今月の俳句のイメージに添えた、和傘・・このイメージで思い起こされるのは、なんと言っても、70年代に新宿歌舞伎町の映画館で観た、非牡丹博徒のお竜さんです・・70年安保闘争の余韻を残すこの時代、何故か颯爽と渡世の義理に生きて行く「非牡丹博徒のお竜さん」は学生の憧れの人でありました。同世代の、オトウサン・・・観たでしょう!、「非牡丹のお竜」「非牡丹博徒」の当時の芸名は 藤純子(ふじ じゅんこ)で東映の看板スター・・ NHKの大河ドラマ「源義経」で競演した、尾上菊之助(当時)と結婚して、寺島純子(てらしま じゅんこ)に改名し「3時のあなた」の司会。 その後、富司純子(ふじ じゅんこ)で再デビュー、現在は富司純子(ふじ すみこ)にまたまた改名。 今の若い人には、この間フランス人と結婚した女優寺島しのぶと尾上菊之助 (5代目)のお母さんとして知っている方も多かろう。 ともかく、格好良かったのである・・緋牡丹シリーズ最高傑作とも言われる第6弾。「緋牡丹博徒 お竜参上」藤純子の静と動の美しさが見事にスクリーンに挽きつけられた。特にお竜が菅原文太扮する流れ者のヤクザ・青山常次郎を見送り、そっとミカンを渡す雪の今戸橋のシーンは、圧巻。藤純子は何者にも代えがたい情緒を見せた。加藤泰の演出が、すみずみまで行き届いたシリーズの最高作である。 ![]() ネットサーフィンしている内に、見つけました!!「非牡丹博徒」の主題歌と、名台詞の録音版!!!♪ 娘ざかりを渡世にかけて 張った体に緋牡丹ゆれる 女の女の女の意気地 旅の夜空に恋も散る ♪☆「さよなら藤純子──お竜名残りのセリフ集──」←ここにありますから是非聴いて! お竜さんが、降りしきる雪の中で、蛇の目傘でチンピラの刃をかわす殺陣に、映画館の場内で拍手が沸いたのを今でも思い出す。 |
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2007年07月01日
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