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1985年プラザホテルで開かれた会合がプラザ合意でここから失われた10年が始まったと
僕は考える。ここは重要なのだ。日本の歴史にとっても・・・・。
その後ナニが起こったかを、検証もせず漫然とやってきたことが、今日の日本の問題を大きくしている。
今は2010年である。であれば、失われた25年といえようか・・・・・・・。
事の発端は、
勤勉?に努力した日本経済は、製品の優秀さと工業社会の成熟から、大量に輸出されるようになり
欧米社会からカネを稼げるようになり、巨大な貿易収支即ち黒字をだすようになった。
これが、1985年頃でいまの中国よりもすごかった・・・・・。10%成長など当たり前だった・・・・・。
そのため、アメリカやイギリス西独などから、マネーの価値を引き下げられるハメになった。
これが、プラザ合意だ。すなわち、レート200円台が100円台と思えば理解は早い・・・・。
円の価値を下げられたのだ。合意の上で・・・・・・。
これは、何をなしたか?
国際的には黒字ベラシだが、国内的には、コスト節減に向かわざるを得ない。
製品売っても200円くれていたものが100円にしかならないのだから当然だ。
日本は原材料は輸入だから、円が値上がりするのは歓迎だ。だから、石油輸入などで差益が出た。
しかし、これは、相手との関係だけで、時間がたてば同じことなのだ。
問題は、労働力コストの方が大きいのだ、そのため、企業は安い労働力を求めて、海外に出た。
いわゆる後進国だ。東南アジア、当時ニーズ・ニクスなどと云われた。一部は中国にも行った。
いわゆる、国内の空洞化だ・・・・・・。(これらの国に今は苦戦している・・・・・。)
政府が取った政策は、金融緩和策だ。
国内が景気が悪くなったため、中小企業助けの名目で金融を緩和した。それも大幅に・・・・・。
おまけに、数回に分けて金利までさげた・・・・・。一時は2.5%くらいまでなった・・・・・・。
景気は良くもなく悪くもなく、ダラダラと推移した・・・・・・。
しかし、ダブついた金は、土地と株に向かった・・・・・・・・。当然だ、戦略がないのだから、目先の儲けに
走るしかナイ・・・・・。結果土地は異常に値上がりし株価は2万円代に上昇した。
行き着く先はバブルだ・・・・・・。これが、1990年代だ・・・・・そしてバブルが弾けた。
ここを失われた10年と云う・・・・・。しかし、今もあまり変わっていないのが、不思議だ・・・・・・・・。
通貨の価値が変わるということは、価値が変ったのだ。
ここに、気ついた日本人はマズいないだろう・・・・・・・。エコノミストさえ指摘したものはいない。
すべての問題はここにある。
産業構造・雇用・文化・伝統・福祉・医療・少子高齢化・環境・生態系・エコ・および人の幸せ・・・・・・・。
気つくべきだったのだ・・・・・・・・。良い時に・・・・・・・。
金もうけにばかり、目が行っていて、人はおろそかにされた・・・・・。
今ヤットコンクリートから人へが空しいのはここにある・・・・・。
その点欧米、とくに北欧はしたたかだった・・・・・。日本が金に目がくらんでいる間に高福祉国家を
目指した。当然だ、外貨の払いがへったのだから。負担は軽くなる。
ヤツラは、人を見ていたのだ・・・・・・・。OECD国力比較でも全て抜かれた。
それでも懲りないのはアメリカだった・・・・・・・。相変わらず強いアメリカを目指しマネーに向かった…・・。
そして、リーマンシヨックがおこった。
すでに、世界の工場は中国に移っている。アメリカの国債の大半は中国が保有する。
債権国とは戦争も出来やしない。それでも、今だ気付かないアメリカは、今度は人民元切り上げを
迫っている。中国流プラザ合意の二番煎じだ。
中国はさらにシタタカだから、日本のようにはならないだろう・・・・・・。もう読まれている。
中国はエノノミストは優秀なのだ。日本のように事勿れ主義ではナイ・
日本がどのように低迷に陥ったか、良く勉強している。
価値は金では無いのだ。
しかし、スグ金に置き換えるところに日本の今日の悲劇がある。
進むべきところは人の幸せ追求ではナイか。
人として生まれてきていろいろあるが、いかに、良い時間を過ごしたかが大切なのでは・・・・・・・。
そしていつかは、地球に帰るのが、人です。
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平成の光と影
