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今回は、十六日町山車組さんの「日本神話 八岐大蛇伝説」です。
ここ十六日町さんは、ここ最近は変わった題材を多く取り上げてきますが、 今年は、有名な八岐大蛇伝説を題材に持ってきました。 平成十年にも八岐大蛇を登場させている十六日町さんですが、 今年も、それ以上の八岐大蛇伝説を見せてくれました。 主役は八岐の大蛇の体の中から出てきたとされる「天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)。 こういう山車中央に人形ではないモノが付く山車は珍しいです。 そして、その下には、睨みあうスサノオノミコトと八岐大蛇の精。。 山車には、八岐大蛇とスサノオノミコトの家来達の戦う場面がいっぱいに表現されています。 山車中央中段には、身を捧げる(おとりとなる)櫛稲田姫。そして山車右回転部には、七人の娘を八岐 大蛇に食べられてしまった、國神手摩乳・脚摩乳の老夫婦を配置。 山車横部分にまで戦いの場面が配置されています。 横の彫刻なども凝っていますね。 龍は昔ながらの竹を編んで作る手法でして、最近はダクトなどで作るのが主流ですが、十六日町伝統 の手法で今もなお、そういった作りというのがすばらしいですね。 見返しは八岐大蛇の体から出てきた「天叢雲剣」を献上する場面。 時代考証に則った衣装や飾りを製作するのは大変だったそうですが、すばらしい出来栄えですね。 人手が足りず、毎年苦労されているそうですが、「十六日町マジック」というものがあるようで、必 ずスタート時の遅れを取り戻し、最後は間に合うという、凄い町内でもあります。 やりたい題材などは様々あるようで、来年はどういった題材を作ってくるのか、楽しみです。 |

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