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駅舎は1990(平成2)年に大阪の鶴見緑地で開催された 花博(国際花と緑の博覧会)で使用されていた「山の駅」が移設されたもの。 ちなみに「風車の駅」は小浜線の若狭本郷に移設されています。 スタンプに描かれている柏原藩は関ヶ原の合戦の2年前、 織田信長の弟・信包が伊勢の安濃津から移封されたのが始まり。 孫の信勝の時代に治水工事や新田の開墾が進み、 藩財政の基礎造りがされたものの跡継ぎがないまま信勝は死去。廃藩となります。 この3代は「前期織田藩」と呼ばれています。 廃藩後は半世紀ほど天領とされていましたが、 信長の次男・信雄の五男・高長の系譜となる大和の宇陀藩から 織田信休が柏原へ移封され「後期織田藩」が始まります。 この移封、信休の父・信武が発狂して家臣を殺害し自害した宇陀騒動の処分によるもので、 藩復興の船出は始めから暗雲が立ちこめていました。 藩財政の基礎固めの最中の洪水や5代・信守の暴政などでたまりにたまった農民の不満は 一揆や打ちこわしという形であらわれます。 それでも後期織田藩は明治時代が始まるまで存続し、最後の藩主・信親は藩知事にもなりました。 山あり谷ありの江戸時代の柏原の地ですが、発展は続き現在に至ります。 氷上郡の6町が合併してできた丹波市の中でも最も賑わいを見せますが、 市の代表駅は次の石生(旧・氷上町内)なんですね…( ‥)/ |
【旧ブログ再編集】福知山線
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