 立て板部分に穴(中央左)が開いていたエスカレーター =12日、川崎市〔共同〕(川崎市提供) エスカレーターは、同駅の東西をつなぐ自由通路に設置され、普段から人通りが多い。 東芝エレベータが月2回、保守点検を行っており、今月は5日に点検したが異常は見つからなかったという。事故後、同社が板を付け替え、13日早朝から運行が再開されている。 川崎市の大川昌俊・建設局長は「管理者として心からおわび申し上げる。早急に原因を究明し、再発防止に努めていく」と話していた。東芝エレベータは「けがをされた方におわびします」としている。 http://www.jmf.or.jp/japanese/newspaper/paper/ele1.gif http://www.jmf.or.jp/japanese/newspaper/paper/ele2.gif エスカレーターの構造社団法人 日本機械工業連合会HPより (2007年8月13日20時33分 読売新聞) ここに、東京都消防庁がまとめた、こんな報告書があるエスカレーターに係る事故防止対策について 報告書去年起こった、シンドラー社のエレベーター事故、今年の5月の連休に起こった「ジェットコースター事故」に関連して、国土交通省がエレベーター、エスカレーター等の昇降機に関する点検指導の法制化を今秋に発令する矢先の事故だった。エレベーターや遊戯施設の定期検査方法を07年秋めどに法令化へ、国交省2007年8月7日 10時28分国土交通省は2007年秋をめどに、エレベーターや遊戯施設の定期検査の方法などを、建築基準法の施行規則や告示の形で法令化する方針だ。8月3日に開いた社会資本整備審議会建築分科会の建築物等事故・災害対策部会で明らかにした。 建築基準法12条3項は、エレベーター、エスカレーターや遊戯施設の所有者や管理者に対し、年に1回の定期検査を行い、検査結果を特定行政庁に報告するよう義務付けている(定期報告制度)。ただし検査の項目や方法については建基法に規定がなく、JISの検査標準があるだけだった。 06年ごろから、エレベーターやジェットコースターなどの不具合による事故が目立っている。国交省の峰久幸義事務次官は8月2日の記者会見で、遊戯施設の不具合の問題に関連して、定期検査のあり方に改善の必要があることを指摘していた。
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こんにちにょーん。(´・ω・`)ノ ヤァ、キョウモ、アツイー!、、お元気ですか?
このエスカレーター、点検したばかりとか・・・。思うことはひとつです。。。
2007/8/14(火) 午後 1:26 [ . ]
hudebako2005さん、構造はシュレッダーにそっくり・・・怖いですね。エスカレーターの乗り方についてアナウンスが増えるでしょうね・・原因究明が臨まれます。
2007/8/14(火) 午後 3:15
エレベーターの次はエスカレーターですか。
今日、エスカレーターに乗っていて普段はされないアナウンス(たぶん)で「黄色い線の内側に乗ってください・・」と聞こえてきていたのですが、こんな痛ましい事故があったのですね。
エレベーターやジェットコースターでもそうですが、検査基準は表向きしっかりあるようには思えるが、実は中身が薄い(安全性を十分担保しきれない)基準が多いように感じます。
2007/8/14(火) 午後 5:08
m_s_k_zさん、建築基準法ではカバーできない程の構造物、設備機械だ氾濫しています。建築が機械化しているのですから、建築基準法の主幹部局が国交省「住宅局」の時代は終わっているのでしょう。
2007/8/14(火) 午後 5:24
怖い事故ですね!エスカレーターも凶器になるのですね。
2007/8/14(火) 午後 6:59
私はどうも怖くて、絶対黄色いところは踏まないようにしてたんだけど、正解だったんですよね。でも本当怖い事故です。プザンでも観覧車、大変な事故になってましたね。私はあの孫娘を片手で抱え落ちないように掴み続けたお爺さんが感動でした。人間ってすごい力があるものです。しかし、この手の事故多すぎますね。橋も落ちてるし。
2007/8/15(水) 午前 1:20
蓮さん、6月には大型の看板が落下しましたし、ほんと、どんなものでも凶器に成り得るのですね。
2007/8/15(水) 午後 9:38
すずさん、事故が起こることは避けられませんが、人身に危害を及ぼすような危険性は日頃の点検で大部分は発見できるように思います。この川崎のエスカレーターの蹴上板の破損はいったいどの時点で起こっていたのでしょう。見落としとは言えない大きな破損で、保守会社の問題より警備の問題のような気がします。釜山の観覧車にしても、中国の橋崩落にしても、工学の基本が抜け落ちているように思います。
2007/8/15(水) 午後 9:38
おっしゃるように遊戯施設の基準、規格は甘いですよね。昇降機も旧建設省で旧労働省のクレーン等のエレベーターより甘いし、人を乗せるものの根本的な見直しが必要と思います。その中でも遊戯施設が最もはらはらしてみていますけれど。
2007/8/16(木) 午前 2:47