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父もはや 七回忌である 警戒区域の故郷のお墓にはいけないが 父の位牌に手を合わせる 思い出したことがあった 先生になり立てのころ 教育専門書で学んだ今の流行りの指導法を 父に得意げに話した 父は その話を聞いて感心したふりをして 矢継ぎ早にたくさん私に質問した 私は 付け焼き刃だから答えられなかった 父は 『いろいろ失敗して 自分のやり方を作れ。根をしっかりはるまでやれ。なにしろ子供は教わるプロだ』 『一を知って十を話すな。十を知って、やっと一だ。それでこそ 子供のよさを引き出せる 。』目からうろこだった。 ふと湧き出た思い出で、ただ 有り難く涙が頬を伝った |
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いいお話ですね〜
私も同職でしたので、胸に迫るものがあります。
母は、いつも私の担任する子供たちの名簿を仏壇に供えて、無事を祈ってくれました。
警戒地区の為、故郷のお墓に詣でられないとの事、本当に無念です。シクシク、私も悲しくなります。
2013/3/21(木) 午後 11:29
純情さん 子供さんの名簿の話し感銘をうけました。今日は卒業式。入学したときとは違うところで卒業式を迎えざるを得なかった子供たちも いままでの頑張りをいかし たくましく巣立ってほしいです。
2013/3/22(金) 午前 8:24 [ スリーエス ]