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光束(こうそく、luminous flux)
光源からある方向に放射されたすべての光の明るさを表す心理的な物理量である。単位は、国際単位系ではルーメン(lm)またはカンデラステラジアン (cd·sr)である。ランプの仕様は光源から放射される全ての方向の明るさを全光束として表すことが多い。
人間の目にはとりこむ光の量を調節する虹彩があり、明るい場所では虹彩が収縮し、暗い場所では弛緩する。よって、同じ光度の光源を見ても、直前に暗い場所にいて虹彩が開いていると網膜に届く光束が多くなるため明るく感じ、直前に明るい場所にいると逆となる。
光源から全方向に一定の光度を持つもの(白熱電球など)は、そのまま利用すると本来照射する必要のない方向に多くの光束を無駄にすることになってしまうので、反射板等をつけて一定の方向の光度を上げることによって無駄を減らすことができる。
視感度(しかんど、英: luminosity factor)
分光視感効果度(ぶんこうしかんこうかど)とも呼ばれ、人間の目が最も強く感じる波長555nm(ナノメートル)の光を1として、他の波長の明るさを感じる度合いを比を用いて表現したもの。また、多数の人の視感度を平均化し、国際照明委員会 (CIE) が合意したものを標準比視感度(比視感度)という。
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