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昭和43年夏、僕は東電杉並グランドのプールの監視員をやった。
日給は500円、昼メシ食い放題、プラス交通費支給が条件。
当時の東電は東京湾全体に火力発電所があり、社員も多く
夏休みは、プールが大混雑した。
しかし、社員は良い人が多く、僕らのようなアルバイトも、
お菓子やコーラなどの差し入れを良くもらった。
まるで、家族のような雰囲気だった。
僕は単純に良い会社だなーと思っていた・・・・・・・・。
事実、僕の先輩は東電に惚れこみ関係会社に就職し、
先日、東電系で定年を迎えた。
このように、本来東電グループは男が一生を賭けても
良い会社なのでした。
それが、50年後アンナ大事故を起こすとは、だれが、予想したでしょう・・・・・・。
良い会社であっただけに残念です。
しかし、会社が消える例はこれまでの日本では、チッソ・雪印・・・・・
などありますが、国民に健康被害を与えたら、消えるしかないのです。
チッソは水銀中毒、雪印は0−157、、そして東電は放射能被害。
東電の被害が一番問題です。
ナゼなら、幸いにして現在まで死者は出ておりませんが、相手はガンです。
ガンは、日常的にどこでも発生するものです。それが、福島に集中したら、
東電は弁護の余地はありません。イヤ集中しなくても、賠償を要求される
でしょう。さらに、これから、海などの賠償や中小企業の休業補償が
要求されます。これらには、耐えられません。
結局消えるしかないのです・・・・・・・・。
あの名門が消えるのは残念です。
個人的にも青春の思い出でした。
全く個人的ですが、夏の夜、杉並から寮のあった品川までの帰り
新宿で、下車し、ビール一本とモツ煮込み一皿を食べるのが当時の最大
の楽しみでした。料金は250円でした。給料の半分は消えましたが
とにかく幸せでした。アンナ良い思い出はその後の人生でもないです。
それが、消えるなんて・・・・・・。明日は分らないものです・・・・・・。
原因は僕なりに、理解しているので、もう言いません。
とにかく人間がやることです。過失はどこにでもあるのです。
ただし、原子力の過失だけは避けたいモノです。
被害が計り知れないものになりますから・・・・・・。
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原子力のこと
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柳田氏らの事故調を待つまでも無く世界の原発の制御は
「水」しかできないのです。現在冷温停止状態にある、福島でも
結果的に水しかないのです。ここが恐ろしいところであり、
対応が簡単なところなのです。
しかし、本当に東電がこのことを理解していたか?
と言うには疑問が残ります。ここが問題なのです。
今になって新情報がポツリポツリとでてきましたが、
あとからではおそいのです。
しかし、現場オペレーターが「なすすべが無く
大事故に到ったのは事実です。」要するに分って
いなかったのです。
ナニを分っていなければならなかったか?それはただ一つです。
「原発の生命線は水だ」ということをです。
水以外制御できないのですから、当然です。
外国の特許やノウハウや秘密は腐るほどあるでしょう。
しかし、緊急事態や事故発生時には、ソンアことはどうでもいいのです。
マズは止めることです。素早く簡単に・・・・・・・・・。
しかもそれは、水しかないのです。
ここまで問題が絞りこまれていたのです。それをアンナ大事故を
起こすなんてぼくには信じられません。
想定外ダ、津波が来た・・・・・・。などといってますがあれはうそです。
東電のあたまのいい人がそこに気がつかなかった訳がありません。
日本の地震メカニズム・プレートテクトニクスなどは常識で高校生でも
理解していることなのです。原子力をやるような人が知らなかった
では、ウソになるのです。
それから、防潮堤建設の計画があったそうですが、900億円かかるので、
本社は反対したそうです。あたりまえです。僕が本社でも反対します。
いつ来るかわからんものに、いくら安全の為とはいえ投資出来るモノでは
ありません。しかし、ここからが、知恵を出す時なのです。
怖いのは津波です。
とすれば、水と電源と配電盤に対する最低限の防災では無いですか。
コンナものは防潮堤900億円の100分の一もかかりません。
良く聞いてください。僕の考えです。
約50メートル程の津波に耐えられる屋上がある、鉄塔を建てるのです。
屋上には発電機10基、水中ポンプ10基防水配電盤10基ほど設置
するのです。面積でも、20坪もあればじゅうぶんです。
そして、緊急時には「水が命ですから」絶対水だけは絶やさぬようにするのです。、
防災投資はナニも難しくは無いのです。コストも安い方法は沢山あります。
発電機などは一日リースでかりても数千円なのです。ポンプもしかりです。
配電盤などは一度作ればカネなどいらないのです。
東電の職場風土が高コスト体質を作くつたのです。
それから、時間は沢山あったハズです。40年はあっでしょう。
その間にナゼシンプルで、スッキリした、防水システムを計画しなかったのですか?
おそらく特許などの関係かと考えられますが、東電はお客でしょう・・・・・・。
永い間には信頼関係が出来てイタハズです。その関係から、
水こそ生命線なのだから、一瞬にして防災可能な水システムを
構築出来たハズなのです。地震や津波の問題ではありません。
3月11日にオペレーターが対応策が分らなかったなどは、ないでしょう・・・・・・・。
コンナ簡単な防災が出来なかったのは福島県民にナントお詫びするのですか。
それでも、責任とって自殺でもするのですか?
