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5月27日 バンコクのBITECにてParadise Expoに出展中!! ファーニチャー、ウエディングが中心の展示会の為、今回は真綿入り掛け布団、枕、マットなども新作で展示。 出展業者から別注でキングサイズの掛け布団を受注。 繭玉洗顔、スカーフ・ショールと共に健闘中。
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シルクマン日記
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シルクマン日記には日夜マユを追いかけてタイ国中を駆けめぐっている
シルクマンこと江上さんの日記が掲載されています。
シルクマンこと江上さんの日記が掲載されています。
おもに北タイの山間部に出かけて行くので日常生活がアドベンチャーそのもの。
その移動手段はほとんどが車で、一日の走行距離が1000kmになることもしばしば。
その移動手段はほとんどが車で、一日の走行距離が1000kmになることもしばしば。
農家の人たちとの付き合いから見えてくる人間模様もみものです。
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長らくご無沙汰致しておりましたがシルクマンのブログ再開です。 この1年以上間、資金面等の問題もあり、本プロジェクトが消えかけてしまうのでは、 という懸念もありましたが、辛抱強く待ってくれる家族を初め、日本・タイ、 さまざまな知人・友人からの応援もあり、なんとかここまでくる事が出来ました。 結果、2007年12月には数量に制限のある数少ないゴールデンシルクなら最終製品まで 手がけて自分たちで販売してみようと試み、チェンマイの知人(メイちゃん)に薦められ、 チェンマイ市内のサンデーマーケットで小売を始めました。 サンデーマーケットの様子 年末のギフト商戦時期でチェンマイの気候も肌寒いことからキビソ糸を中心に使った 手織り・草木染めのマフラー・ショールから始めて見ることにしました。 キナリマフラー・ショール 手織りの様子 草木染の様子(タイ黒檀の実で染めています) 糸もキビソで織りは手織りですから全くの不均一、染色は草木染で毎回異なる色、 堅牢度もよくないし、最初はこんなんで売れるのかな?と半信半疑でしたが、毎週日曜日、 年末の祝祭日・ギフトフェアなど全て参加し、販売してみると思った以上の反響で ゴールデンシルクの魅力、環境・農家支援プロジェクトの意味合いなど共感してくれる お客様の多いことに驚きました。 「普段は何処で買えるの?」との質問が多かった事からランパン工場まで行って もらうわけにはいかず年末にはチェンマイナイトバザールのパビリオンA33に ショールームを開設しました。 マクドナルド近くにあるショールームの様子 ナイトバザールの本通からは裏に入るので普段は人通りが少ないのですが、サンデーマーケット で聞いて訪れてくれるお客様がいらっしゃいます。 おかげ様でショールームの維持費をまかなえるくらいの売上になっています。 2月までは肌寒い北タイの気候のおかげでマフラー・ショールの販売が好調でしたが、 3月に入るとさすがに南国タイでのマフラー・ショールは難しい、、、 帽子、シャツ、バッグなど製品の幅を広げていく事を試みていますが、マフラー・ショールと 違って高いデザイン性を求められる商品は素材感だけでは難しいものがあります。 その他の製品 そんな中、日本の知人からのアドバイスで繭玉の洗顔が日本で超ヒットしていることを知り、 取り扱っている数社にコンタクトしてみましたが現状の取引先との関係とか、輸出入のコスト の事もあり折角の供給不足の市場にもかかわらず日本への輸出商談はまとまりませんでした。 そこでまた、メイちゃんの提案で「日本で売れるならタイでも売れるよ、自分たちで売ってみようよ」 という事で今まで繭を糸を引く事しか考えてなかった私が繭を完成品として小売をすることになりました。 お肌スベスベピーリング用繭玉 ピーリング用の双子繭(スペシャルバージョン) はじめてみるとこれがまた大盛況ともいえる反応でマフラー・ショールを上回る売り上げに 育ってきています。父(4月末に体調・業績の不振で廃業)の40年間取り扱ってきた絹原料の 繭が、タイで6年にわたり農家と苦労を重ねてきた繭が、このような形でお客様に渡り好評を 得る事になるとはなんとも不思議で面白い縁だと思います。 4月末には、一昨年日本からスタディツアーに来られて一緒に桑を植えた養蚕農家も スタートし、本格的な今年の養蚕シーズンの始まりです。 今後はマフラー・ショール、繭だけでなく、様々な商品企画も進めていきたいと思っています。 また、ゴールデンシルクの糸をお求め下さる日本のお客様にも安定した品質の商品を お届けできるように糸つくりの方も引き続き頑張っていきたいと思っています。 これからも時間の許す限りこのブログを更新したいと思ってますので、どうぞ宜しくお願いします。
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hand reel golden silk yarn = ゴールデンシルクの座繰り糸 ランパン工場ではタイの農家で昔から伝わる座繰りの糸をゴールデンシルクでひいています。 繭を煮る工程から炭を使いあくまで伝統的な作り方にこだわってみました。 繭をゆっくり引き上げるこの手法では、ゴールデンシルクの光沢に加え、糸に強い張力がかからず弾力のある柔らかな糸が出来ます。 JTSILK社では、ランパン市内の老人ホーム、そして今建設予定の母子家族支援センターの要請を受け、 今後このタイシルクの伝統的繰り糸技術の指導、そして施設の人達の職場提供、資金源として 協力していく計画です。 手繰りの糸の太さは、繭の粒数管理と指先の感覚が大切です。 |
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Thung Hua Chanの養蚕 先日の丹後織物工業組合青年部「絹友会」の皆様が植桑されたその後の経過を追います。 植桑の後は丁寧に草で覆い水分が乾きにくくはしてあるものの焼け土に水? 桑の木が「焦げちゃうー」の状態。 日本人の訪問に刺激されたか、早速雑草を刈り取り桑園を手入れし始めたもののやはり水が足りない。 このままでは、折角植えた桑も場所によっては枯れてしまい、桑園を広げたい、すぐにでも養蚕を 始めたいと蚕室も建設を始めている農家にも来年の雨季が始まる4月まで待って、それから植えるような 気の長い話しとなり現金収入の乏しい農家では厳しい状況。 そこでこの地域のリーダーと相談し、随所にある水源を利用しそこからの灌漑設備を整える必要を検討、 最も利便性の高い農家を5件選び、それぞれの立地状況を確認に回る。 JT SILK社、Pensiri社、クィーンシリキット養蚕研究所と力を合わせ、 早急に灌漑設備の予算組みを検討。 選ばれた5件では、他の農家の桑苗も苗床で育て来年4月以降雨季が始まるまで十分に育て上げ
5月以降地域全体で少しでも早く農家の収入が上がるように準備をする。 |




