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海自の救難飛行艇、完全に水没 山口、離着水訓練中に事故
4月28日に高知県沖で離着水訓練中に事故を起こし、沈みかけていた海上自衛隊岩国航空基地(山口県岩国市)所属の救難飛行艇「US2」が、1日正午ごろ、完全に水没した。
海自によると、同日以降に引き揚げ作業を実施する予定だった。今後作業を実施するかどうか検討する。
この事故ではUS2が飛び立とうとした際、右翼のエンジン1基が脱落。機内に浸水して、機首から海中に沈みかけていた。乗組員19人は全員救助されたが、5人が打撲などの軽傷を負った。
さらに・・・
海上自衛隊岩国基地(山口県岩国市)所属の救難飛行艇US2が訓練中に離水に失敗した事故で、高知県沖で水没していた事故機が1日正午ごろ、完全に沈んだことが分かった。機体は水深300メートルの海底で確認された。海自はサルベージ会社による引き揚げを検討している。
同基地によると、海上に浮いていた機体の一部を台船にロープで固定し水没を防いでいたが、ロープが外れ、高知県の足摺岬の北東約37キロで沈んだ。
事故は4月28日、発生し、搭乗員19人のうち5人が軽傷を負った。現場は波が高く、引き揚げ作業は難航していた。
機体は喪失してしまったものの、搭乗員が軽症せすんだのは不幸中の幸いかと思う。
実際のところ、飛行艇の運用はかなりの技術を要するものである。事故は無いほうがいいのではあるが、無事故というわけにはいかないと思われる。
この事故の原因究明を早急に実施してほしいし、さらに、この事故を教訓にさらなる機体の改良と搭乗員の練度向上に努めてほしい。
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飛行艇
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表題からすると、出汁の話でもしそうであるが、消波装置のことである。 |
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機体詳細データ |
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1934(昭和9)年日本海軍は、南洋諸島を哨戒、偵察するために、長距離飛行が可能な哨戒偵察飛行艇を川西航空機に発注。 |




