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神戸市立科学技術高等学校ラグビー部の支援・応援団体です。
 ゲーム中の「集中力」を上げる。もっともシンプルなゲームテーマではあるがなかなか難しい。あらゆる場面で用いられる言葉であり、一言でいうのは簡単であるが実に奥深い。

 25分を前後半すれば、50分のゲーム時間となる。プレーが途切れる時間を除いた実働インプレー時間は30分程度。
 30分全力で駆け回り、その間相手との壮絶なコンタクトプレーも起きる。かと言って、一人がボールを保持する時間は、詰めてみれば1分も無い。

 実はゲーム時間のほとんどはボールを持たない。ディフェンスにおけるコンタクト、マイボールを出すため布石としてのコンタクトプレー、味方ボールキャリアに対してサポートプレーで走っているだけの場合もある。

 頑張り続けたが、ちょうど集中力を欠いたその瞬間にボールが回ってくる。

 案の定・・・・・・。

 「集中力」はメンタルの話ではない。かと言って「勇気や根性」の話でもない。あらゆる戦術の理解力、技術力、筋力、持久力、そして責任感の総合指標である。
 
 ゲーム中の「集中力」を上げることは最も困難な目標かも知れない。
 

【4/22(日)練習試合結果】

                       前半21− 0
○科学技術A     後半26− 5   京都桂A  (25×2)
                        合計47− 5  

                       前半 5− 5
○科学技術B     後半14− 0   京都桂B  (20×2)
                        合計19− 5  

                       前半12− 0
○科学技術C     後半19− 5   京都桂1年主体(15×2)
                        合計31− 5  

                     於:第2G

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 第5回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会兵庫県予選大会の決勝トーナメント戦が行われた。

 残念ながら決勝戦で敗退し「準優勝」となった。

 決勝トーナメントは、勝ち進めば決勝戦を含め最大4試合のゲームとなる。
 4試合目へ向けてコンディション調整を行いながらゲームをしたかったところではあるが、あわや負けかけるなど、目の前のゲームを必死に戦う選択肢しか残されなかった。ファイナルまでコマを進めたが、強豪校との地力の差、満身創痍と相まって力尽きたといった感じである。
 しかし、残念ではあるが、子どもたちの表情には「出し切った感」が感じられた。
 素直に実力の差を感じ、敗北を認める姿があるからこそ。

 チームスタッフとして、この二日間、選手・バックアップメンバー・応援団長・登録外選手も含めそれぞれの立場で全員が健気に全力を出し切っていたことが何よりもうれしい。
 決勝戦キックオフ前の精神統一動作を応援席の登録外選手と共に行っていた姿、敗戦のノーサイドの後に一目散に撤収作業に取り掛かってくれた姿もしかり。

 もちろん、我らだけではない。

 準決勝で敗退したチームの選手たちも、決勝戦後に一目散に撤収作業をしていた姿に兵庫県高校ラグビーの未来を感じた。

 兵庫県代表として7人制全国大会へ出場される報徳学園さんには、上位入賞に向けて邁進することを切に願っております。

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 本日、第5回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会兵庫県予選大会の予選リーグ戦が行われた。

 KABUKI ALL STARS 15名が奮闘し予選を通過!(12名の本日登録選手、2名のバックアップ要員、1名の応援団長)

 明日、4/15(日)決勝トーナメントが執り行われる。(於:灘浜G)


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 イメージ 1 第5回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会兵庫県予選大会が、来る4/14(土)予選リーグ、4/15(日)決勝トーナメントに執り行われる。
 過去4大会中、2回の準優勝2回と予選落ちという乱高下を繰り返す結果となっている。

 科学技術の試合会場は予選・決勝ともに神戸製鋼灘浜グランド!


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 北見北斗高校神戸遠征を終えた。

 最後の食事後、食堂のお姉さんに深々と頭を下げお礼を言う姿、空港ターミナルへ向かう姿がどことなく頼もしく見える。

 15名で遠路神戸に武者修行、なかなか出来ることではない。そこには大きな勇気と決断があったことが容易に想像できる。何よりも、送り出してくれた保護者の皆様の寛大な理解があったのだろう。

 受け入れる、我がラグビー部の保護者も負けてはいない。北斗の親御さんの「ほんとうは心配で心配で仕方がない・・」。その気持ちがわかっているからこそ、神戸で過ごす時間を我が子を見守る様な気持ちで接してくれていた姿に感動すら覚えた。
 ホームステイを受け入れてくれた保護者はもちろん、事情があって受け入れられなかった保護者もゲームには応援に駆け付け、さらには今春、卒業した保護者の皆様も応援に駆け付けていた。
 きっと、我々の保護者の想いも北斗の子どもたちに伝わっている。

 帰路、必死で声を荒げてバカ騒ぎで見送る我がラグビー部員たちの姿を見て涙をこらえていた北見北斗生がバックミラー越しに映っていた。「もう一度、神戸に来たい。」「キャプテンの後藤さんや間森さんみたいになりたい。」「夏に神戸が北海道に来た時は絶対にお返しをする。」そんな会話も聞こえる。
 神戸空港へ送る後部座席は暖かな雰囲気に包まれていた。空港見送り後に話をすると、他の車で送ってくれたスタッフの車でも同じ光景が見えたと。

 北見北斗ラグビー部員たちが去った後の、過ごした部屋の掃除や、布団の片づけも誰一人愚痴る者などいないこともうれしい。

 何かが変わったのか?何かが芽生えたのか?はわからない。「感謝」とか「貴重な経験だった」とか「遠方の友達ができた」、そんな単純な言葉では表せない。一歩も二歩も、もっともっと先にある何かを北見北斗、科学技術、互いの子どもたちが見つけてきたような気がする。

 今だから言える。北見北斗ラグビー部員は合宿初日の夜のミーティングで私から説教を受けている。言葉は優しいが、平たく言えば叱られている。

 もちろん悪いことや何か気に障ることをした訳ではない。
 何も気の利くことができないからだ。

 厳密に言えば、気の利くことができないのではなく、その感情が心のどこかにあるにもかかわらず、どうすればいいのかわからず勇気ある一歩を踏み出そうとしなかったことに、嫌味満載で説教を受けることとなった。

 その嫌味の説教の意味を子どもたち同士が学び合っていた6日間のような気がする。私たち大人は、何も教えていない。教えることで身に付くことでもない。子どもたちが物事に本気で取り組み、人と人とが関わり合うことでしか身に付けることができない。子どもたち同士の自浄作用、自己増殖作用に限りはない。

 帰路、後部座席で見た光景が物語ることこそ、小野先生(北見北斗高校ラグビー部監督)が、子どもたちを神戸に連れてきた理由である。

 北北海道のチャンピオンを目指すスタートラインに立つ装備は整った。
 

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