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国連・安保理で、米国が中国に譲歩して世界の失笑を買っている。米国も凋落したモンダ? これは現実にはわけがある・・・・。悲しいお話なのです。 結論から言うと、「米国債」つまり[国債を買って下さるお客様」の、第1位は日本9.5% 2位中国2.5%3位ドイツ0.6%4位フランス0.5%・・・・・・。なのです。 2004年でこうですから、今、中国は日本近く保有してるでしょう。 米国は財政赤字で、日中がその財政を支えているのです。安保理もクソもないのです。 「戦争」など議論したくても、「敵国」に「借金」しているのですから「強く出られるワケ」が ないのです。 中国もさすが紳士?で、穏便に冷静に抑えて答弁しているのです・・・・。 こういうのを、「戦略的互恵関係」と最近では言うそうです。 それと、北朝鮮は中国の「子分」ですから、(ブログ、中国から見た北朝鮮、) 中国はニガニガしくても、守らなければならないのです。 このような訳ですから米国を「許してあげて下さい」アメリカンドリームは20世紀の
お話なのです。 |
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20世紀の昭和恐慌後には、世界大戦でした。21世紀の平成危機後もそうなるのでしようか? 僕は大戦はないが、「限定戦争」はあるとおもう・・・・・。それより、「人口増加」のほうが、 深刻な問題になると考える。 小競り合い、テロ、イジメ戦争・・・などはあるとおもうが、大戦には至らない。これは、今世界で、 軍事的影響力のある陣営は、米・中・ロ・EUですが、それぞれ、「国債なる債権」を持ち合っており 「戦略的互恵関係」だからです・・・・・。ちなみに、米国債のNO1持ち主は日本であり以下2位 中国3位ドイツ4位フランス・・・と続くのです。ブッシュ時代は中国憎しで、「軍拡」の米国でしたが、その元手の予算は敵国の中国が出す、ナンテことはありえないのです。 ここまで、米国は凋落してたのです。 米国発の金融危機が起こったのも当然です・・・・・。 さらに、中国は「二代目エコノミックアニマル」の味を占めたので「戦争」セズとも、「世界制覇」 可能とヘンナ自信をつけているからです。大国・債権国として自らは「仕掛けられない」のです。 従って「子分暴力団、金正日」程度を「鉄砲玉」にするしかないのです。やるなら、「国内」でしょう。 危険なのは、「プーチン・ロシア」ですが、コイツも、石油成り金の味を占めたので、域内には向うが 外には基本的には、「モミ手」のビジネス最優先でしょう。ただし、チエチエン・グルジアなどの 小国は迫害を受け続けるでしょう・・・・・。 世界的には、アラブVSイスラエル、チベットVS中国、アフガン・パキスタンVS米国・EU ロシア国内、インド国内、イランVS米国、アフリカ内戦・・・と紛争はたえないでしょう。 人種・経済・利権・国境・宗教・・・・紛争の種がいろいろあり、さらに、「軍需産業」を 忘れてはなりません。「戦争」をビジネスにしている国もあるのです。 顧みる我が日本ですが、基本的には平和が続くでしょう・・・・・。ただし、「世界のリーダー」と 成れるかどうかは疑問です。その最大の要因は「人口減」にあります。ぼくはスデニ死んでいませんが、 21世紀末には人口が今の半分以下になりますから、予め「その時どうするノ」を考えながら、90年を 送って下さい・・・・・・・。その時でも「世界のリーダー」なら、わが子孫どもを 「草場の影から、ほめて」あげます。 それには、四つの問題をクリアーしなければなりません。全ては一つで、「人口増加」なのですが、 そこから派生して、環境悪化・食糧問題・エネルギーの問題を解決しなければいけないのです。 これは、危機があろうが無かろうが「地球」の問題として取りくまなければ21世紀は迎えられない のです。「地球」は残念ながら、「限りある」のです。 従って「戦争」している時ではないのですが、人はそれぞれ考えがあるので、、これは、とめられません。「神のみぞ知る」としかいえません。ただし、「防止」はできます。 「広い視野を持ち」「相手を尊重し」「粘り強く話し合う」ことです。 日本も「戦争放棄」したから、良いのでは、ありません。同盟した相手が間違っているかもしれません。 相手が理不尽にケンカを仕掛けてくるかもしれません。 ソンナときどうするのかは、いつも考えておかねばなりません。 明治の先駆者は「広く会議を起こし万機公論に決すべし」と解っていながら、「戦争」になったのです。 「方針」が悪いときもあるのです。だから、「この世に絶対」はナイのです。 ただ言える事は、自分中心にならず、社会を信じて、全力を尽くす以外ナイのです。
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