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 さて、本テーマの主題は「スラバヤ沖海戦」の後から始まる。

 今から10年ほど前になるが、1998年4月英国では翌月に予定されている天皇の英国訪問への反対運動が起きていた。
 これに対して、元海軍中尉サムエル・フォール卿がタイムズ紙に一文を投稿した。

 「元日本軍の捕虜として、私は旧敵となぜ和解することに関心を抱いているのか、説明申し上げたい」

 スラバヤ沖で撃沈された英海軍の巡洋艦「エクゼター」及び、駆逐艦「エンカウンター」の乗組員4百数十名は漂流を続けていたが、翌2日、生存の限界に達した所を日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」に発見された。

「エンカウンター」の砲術士官だったフォール卿は、「日本人は非情」という先入観を持っていたため、機銃掃射を受けて最期を迎えるものと覚悟した。
 ところが、駆逐艦「雷」は即座に「救助活動中」の国際信号旗を掲げ、漂流者全員422名を救助したのである。艦長・工藤俊作中佐は、英国海軍士官全員を前甲板に集め、英語で健闘を称え、『本日、貴官らは日本帝国海軍の名誉あるゲストである』とスピーチしたのだった。そして兵員も含め、全員に友軍以上の丁重な処遇を施した。

 このフォール卿の投稿によって、以後の日本批判の投書はことごとく精彩を欠くことになった。

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