千尋の上海便り→日本へ!

日本に帰国しました!!(プライバシーのため、これからは顔写真のある記事はファン限定とさせていただきます。)

千尋日記

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帰国して一ヶ月半

 待ちに待った幼稚園はやっと始まります。

 日本で初めての幼稚園。

 引越ししてから一ヶ月半が経ちました。

 最初の頃は、上海の話ばかりで、いつも上海に帰りたいと言ってました。

 「もう帰るところがないんだよ。前住んでた家はもうオーナーに返したんだもん。」と話したら、とっても悲しそうに大泣きしました。

 なぜ自分が住んでたおうちは人に返すか、まだ子供には理解できないだろう。0歳から5歳までの記憶はその家にありました。

 最初の一ヶ月は、とても敏感で、テレビで地震や放射能の話になると、私に向けて「日本が嫌いだ、上海に帰りたい!」と泣きながら訴えました。

 地震や放射能の怖さを体験したわけでもないが、テレビで映った画面はちひろにとても大きな不安を感じさせたのだろう。

 そんな頑丈(?)なちひろにも、弱い一面があるんだ。。

 それでも、帰国したということは、すべてに直面して、生活していかなければいけません。
 
 何もかも、ちひろは違和感を感じたようで、上海と比べがちです。

 上海は虫全然ないし、上海は遊び場近くていっぱいあるし、上海は近くに友達いっぱいあるし、上海は。。

 上海は高層ビルばかりで、緑が少ないので虫も寄ってこないでしょう。

 日本は遊具が少ないけど、大きい公園で魚が捕れるし、サッカーもできるし、違う遊び方いっぱいあるんだよ。

 それを一つ一つ言い聞かせて納得させます。

 
 寂しく感じさせないように、英会話教室と水泳教室にも申し込みました。

 初めて水泳教室に行ってきた日に、とても落ち込んだ様子でした。上海で習ったので先生から上手だと褒めてもらったのに、落ち込むのはなんで。

 うまく泳げなくていいんだよ。と事情を聞いてみると、「なんでちひろまだお友達できてないの?」と寂しげに言いました。

 だってまだ初めてだもん。そんな焦らなくていいから。まずほかの子の名前を覚えて、次から名前を呼んでみたらどうですか?

 ちひろは早く友達がほしくてしかたないです。


 
 子供はやはり強いものだ。

 寂しく感じながら、陽気に振り舞うのです。クリーニング屋のおばちゃんにも、「名前はちひろ、もう5歳になったんだよ!」と話しかけたり、スーパーに商品を積んでるお兄さんにも、「何してるの?」と話したり。

 みんなは親切にしてくれてよかった。
 

今年の最終日

 とうとう、2010年の最後の日になりましたね!

 一年はあっという間。

 新人になって仕事し始めた頃は、1日そして1週間なんて長いものだと感じたのに、子育てしてからの4年間はあっという間です。

 初めてママになった2006年の夏に、自分の子供が4歳になる姿を夢にも想像できなかった。けれど、それもあっという間に過ぎて、子供はすでに4歳4ヶ月になりました。

 子育てのすべては幸せだなんて美しすぎる話で、幸せもあり、辛さもあり。

 幸せのために、対価として辛さも耐えないといけないことだ。

 


 

 ちひろ4歳4ヶ月、身長112.5センチ。

 最近、「私、細い?」なんてしばしば確認されてます。ときどき自分のお腹の皮をつまんで「ちょっと太ったかな?」と。

 そん〜な。この話はあなたにはまだ早すぎますよ〜

 相変わらずズボンが好きで、リボンが嫌いで、男の子っぽいですが、どこが女の子らしく変化したような気がします。
 
イメージ 1

 24日、上海余山メリディアンで一泊した際に、クリスマスディナーの席で撮った一枚。

最近忙しい

 お久しぶりです。ご訪問の皆様申し訳ないです。


 プール教室に通ってから私まで忙しくなりました。

 いまは月曜日ピアノ、火曜日プール、水曜日バレエ、木曜日プールという具合で習い事をしてます。

 どれでも本人にとって大の楽しみなので、やめさせると少しかわいそうな気もして、本人はやる気がある間に行かせたいのです。

 プールは始めの頃は感覚を覚えさせるには週2回のほうがいいと先生が言ってたので、ある程度要領がわかるようになると週1回でもいいみたいです。

 いまはバタ足で空気を吸って吐いて、スピード板を使いながら25メートルを泳ぐことができました。

 クロールから教わるようで、最近、両手で相互に水をかいて顔を横にして呼吸するようにと指導されてます。

 これが覚えたら週1回のペースで通おうと思ってます。

 習い事のない金曜日にいつもお友達に誘われて友達のおうちに遊びに行ってます。

 月から金まで帰宅するのはいつも夕方の6時。

 それから夕飯を食べさせて、片付けて、ピアノの練習をして(30分)、日本語のひらがなを勉強させて(20分)、就寝の準備をして、もう9時になります。

 習い事をしてるのは私ではないが、なぜかヘトヘトになったのは私です。

 今週から水泳教室はプールを消毒、設備点検のため、2週間お休みします。

 その話をわかったちひろは「え!2週間長い!早くプールに行きたい!」と言ってました。

 おとなしく家にいるより、毎日新鮮なことに挑戦するのは好きなようです。

 
 今月で4歳3ヶ月になりました。

 身長:112センチ 

 また大きくなりました。なんだか毎月1センチのスピードで伸びてるような気がします。足もどんどん大きくなって、いまは18センチか18.5センチの靴を履いてます。

 洋服に関しては、相変わらず男の子の洋服が好きで、毎朝の着替えで園の制服のスカートを拒否され、朝から喧嘩です。

 園の制服は女の子はダークブルーのスカート、男の子は同じ生地のダークブルーのズボンです。「ちひろはズボンのほうがいい!」と毎日のようにごねられて、どうしようもない。

 もう少し女の子らしくなってほしい!!

