『構造工学の薦め』 〜「秋迎え 向日葵色を 還しけり」

識らないこと以外は何でも識っている 『薄学』 阿奉さんが語る自然界構造形態と人工の構造形態の類似性。還暦2歳!ブログ再開!

阿奉讃読書・シネマ

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「博学」ならぬ「薄学」のシニア・エンジニア 阿奉さんが薦める「至玉」の本のかずかす・・

        http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a7/6e/srfch485/folder/553965/img_553965_8356063_0?20050808052507.jpg

とにかく、雑多な、ジャンルを問わない、阿奉さんの性格そのままのランダム書庫です。

「フューチャリスト宣言」梅田望夫/茂木健一郎
『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』
『瀬島龍三 参謀の昭和史』保坂正康
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 ある勉強会で、前島ひで子さん http://nadeshiko.huu.cc/deko.htm が、こうおっしゃった。

 「『星の王子さま』って言う童話があるでしょ。
  砂漠に舞い降りてきた、星の王子さまに、ある日キツネに遭うのね。

  王子さまが、『一緒に遊ぼう』というと、キツネは『君とは遊べないよ・・僕は
  飼い慣らされていないから・・』と答える。

  (地球では、キツネは猟師に追い回される狩りの対象だから、他のニワトリやウサギの
   ように飼い慣らされていないから)

  王子さまは『飼い慣らすって、どういう意味なの』と問う。
  キツネは答える『友達になる、絆を創るってことさ・・君と僕が友達になったら・・
  飼い慣らしてくれたら、君は僕にとってこの世でだだ一人の少年になり、僕も君に
  とって唯一、一匹のキツネになれるだろう』

  そうして、王子さまとキツネは親友になるの・・

  そして、別れの時が来たとき、キツネが『一番大切なモノは目には見えないんだ』
  というメッセージを残す。

  王子さまが、生まれた星に帰りたくなったとき、砂漠で出逢ったヘビ(毒蛇)の
  事を思い出す。『おれは君を、船で運んでいくよりも、もっと遠くへ運んで行ける、
  おれが触れたものは、もと居た大地に還してやることができる』と言ったヘビに
  腕を噛ませて、生まれた星に還る・・ きっとキツネに教えてもらったのね。

  キツネは、人間の肉体と、魂が別物であることを識っていたのね・・
  たぶん、人間も生まれる前までは、魂の輪廻は永遠で、人間の前はウサギだったかも
  しれないし、蝶々だったかも知れないし、魂の永遠を識っていたけれど、この世に生を
  受けると時に、それを忘れるようになっている。

  不安だからこそ、真剣に生きる、真剣に生きろからこそ他人や、他の命との絆を大切に
  するということね・」

  「星の王子さまの魂は、ヘビに噛まれた瞬間に、時空を超えて、王子様の生まれた星に
   還っていった、そして、砂漠で飛行機が故障していた飛行士(サン=テクジュペリ)の
   心に生き続けた」

とうい内容の話だった。

 私も、小学校の頃、「星の王子さま」を小学校の教員をしていた叔母から貰い読んだ記憶が
ある。随分難しい話だった記憶がある。

 高校の時、北杜夫の小説を読み耽り、北杜夫が「星の王子さま」とサン=テクジュペリの
本に触発されて「さびしい王さま」「さびしい乞食」シリーズを書いたと識って、また
読み返して少し内容を理解できるようになった。
http://www.pro.or.jp/~fuji/pocketbooks/kita.sabishii.html
http://mall.realint.com/10010388/

 大学に入って、「星の王子さま」を原文で読みたくて仏文科を選んだという女子大生に遭った。

 そして、今、デコさんから、『一番大切なモノは目には見えないんだ』という言葉の
本当の意味を教えられた気がしていて、また「星の王子さま」を読んでいる。
 http://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/6978678.html

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今年は、終戦から60年。昭和27年に生まれた、私も今日で53歳。

故郷、新潟の村上で過ごしたのは、18までだから、人生の2/3はここ、東京・浦和で過ごしている。
しかし、高校まで過ごした故郷の想い出は鮮明に記憶に蘇る、正に記憶はタイムマシンだ。

