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エフェクターを基板から作成するなんてことからいきなり始めてしまうとかなり大変…、とういう方にお薦めの方法は、市販品の部品を変えるmod.です。
実は僕も最初から自分でエフェクターを作るなんてとんでもないという思いがあって、最初は使う機会の少なかったワウペダルの部品交換をしました。
GCB−95といえばワウペダルの定番中の定番。価格も割りと安い市販品なので失敗してもいいかぁという気持ちで始めました。何年か前に、インターネットで見つけたワウペダルのスルーバイパス改造を3〜4千円でやってもらってたんですが(今から思えば自分でやれば部品代だけだったなぁと思いますが…)、いまいち音がしっくりこなくて…。
GCB−95をお持ちの方は分かると思うのですが、オリジナルのエフェクター音てなんだか歪み過ぎでかつ軽く感じませんか?
これすると全く違うワウペダルに変わりますよ。
画像をご覧ください。
・ポットをFULLTONEのワウ用のものに変更(2〜3千円くらい)
・インダクターをFASELの赤に変更(2千円前後)
・抵抗をすべてカーボンコンポジション抵抗へ変更(1つ40円くらい)
・0.1uFコンデンサー×2をEROのものに変更(1つ数百円)
・0.22uFコンデンサー×2を定番Mullardのトロピカルフィッシュに変更(1つ1千円〜2千円)
・ワイヤーを全てWE20AWGのクロスワイヤーに変更し、基板への配線がピン形式の差込タイプだったので基板へ直にはんだ付け(クロスワイヤーは1千円弱)
・バッファー回路の除去(スルーバイパスの改造がしてあったのにバッファー回路は基板にそのままでした…)
以上です。これで全く別のワウペダルに変わると言っても過言ではありません。
この交換の中で重要なものは、インダクターと0.1uFおよび0.22uFのコンデンサーです。
GCB−95にもともとついているインダクターはコイルむき出しです。赤インダクター以外に黄と黒があります。このインダクターを交換するだけで音色がガラっと変わります。
コンデンサーはMullardは定番と評価されているだけのことはあります。非常にいい音です。こもりすぎずにコワっという音になります。
0.1uFはEROですが、これはECQ-Vが本当は一番良かったと今では思っているのでそのうち変更しようと思ってます(EROが見た目かっこよかったのでそのままにしています…)。
いろいろ試してみたので実際のところ、有名楽器店等のmod.されたワウペダルを買えたかもしれないのですが(汗)、エフェクターをいじるという世界に入り込むにはなかなかよかったなぁと言うのが実感です。
画像のように全部しなくても少し変えるだけでずいぶん音色が変わりますので一度挑戦してみてください。
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EROのコンデンサ、変わった色で目立ちますね〜〜。 ワウは、ペダルから自作したいと思う今日この頃です。ええ、アルミ板を削って・・(以下略
2006/5/12(金) 午後 2:50 [ まや ]
まやさんそれやりすぎです…(笑) あっそれと変わった色のほうがMullardのトロピカルフィッシュです(汗) GCB−95ならオークションで1,000円以下でも出てますから(笑)
2006/5/12(金) 午後 11:16
自分で作ることに意義があるん(以下略)アホなので何でも作りたくなるんですよ(^^;
2006/5/15(月) 午後 10:25 [ まや ]
まやさんならやってしまいそうですからね。なんてったってデジタルエフェクター作ろうとしてるんだから(汗)
2006/5/15(月) 午後 10:37