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中書島からは宇治線に寄り道。
まずは中書島から3つ目の六地蔵です。 JRと地下鉄の駅もありますが、山科川を越えて約10分ほど歩く必要があります。 ちなみに京阪の駅は京都市伏見区、JRと地下鉄の駅は宇治市…と所在地も異なります( ‥)/ 駅に設置されていたスタンプには醍醐寺の「餅上げ力奉納」が描かれています。 醍醐寺は真言宗醍醐派総本山の寺院。古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。 また、豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られ、 境内は日本さくら名所100選に選定されています。 印影には「(五大力)」とありますが、 これは毎年2月23日に営まれる「五大力尊仁王会」を指しています。 不動明王など五大明王の力を授かり、その化身である五大力菩薩によって 国の平和や国民の幸福を願う行事で、 畏敬と親しみを込めて「五大力さん」と呼ばれています。 醍醐天皇の時代…907年から始まる歴史のある行事ですが、 近年になって力自慢の男女が巨大な鏡餅を持ち上げてその時間を競う 「餅上げ力奉納」も催されて有名になっています。 男性は150キロ、女性は90キロの鏡餅…私は無理です(笑) |
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2011年12月21日
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シリーズ「琵琶湖一周」はいよいよラスト。湖西線が分岐する山科です。 「琵琶湖線」表記の駅スタンプ設置駅としては最西端、 東海道本線では京都府の最東端に位置しています。 ちなみに「琵琶湖線」表記の駅スタンプ設置駅では唯一京都府内に位置しています( ^O^) 山科は古くから交通の要衝として栄えていましたが、 特に江戸時代には東海道の街道町として発展しています。 東山を越える日ノ岡峠、大津宿へ抜ける逢坂関は東海道の要所として知られていますね( ^O^)/ また、逢坂から南へ抜ける奈良街道(奈良に都があった頃は北陸道)や 東山を日ノ岡の南で越える渋谷街道(東国と六波羅探題を結ぶ)など 他にも数多くの街道が山科にはありました。 明治以降はスタンプにも描かれている琵琶湖疏水、東海道本線や現在の京阪京津線などが山科を通り、 1933(昭和14)年には後の国道1号線で現在の三条通でもある京津国道が開通しています。 大正から昭和にかけては繊維・染色関係の工場が建ち、 京都の郊外住宅地・工業地として栄えました( ^O^) 駅の所在地となる山科区は1976(昭和51)年に東山区から分区されたので、区の歴史は比較的新しいと言えますね( ‥)/ |
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