野坂昭如は、旧制新潟高校(現 新潟大学)の出身で同郷と言うこともあり、
直木賞でデビューした当時からのファンだ。

「エロ事師たち」「テロテロ」など、戦後無頼派の流れを汲む作風に、地方高校にありがちだった
「旧制高校 バンカラ」を気取っていた当時の私の心情に共感するものがあり、
大学に入ってから野坂昭如風を演じた時期もあった。

二十歳の夏、帰省した村上で「火垂るの墓」を読んだ。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~raiden/anime_5.html
まさに、野坂はこの「火垂るの墓」で直木賞をとったのだった。

この作品は、作家の野坂昭如氏が自らの戦争体験をもとに綴った直木賞受賞小説、
発行部数130万部を誇るベストセラーだ。

幼い妹と優しい兄。二人きりになってしまった彼らが明るく生きようとする姿は観る者の胸を打つ。
特に過酷な戦時下の生活へと、たった二人で足を踏み入れる心細さを感じながらも、
無邪気に振舞う4歳の節子の姿はよけい不憫に写るのだ。

幼い兄妹が懸命に生きようとすればするほど、二人に同情すら示さない大人たちの姿が浮き彫り
になってゆくが、それは世間の冷たさを示すものというより、戦中に生きることの過酷さを示す
もののように思える。人間から、いたいけな子供たちに手を差し伸べる心すら奪ってしまう戦争の力。
空襲よりも空腹よりも、人の心を蝕むその力こそ戦争の真の恐ろしさであることを知らされるのである。

「4歳と14歳で生きようと思った。」(糸井重里)スタジオジブリのアニメ映画化にコピーである。
http://www.watch.impress.co.jp/movie/column5/2001/08/10/

 幼い妹を自分で野辺の送りをし、その小さな骨をドロップの缶に入れて肌身離さす持ち歩いていた、
 昭如少年・・ あるとき転んで、そのドロップの缶を落としてしまいフタが開いてそこから妹の灰が
 こぼれ・・ そこから蛍が飛び立つ・・私には妹は居ないが、本当に泣いてしまった・。

 最近、自分が死んだら、遺灰の一部は、ドロップの缶に入れて、妻や息子達に持っていて貰いたい
 と思うようになった。

今年は、終戦(「敗戦」と言うべきか)60周年。還暦である。悲惨な記憶を二度と繰り返さない
為に、お盆の頃に、レンタルDVDでもう一を映像を見てみたいと思っている。
http://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1988h.shtml

「時空超え 螢狩りせむ 二人なら」 阿奉 2005/07/27(水)53歳誕生日

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阿奉さんの恩師、半谷裕彦先生 http://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/5893036.html
が薦めてくれた本は多いが、物理学者にして文豪夏目漱石の門下であった寺田寅彦の文章を
読み返してみると、物理学の愉しさ、自然観察の大切さを再認識させられる。

  寺田寅彦について
   物理学者、随筆家。随筆家としての筆名は吉村冬彦。
   1878(明治11)年に東京で生まれる。
   五高時代に夏目漱石に学ぶ。東京帝国大学物理学科を卒業後、1909(明治42)年に東大助教授
   となり、2年間のドイツ留学を経て1919(大正8)年に東大教授となる。
   理化学研究所、航空研究所、地震研究所の各所員などを兼任し、物理、地球物理、気象、地震、
   海洋物理、応用物理学など多方面を研究し、X線回折のラウエ斑点の研究方法の改良により
   1917(大正6)年に学士院賞を受賞。1935(昭和10)年没。

   漱石門下として多くの随筆・俳句を発表し、著書に「冬彦集」「藪柑子集」などがある。
   科学と文学を巧みに調和させた随筆を多く書いた。
   http://www.nextftp.com/y_misa/tera/tera.html

その中の一節
 『子供の遊戯と考えられている「リュプレヒト公子の涙」と称するものもまた同部類の現象
  で、まじめな研究に値するものであるが、だれも手をつけた人を聞かない。 ガラスなど
  の円盤の中央をたたくと、それがある整数だけのほぼ同大の扇形に割れる。』
はいわゆる、「残留ひずみ」と「破壊力学」の話題だが、数学や物理学が苦手の文化系の人にもお勧めできる、物理学、工学への入門書となり得る。

