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=== 橋崩落の原因ハトのふん? 20年前に検査官が指摘 ===
ニューヨーク22日共同
AP通信は22日、米ミネソタ州ミネアポリスの橋崩落事故で、橋げたなどにたまったハトのふんが鉄骨を腐食させる危険性を約20年前に検査官が指摘しており、崩落の原因となった可能性もあると伝えた。13人の死亡が確認された事故の原因は判明していないが、05年には連邦当局が「構造的問題がある」と指摘。長期的な腐食などが崩落の引き金となったとの見方もある。
【ニューヨーク22日共同】AP通信は22日、米中西部ミネソタ州ミネアポリスの橋崩落事故で、橋げたなどにたまったハトのふんが鉄骨を腐食させる危険性を、約20年前に検査官が指摘しており、崩落の原因となった可能性もあると伝えた。
13人の死亡が確認された事故の原因は判明していないが、1967年に建造された橋は2005年に連邦当局により「構造的問題がある」とされており、長期的な腐食などが崩落の引き金となったとの見方もある。
APによると、87−89年の検査官の報告書に「鉄骨がハトのふんに覆われており(橋の)内側にもだいぶたまっている」と記されており、96年には橋げたの一部を覆うなどの措置を取ったが、効果が上がらなかった。
専門家によると、ハトのふんにはアンモニアと酸が含まれており、乾燥後、水と混ざると化学反応を引き起こし、鉄を腐食させるという。
[ (共同通信)2007年8月23日10時24分 ]
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