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過払い請求をする弁護士事務所や、司法書士事務所が多いのは、ご存知ですよね。 テレビのCMやラジオのCMから、電車内の広告まで、日常よく目にします。 それだけが過払い請求する事件が多いと言うことになります。 一つの事務所で、過払い請求解決和解金の合計が、億を超えている事務所も存在しています。 サラクレ問題や過払い請求問題について、弁護士がいろいろそのテクニックを記されている専門書もよく見かけます。 ただ、その書籍の付属の計算ソフトを見せてもらうと、利息制限法での利息だけでの計算が多いです。 確かに、それも利息の引き直しとも言えます。 しかし、利息制限法には、損害金の規定が存在しています。 約束を違えたのですから、ペナルティーを科されるのは当然です。 ですから、利息より損害金には、高い金利がかけられています。 その損害金を考慮せずに、計算すれば、過払い金も多く計算出来ます。 しかし、損害金による金利と利息による金利の差が大きいほど、依頼主である債務者に帰ってくる過払い金が少ない結果になります。 それ以上に、金利計算ソフトは、本に付属出来る様に安価なものではありません。 業者の金利計算ソフトは、自社で開発されたり、専用のソフト会社が作られているものが大半です。 専用ソフトには、もろちん、決まった約定日、銀行引き落としだと引落日に、入金がないと、損害金の金利がプラスされます。 契約の内容ですから、当然です。 カードローンでも、利息金利と損害金金利の2種類が記載されています。 毎月の請求書の中にも、金利の項目ははっきりと記されているはずです。 毎月支払日の規定もいろいろあります。 大抵は、毎月3日が支払日、つまり引落日なら、土日曜日なら、営業日は、月曜日になることが多いです。 マチキン(町の金融屋)ような契約の中には、支払日が土日なら、その前日までに支払うことになっている契約もあります。 カードローンが多い現在では、銀行引落しは、翌営業日に伸びます。 正月などは、3ヶ日は営業していませんので、早くて4日、4日5日も土日なら、6日が引落日になります。 つまり、毎月の約定日の曜日や祝日の都合によって、損害金の金利の適用が変わります。 金利計算の専用ソフトには、カレンダー機能が必要になります。 国民の祝日も、当然翌営業日にもなります。 2000年前後の祝日の変更が幾度かあって、カレンダー機能もなかなか難しいです。 その当時のカレンダー機能が、過払い請求計算には必要不可欠になります。 ハッピーマンデー以来、イレギュラーな休みが生じています。 邪魔くさいですが、一つ一つチェックする必要があります。 幾度かの国民の祝日に関する法律の改正により、祝日の名も、変化した場合もあります。 過去に遡って計算する日には、祝日の変更は、ややこしいです。 最終的には、人間の判断になります。 翌営業日は、大変重要な要素になります。 それを、無視して計算するなら、楽でしょう。 カレンダーのデータを入れる計算ソフトになると、プログラミングから組み込まないといけない大変な作業です。 当社の使用しているのは、エクセルデータで組上げた計算ソフトです。 約定日もしくは、引落日の土日祝日のデータを元に、翌営業日を算定して、損害金を念頭に置いたモノにしています。 まだまた、ベーター版として、検証も必要なこともあります。 『自らで過払い金を取り戻す方法』をまとめたCD(計算ソフト付き)を販売する予定で今作業しております。 借入返済の項目が、5年内なら、単純に60回程度なら、ホームページ記載の金額に関わらず、低価格にて計算させて頂きます。 同時に、10年内なら、単純に120回程度も、特別価格にて、ご提供されて頂きます。 弁護士事務所に相談に行かれた、1時間程度の相談料を考えると、過払いになったかどうか、過払い費用が返ってどうかの算定の目安にはなろうかと思います。 正しい計算のためには、やはり、損害金の計算は必要になろうかと思います。 1社からの過払い金が、多額の金額返還されるケースは、意外に少ないものです。 5年程度の支払いでは、過払いになっていないことも、よくあります。 損害金の有無も、返還される金額に多く影響があります。 CMの甘い言葉だけに惑わされないで下さい。 費用だけが残って、分割返済することになることも多いです。 多重債務から逃れ、多くの人に過払い金の返還があることを祈ります。 この不景気、失業者の多い中、金銭を借り入れることの一時的に、制限を緩やからして貰いたいと思います。 それと同時に、景気の回復と失業者対策を優先して、多くの人が人並みに暮らせるような政治にして貰いたいと期待します。 |
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