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中国に行ってレストランで唐辛子のような辛い料理を賞味される人が多いでしょう。だが、日本人のよく言われてる「辛い」も、中国語になると、その表現が食材によって違ってくるのです。
大まかに纏めれば、「辣(là)」、「麻(má)」、「呛(qiàng)」、「窜(cuàn)」などがあります。
目はネギ、玉ねぎの味に刺激されたような場合、よく「呛」と「辣」を言うのです。なお、鼻がわさびや胡椒などのような強い味のショックを受けた場合も、「呛」と「窜」を言うのです。
例文:(1)这个葱头(洋葱)呛(辣)眼睛。
(2)这个芥末味儿真窜!
(3)这个芥末呛鼻子。
また、唐辛子、大蒜、生姜などのような、口腔、食道を刺激する味は普通、「辣」と言うのですが、唐辛子と唐辛子の油揚げは喉を刺激して、そして、呼吸器系を強く刺激するようになった場合、「呛」と言う人もいます。
例文:(1)这个紫皮蒜辣舌头。
(2)这个辣椒真辣!
(3)这个炸辣椒呛嗓子。
但し、舌を痺れるような山椒を食べた場合しか「麻」と言わないのです。
例文:(1)因为这是四川产的川椒,所以吃得舌头麻嗖嗖的。
(2)这个大红袍花椒的味道真是又麻又香!
ちなみに、日本人が料理に塩を多く入れた場合、その料理が塩っぱいとか、塩辛いとか、などのように表現されてるに対して、中国人は「咸(xián)」をしか言わないで、中国語には塩という言葉と辛いという言葉とは全然関係がないようです。「咸」の反対は「淡」です。
例文:(1)这个炸酱有点咸。
(2)这个汤太淡了!
この記事は荒川さんの「辛い」についての記事を拝読してから、発想したものです。
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荒川さん、ご都合がよければ、どうぞ「辛い」についてのTBをしてください!
2011/1/18(火) 午前 1:58
↑荒川さんはまだ寝て中かも(笑)
同じ中国語を話しているけど、
言い方はそれぞれ違いますね〜〜〜(笑)
真窜!窜?は読めない(*^_^*)
呛?供子って面白い言い方(笑)ぽち
2011/1/18(火) 午前 8:56 [ ゆゆ ]
忘れてしまったが、やっと再び見つけました。「辛い」についての「しょっぱいの未来 」という荒川さんの記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jimmy_arakawa/42135379.html
2011/1/18(火) 午後 4:25
ゆゆさん、外国人は真窜を話せれば、北京人はびっくりするに違いないですよね!
2011/1/18(火) 午後 4:44
TBしました!
中国ほどじゃありませんが、日本も地方によって言葉が違うんです。
2011/1/18(火) 午後 11:08 [ 荒川 文治 ]
「麻」の感覚が一番好きです(笑)
2011/1/19(水) 午前 10:27
荒川さん、TB、ありがとうございます!
2011/1/20(木) 午後 7:12
IMSさん、「麻」の感覚も味もうまいですね!
「辣」と「麻」は四川料理の特徴ですね!
2011/1/20(木) 午後 7:19
日本に帰ってきました。暫く中国出張の予定はありません。
この話題はもっと広げようと思っていたのですが、まだ北京からアクセスできませんか?
2011/4/4(月) 午後 11:41 [ 荒川 文治 ]