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昨日、10日に自民党総裁谷垣氏の、次期総裁選挙不出馬の意向が、表明された。
9日の京都で行われた講演では、総裁選出馬の前向きの発言が、一転した不出馬の表明に回った事になる。
谷垣氏所属の古賀派の会長・古賀氏の意向が働いたものと、マイコミ各社の評論であります。
これに加え、森元総理、引退した青木元参議院会長の意向がつよく働いたとの意見も強かったです。

森氏も時期総選挙には、不出馬の意向です。
引退した青木氏などの長老の院政に、その意思を通す事が出来なかった谷垣総裁、自民党の政治の終焉を思わせる惨劇でもあったように感じます。

もともと、長老の影響を薄くしょうとした谷垣総裁の意図する所と、長老の意図する所に亀裂が入っていた結果であったと言えます。
この時期を逃して、谷垣降しは出来なかった。
同時進行で、石原幹事長の総裁選の意向も、すぐに明らかになって来るの事です。
このままでは、石破氏、安倍氏、町村氏、石原氏の4名による総裁選に突入する様相になった来ました。

今回の総裁選挙が、議員票数200、党員票数300の関係が、今後の行方を左右していく事になります。

しかし、谷垣氏再選の期待がなくなったことで、民主党の今後の総選挙の時期が、先延ばしの来年になる予想も、ちらほらあります。

年内11月解散の予想は、このままでは外れそうな予感がします。
そうすると、日本維新の会も、十分に準備体制が取れることによって、総選挙後の動向が、大きく変動することも考えられます。

やはり、日本維新の会の影響力で、自民党と日本維新の会の連立は、現実味が帯びてきました。
その蔭にある民主党の大惨敗が、一時代の終焉のように感じます。
歴史的には、無駄な3年間の政治の空白に、後世に批評されるだけだと鑑みます。

国民にとって有意義な政治の議論が出来ないままの空転する政治運勢では、景気回復も東日本大震災の復興事業も、放置されたままです。
東日本大震災から、1年半が過ぎても、まだ34万人の避難者の暮らしを、今の政治家は考えているのか、不可思議でたまりません。

多くの国民にとって、暮らしやすい社会であって欲しいと念じます。


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