飛行艇

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傑作二式大艇

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 1934(昭和9)年日本海軍は、南洋諸島を哨戒、偵察するために、長距離飛行が可能な哨戒偵察飛行艇を川西航空機に発注。
 海軍初の4発機で、当時の世界各国の水準を超えた傑作機が誕生しました。1936(昭和11)年に初飛行、川西97式飛行艇(97大艇)として179機が生産され、約5000kmと言う航続性能により、哨戒飛行を主に大活躍しました。他に97式輸送飛行艇として38機が生産され、そのうち18機は川西式4発型輸送飛行艇(川西大艇)として、大日本航空により、サイパン〜パラオなど、南洋諸島の定期航路で運行されました。
1938(昭和13)年に97大艇の老朽化にともない、海軍は高性能飛行艇を川西航空機に発注しました。1号機は1940(昭和15)年に初飛行、川西2式飛行艇(2式大艇)として制式採用され、8000kmと言う航続性能にものを言わせて大活躍をし、131機生産されました。
他に、輸送機型の2式輸送飛行艇「晴空」が36機生産されました。
当時米海軍の同クラス機であるコンソリーテッドPB2Yと性能を比較した結果、速度が100km/h早いなど、すべてに勝っており、その技術は現在まで継承されていて、海上自衛隊の新明和US-1水陸両用飛行艇は世界に例を見ない3mの波高においても着水可能な性能を持ち、遭難船の救助などに活躍しています。現在本機は、US-1A改として近代が進められています。
写真上⇒97大艇 写真中⇒2式大艇 写真下⇒US-1A


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