 水ピストルを持って人を射撃するようなふさげをやめてくれ〜

 マントを羽織って走り回って「私はスーパーマン!」なんてやめてくれ〜

 気にいらないといって洋服を投げ付けるのをやめてくれ〜

 気付けば仕草は何から何まで男の子みたい。

 お嬢様になれなくてもせめて普通の女の子になってほしい。

 娘におしゃれをさせることができるママにちょっぴり羨ましい。






 こんな体育系のわが娘を先週からプール教室に入れさせました。

 教室見学の日に、見るだけで満足できずそのまま飛び降りたいぐらいに待ちきれなかった。

 初めてのレッセンでは呼吸を習いました。

 入水まで吸い込み、入水後しばらく息を止めて口で徐々に吐くようにと教えられて、ちひろは何の迷いもなく吸った後、顔を水に入れて口で吐いたようで水面に泡が見えました。

 2回目のレッセンではバタ足を習いました。
 
 両手を耳の両側にまっすぐ伸ばし、顔を下に向き水に浸したまま、バタ足で前進するように教えられました。

 3回目のレッセンではビート板とバタ足。

 両手でビート板の両側を掴みながらバタ足で前進。呼吸は吸って吐いてのように。ちひろは全然前進できません。

 4回目のレッセンは3回目と同じ。

 ちひろはビート板を使い、バタ足で前進できるようになりました。25メートルのプールを3回に分けてバタ足で前進できました。1回で8メートルを泳ぐことができました。

 まだ4回しか通ってないのに、ちひろはもう水で泡を吐きながら小魚のように泳ぎまわってます。 

 お嬢様の夢を諦めてわが子はやはり体育系だ。。

 エネルギー旺盛のちひろには、様々な習い事をさせないと家に帰ってすぐ「つまらない〜」と文句を言われるのでプールで良かったと思います。

 

 

 
 そんなこんなで、ピアノの発表会は残り1ヶ月を切りました。

 いまの私には、心配事は発表会用の衣装なんです。ちひろはワンピースが嫌いなので。

 発表会の衣装のことを話したら「ちひろはズボンでいいわ!」と言いました。「正式な場合は、女の子はワンピースなんだよ!」と言い聞かせ、なんとか一緒に買いに、自分で決めていいと約束してくれました。

 お姫様の夢を見ながら華やかな衣装を着たがるようなタイプじゃないことを成長すればするほど明らかになりました。

 それも個性だからしようがないだけど、発表会だけでいいから素直にワンピースを着てほしい。
 

 

 

こどもの世界

 ある日のことです。

 バレエ教室の更衣室で、ちひろとバレエのお友達はレッセン後の着替えをしてます。

 この歳の女の子はおしゃべりで、マックのキッズメニューでもらったちびまるこのグッズだとか着替えしながらしゃべってました。

 その中の一人は、「胸がみられたらエッチなんだよ!」と隣のお友達に話しかけました。

 ほかの子は笑ってましたが、ちひろは話の意味が理解してないみたい。

 そうか、こどもはもうこういう話がわかるように大きくなってきたんだね。

 ちひろもそのうち同じような話をするようになるでしょう。。

 まだまだ風呂上りでスッポンポンで楽しそうに部屋で走り回るちひろですが。



 
 最近、だれとお友達なのか、だれとお友達じゃなくなったのかをよく私に話します。

娘:「ちひろは○○ちゃんとお友達だけど、○○ちゃんはちひろ以外に○○ちゃんともお友達なの。」

私:「ちひろだって、○○ちゃん以外にたくさんのお友達いるんでしょ。そんな気にすることでもないよ。」

 こどもも人間関係というものが敏感に感じ取ったらしいです。

 

 「お友達」という言葉の大切さが理解できるようになったいま、友達と喧嘩になったときすぐ「もう、あなたのお友達じゃないよ。もう一緒に遊ばないよ。」と言い出します。

 相手も「あなたのお友達になりたくない。もう一緒に遊ばない!」と怒ります。

 国柄の関係もあるかもしれません。こちらのこどもの言葉表現のストレートさに驚きます。

 ちひろは言われたときにとっても落ち込んで傷付けられたみたいで、「○○ちゃんはもう私とお友達じゃないって。」と訴えられました。

 ちひろの話を聞いてあげて、ちひろが悪いならちゃんとお友達にごめんなさいと謝るように、ちひろが悪くないなら別のお友達と遊ぶように解決してます。

 この言葉の威力がしっかりと覚えたようで、今度また喧嘩になると、ちひろは言うほうになってしまいました。

 お互いに傷付けて傷付けられて、こどもの世界は大人の想像よりずっと複雑です。

 「あなたのお友達になりたくない!」なんて簡単に言う話じゃない、もっと寛容な態度で優しく人と接してほしい。

 どう教えればいいか模索中。

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