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大杉駅から高知方面に走るとほどなく道の駅「大杉」に到着。
駅自体はまだ開館前なので、坂を登った所にある「日本一の大杉」へ向かうことにしました。 昭和27年に国の特別天然記念物に指定されたこの大杉は推定樹齢3000年、 察しの通り…大杉の地名はこれに由来しています。 大杉は八坂神社の境内に立っていますが、 神社自体が多くの木々に覆われており…神聖な…うーん…言葉では上手く言い表せないものがあります。
大杉は写真では収まりきらないので「是非現地で見て!」と声を大にして言いたいですね( ‥)/ また神社の外になりますが、昭和の大スターである美空ひばりの顕彰碑があります。 幼い頃四国を巡業していたひばりさんはこの地近くでバス転落事故に遭遇し九死に一生を得ました。 療養後にこの大杉を訪れ「日本一の歌手になれるように」と祈念したひばりさんは 人気歌手として歩み始めた頃の14歳の時にもこの地を再訪しています。 この大杉はひばりさんの活動の原点と言える場所なのです。 平成元年に惜しまれながらこの世を去ったひばりさんですが、 その4年後に神社に隣接して彼女の功績を顕彰する「大杉の苑」が整備されました。 顕彰碑と「川の流れのように」の歌碑が建てられているこの場所から神社へ目をやれば 空高く伸びる大杉の遠景を望むことができます。 |
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2010年08月26日
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午前5時半。高知県大豊町、大杉駅。
駅前入口のベンチで仮眠をとっていた私は耳元に飛んできた蚊(でしょう)の音で目が覚めました。
しばらくすると駅の方々がやってきました。 「朝早いですね」と言うと 「6時半には最初の汽車が来るからね。それまでには開けないと」との言葉。 始発から営業とは予想外です(何時まで営業かは聞けずじまい)。 大杉駅は簡易委託駅。 現在の駅舎は2005年から使用が開始されました。 前年の年始、不審火による火災で杉を使用した名物の駅舎が焼失。 再建へ向けての駅づくりは大杉中学校の生徒を中心に行われました。 新しい駅舎も杉を使用したもので、交流施設「とまレール大杉」として現在に至ります。 残念ながら大杉中学校は昨年、過疎化のため大豊中学校と統合・閉校となり、 学校のあった場所に新しく大豊町中学校が新設されています。 さて、Wikipediaに記されていたスタンプの件。 結論から言うと「なし」でした。厳密に言うと「処分した」のです。 切符販売等の業務で手が離せない時に「(待避列車待ちなどで)列車に乗れ遅れるから」と 係員の横にまわって手を伸ばしてスタンプを取ろうとする人が後を絶たず、 「管理しきれない」として処分したそうです。 JRからも再設置を依頼されているものの断っているようです。 ひとまず「引き出しなどに保管しておいて申し出があれば出すようにしては?」と提案してみると 「検討してみます」との返事をいただきました。 今後に期待したいところですね( ‥)/ こちらのスタンプは確か「早明浦ダム」が描かれていたはず。 |
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