ソンナ度胸もないでしょう・。
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結論から云うと、核のゴミの処理方法や最終処理場が決まってない
エネルギーは未完成だから、使用してはいけない。と言うこと。
日本の原発は毎日アルファー・ベェター・ガンマなどの死の灰を
出しています。福島で問題になっているセシウムなどは、まだ比較的
弱い方で、ほかには、最悪の毒物プルトニュームなど大量に
各原発で保有してます。
すこし横道にそれますが、持ち切れなくなったプルトニュームを再度ウランと混ぜて
燃料にしようと言うのがプルサーマル計画です。代表的なのが、もんじゅです。
技術的に貧しくくいまだ、稼働していません。ほかには、青森の大間原発。
やらせの九州電力・玄海原発,北海道電力の泊原発などですが、ナゼか技術が
無いところホドやらせに頼ろうとするようです・・・・・・・。
数ねん後は、とんでもない悲劇が待っているでしょう。
最初に言ったようにこのエネルギーは最後が未完成なのです。
沢山稼働させて死の灰を大量に作り出してうごきがつかないのです。
石油危機以来の経済合理性だけで、まともな議論も無くただ
進めてきたツケが来ているのです。どこの世界で最終処分が
決まってないエネルギーがありますか。
たぶん最初は海洋投棄か宇宙投棄くらいしか考えて無かったのでしょう。
しかし地球環境のたかまりからそれも出来ず策が無いのでしよう。
要するに技術が無いのです。つまりコントロール不能なのです。
ソンナモノを日本のエネルギーの中心におくのは神を恐れぬ
フトドキモノのすることです。
他に安全なエネルギーが沢山あるからです。
このことで、少しくらい国の進歩がとまってもかまわないのです。
大事なのは人命と安全ですから。
国が栄えても人人が皆死んでは意味が無いのです。
さらに、日本人ほど原子力に泣かされてきた国民は世界中いないのです。
廣島長崎そして福島、人間の心で言うなら、日本人しかその原子力に
無力の人間の姿は説明できないのです・・・・・・・・。
ナノニいかにも知ったかぶりしてるときではありません。
兵器であれ平和利用であれ、原子力を使用させないのは日本の
国是であるべきなのです。
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福島の惨状を見て、60年前の沖縄戦の軍司令官の電文を思い出した。
「沖縄県人は良く戦ってくれた・・・ご高配を・・・・・・。」大本営に宛てたものダ。
これと同じことが、今の福島県に言える・・・・・。日本は全然進歩していない・・・・・・・・。
福島原発事故は、誰の為に起こったか?利益を受けていたのは誰か?
東京電力と言うくらいだから、東京都民が利益を受けていたのです。
60年前の日本人なら、ご高配をと誰かが言ったでしょう・・・・・・・。
少なくとも知事か東電の幹部くらいは言えたハズです。
でも、何もありません。あったのは、首相が言った「福島の復興なくして・・・・・・・。
だけです。総理大臣だから、あたりまえです。
皆、心が無く貧しいのです。
人の不幸を、全然自分とは関係ナイと考えているのです。
避難・風評被害・放射能汚染・・・・・・・。これらは、云ってみれば東京が引き起こした
事故なのです。
最大の恩恵は東京都にあったのですから。
東京都民は、ヒマなら、スグ福島に行き除染でも何でもじゃまにならんように
手伝いなさい。そのくらいの、罪滅ぼしが無いと、ロクな死に方はしないヨ。
日本中が見てるのです。
それからもう一つ。
最後には放射能廃棄物の問題になるとおもうが、政府は県内処理などとうまいこと
を言っているが、これこそ、東京都が引き受けるベキだ。ここに
放射能処理問題の原点がある。利益を受けたのは誰かということだ。
東京は人口が多いから、もし事故が起きた時巨大な事故となる。
だから、田舎に置くというのが、これまでの考え方ダ。、つまり、安全ではナイということ。
ここをクリアーしなければ、放射能廃棄物処理は不可能なのダ。
したがって、どこに行っても安全は担保されてないのダ。
だから、県内処理などという甘い発言になるのダ。
もし、絶対安全なら、東京都でもイイハズダ。
ここに、県内処理のウソがある・・・・・・・・。
これから、福島に限らず放射能廃棄物の問題が沢山出てくる。
青森六か所村・幌延などの候補地はあるが、候補地なだけでナニも決まっていないのが現状。
コンナ杜撰な原子力行政なのだ。つまり、コントロールはおろか最終処分方法・処分地も
決まって無くてナニが原発か?
全く情けない。
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佐賀県知事、九州電力幹部、北電幹部、およびそれらを見抜けなかった国、
は、ヤラセ原発の犯罪者だ。相手は、放射能と云う凶器だ。
それを、軽々しくも、ヤラセたというところに、犯罪があり、万死に値する。
凶器を簡単に、ヤラセに振り替えて済むハズが、無い・・・・・・・・・。
まるで、昭和の軍国主義者とおなじだ。国民の命を軽く見て、勝手な方向へ、
引きずるやりかたは、人の上に立つモノのする、所業ではない。
即刻、ハラを切りなさい。
廣島・長崎の悲劇、そして、福島の悲劇で良くわかるだろう・・・・・・・。放射能は、凶器なのだ。
それを、ヤラセで解決しようなどと、神を恐れぬフトドキ者と云うんだ。
キミたちを生んでくれた母や、かわいい子供に、何と云って報告するのだ。
「国のために、ヤラセで、国民をゴマカシました。」とでも、云うのかい。
ヤラセは、ウソの上塗りといって、この世で、一番悪い犯罪詐欺なのだ。
それを、エリートがやるなんて、国民はソンナ事考えたことも、ないから、最悪だ。
日本は礼節と勤労の国ナノダ恥を知りなサイ。今日はハラが立つて、ここまでです。
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