阿奉さんのWEBサイトには、環境問題に感心がある学生さんや若い女性が多いが、是非、「寺田寅彦」の文章に触れて、物理学や構造工学のおもしろさを知っていただきたい。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2354_13803.html
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2449_11267.html

http://www.aozora.gr.jp/index.html

「寺田寅彦全集」(岩波書店)ほか・・
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%8E%9B%93c%93%D0%95F/list.html

「星の王子さま」

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童話『星の王子さま』

が大変なことになっている。
一種のインターネット番「『星の王子さま』テーマパーク」が実現しているのだ!

『星の王子さま』の版権代理店「株式会社セラム」公式ホームページ
         http://www.lepetitprince.co.jp/
「星の王子さま」の秘密 http://www.hirax.net/dekirukana/prince/
星の王子さまはお好きですか? http://www.lepetitprince.net/index-J.html

などが、入り乱れてサン=テグジュペリ原作のこの童話の解釈や、評論、挙げ句は
「星の王子さま」グッズのインターネット販売を行っており、その著作権や商標権に関して
若干ゴタゴタ争っている感じなのだ。

 それはそれとして、この「インターネット番「『星の王子さま』テーマパーク」」を
ネットサーフィンしているだけでも面白い。

また、TBSでは
ミュージカル『星の王子さま』http://www.tbs.co.jp/event/lepetitprince.html の講演に合わせて、
サン=テグジュペリ相続人会と称する人の許可を得て、新訳坂「星の王子さま」のインターネット
翻訳コンクール(仏語から日本語)を実施中!!!

『「わたくしの叔父、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが1943年に書いた「星の王子さま」は
フランスと同じくらい日本でよく知られている著書です!作品は日仏友好の輝かしい象徴です、
だからTBS主催のサイト翻訳コンクールに熱いエールを送ります。
1951年の初訳以来、日本語版はひとつの翻訳が存在するだけです。それは素晴らしいことですが、
日本での著作権が切れたことに伴い、アマチュアからプロに至るまで、違う翻訳を日本の読者に
提案し、各自の「星の王子さま」をみんなで共有することが可能になります。
言葉や文章の意味は根本的に変えられませんが、考え方の核心、つまりはあなたの考え方の核心に
至る方法は変えられるのです。それはチャレンジであり、翻訳の技と妙でもあります。
また「星の王子さま」のような哲学的に豊かな本となれば、なおさらのことでしょう。
サプライズは間違いないはずです!みなさんを応援し、優勝者にはおめでとうを送ります。
参加者、及びTBSに深くお礼申し上げます。
        オリビエ・ダゲ、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ相続人会」』

だとさ・・・

追伸 : 2005/07/28 http://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/7670174.html

「生きて死ぬ智慧 」

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今週は、「地球がもし100cmの球だったら」に出逢ってから、心に残る本との出逢が続いている。
http://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/6528218.html

「生きて死ぬ智慧 」小学館 著者名:文/柳澤桂子・画/堀 文子 ISBNコード:4093875219
判型/頁 :四六判/48頁 定価:1,200円(税込)

これこそ、昨日探していた「般若心経」の本だ!(題名が売る覚えで探せなかった・・)

当代きっての生命科学者・柳澤桂子
http://eco.goo.ne.jp/business/csr/lesson/sep00-5.html
http://anthropos.hss.shizuoka.ac.jp/shama/cli-anth-2003/yanagisawakeiko.htm
http://www.geocities.jp/noboish/case/yamai/yanagisawa.htm

と生命曼荼羅を描き続ける人気日本画家・堀文子
http://homepage1.nifty.com/nakajimaart/ryakureki-hori.html
http://www.oida-art.com/nihon/hori/
が合体!

いままでで、最も明晰な日本語と最も美しい映像で般若心経に込められた
「いのちの意味」が感得できる。リービ英雄の英訳付。

まさに、我々が敬愛する覚者デコさんが、日頃説いている宇宙と我々生命の関わりを、
見事な文章と、美しい絵で示している。 これで「般若心経」が判った!!

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