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道路側溝の仕組み; 道路には標準的には中央を馬の背にした水勾配が取ってあり、両側に雨水(うすい)を排水する溝「側溝」が設置されている。
この側溝は工場で造ったコンクリート二次製品で出来ている。(左下)右上に示すような道路の路肩にこの側溝を埋めてコンクリート製の蓋や、右端に示す鋼製の蓋(グレーチングと呼ぶ)で覆われている。その土地土地の降雨記録を元に通常の大雨でも道路の排水が出来るように計画して設計施工するのが道路側溝である。
今日は朝から土砂降りで、雨に弱い武蔵野線・京葉線が止まらないかと心配しながら登校。
無事、KM駅に着き、そこでバッタリ合ったIさんと一緒に研修施設へ。道路のいたるところで側溝から水が溢れている。排水が間に合わない様子だ。Iさんは土木コンサルタント会社に勤務したいた時、構想区道路橋の図面をCADで描いていたという。道路排水がいかに難しいか話が弾んだ。
都会では道路がアスファルトなどのように吸水性が悪い材料で地面を埋め尽くしているため、短時間の土砂降りには、排水が追いつかない。 http://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/6439852.html
「側溝に溢れし雨水(うすい)行き場無く」阿奉 2005/07/01(金)
<追記>帰宅すると、日本海側の大雨で、小学1年生が水圧で動いてしまった側溝蓋の隙間から用水路に落ちてしまい亡くなったと言う悲しい報道。 何とか、対策は無いのか・・・合掌!
『不明の小1男児、遺体で発見 富山・小矢部川 2005年07月02日19時53分
富山県小矢部市茄子島の小矢部川の中州で2日午後5時すぎ、同県南砺市林道、○○さん(36)の長男で城端小学校1年の☆☆ちゃん(6)の遺体が見つかった。☆☆ちゃんは1日午後3時ごろ、約20キロ離れた南砺市城端の用水路近くで行方不明になっていた。県警は用水路や下流の小矢部川で捜索していた。
調べでは、☆☆ちゃんは1日、学校の水泳の授業で近くの市営プールから学校へ帰る途中、道路脇の用水路に転落したらしい。用水路は幅約40センチ、深さ約60センチ。大雨で用水路のふたが外れ、そのすき間から転落したとみられている。当時、教員3人が引率していたが、事故に気づかなかったという。』
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