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コロナード SolarMax 40F をうまく使いこなしたいと思い,口径の大きな望遠鏡の中に組み込んでしまおうと,遊んでみました。
ベースはこれ。
Celestron inspire 90AZ
入門用として売られてますが,天頂プリズムには,正立になるようにこったプリズムが配置されているので,形状は球形状しています。
月を見る時は,これだと,鏡像にならないので,地形を追いかけやすいです。
口径90mmで焦点距離900mmで F10のアクロマートです。
軽くておもちゃですが,遜色なく良く見えます。
急いでいる時は,メインの隣に ちょんとつけて,月,惑星を見てます。
90mm屈折の中に,SolarMax 40Fを仕込んでしまうわけですが,
SolarMax 40Fのエタロンフィルタに光が並行に入ってこないと,では,波長域が広がってしまいますので,コリメータレンズをつけます。 都合のよいレンズは,調べてみても,焦点距離,口径を指定すると特注になってしまい,お値段もけっこう高くなってしまいます。
調べてみると,メガネ屋さんで使うテストレンズが,口径37mmで 凹レンズ,凸レンズの焦点距離 1000mm(視度で ±1.0)を,近くのメガネ屋さんで,お安く分けていただきました。
試着して,とりあえず,どんなものだか見てみることにしました。
こんな感じに鏡筒内に光軸が出るように,放り込みます。
あ,書き忘れましたが,赤外光(IR)が多いと,鏡筒の中が高熱になりますので,Kenkoの光害カットフィルター77mで,カットします。口径が90mmから77mmになってしまいます。
IRカットのフィルムも検討しましたが,ためしに,サランラップを望遠鏡の前につけて覗いてみたら,なまってしまった像で,かなり劣化してしまいます。
組み上げて,実際に太陽を見てみると,うーん,像がねむい。プロミネンスや表面の模様は見えるものの,しゃっきりしない。
メガネのテストレンズって,球面で,まじめに精度出してる。とメガネ屋さんは言ってましたが,要求している精度が,メガネと太陽望遠鏡ではちがうのかな。
楽しめましたが,結局,どうしたかというと・・・・
ED45IIの前につけるという,いたってお勧め通りの使い方。
最初は,Celestron inspire 90AZ 鏡筒を切って,ごっつく改造しようと思いましたが,そこまでやらなくてよかった。
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