維持管理の怠慢か当初の設計ミスか「日経コンストラクション」ケンプラッツ より、2009/04/21、米ミネアポリス落橋事故同橋の支承が腐食して十分に動かない恐れがあることは、米国の建設コンサルタント会社であるURS社が2006年までに実施した調査で判明していた。さらに、トラスの格点で部材同士を連結するガセットプレートと呼ぶ鋼板の一部が湾曲していることもわかっていた。しかし、橋の健全度を評価する業務を州から受託した同社は、橋が崩落する危険まで指摘していなかった。 「支承の腐食やガセットプレートの湾曲などから、URS社は橋の崩落を予想できたにもかかわらず、州に報告しなかった。補修工事を実施していたプログレッシブコントラクターズ社にも責任がある」と、メサリー弁護士は言う。2009年8月までに州の裁判所に提訴する考えだ。湾曲したガセットプレート。URS社が橋の健全度調査の際に撮影した。このガセットプレートは崩落後の調査で、必要な厚さの半分しかないことが判明した(写真:米国家運輸安全委員会) |
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