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大牟田のスタンプテーマは炭坑節。 炭坑が閉山してからの大牟田は環境リサイクル事業や企業誘致に力を入れており、 2007年のフォーブス誌「世界のきれいな都市トップ25」に選ばれています。 アジアは日本から3市がランクインされていて、 大牟田は神戸と同率で25位、福井県の勝山(!)が9位となっています。 この選出結果については「偏っている」など異論が出ているようですが、 (私も初めてランキングを見たときはちょっと驚きました) 雑誌独自のランキングと割り切って、参考程度にすればよいと思いますね。 ミシュランぐらいの影響力を持つランク付けであれば参考程度じゃ済まなくなるのですが( ‥)/ …話が反れました。この日のゴール、博多まではあと少しです。 |
【旧ブログ再編集】思い出の九州
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半分近くの駅に下車した熊本県、最後は荒尾。 荒尾は北隣の大牟田とともに三井三池炭坑により発展を遂げた町です。 スタンプの絵柄はジャンボ赤梨。 ハンドボールほどの大きさの実がなる赤梨は荒尾の特産品です。 ちなみに市の花も梨となっています。 次の大牟田からようやく福岡県。 街並みは荒尾から県境を越えて途切れず続いています。 |
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さらに2つ進んで長洲。 スタンプの絵柄は金魚と錦鯉です。 ここは九州一の金魚の町。 江戸時代の細川藩の頃にはすでに金魚の養殖が始まっていたとのことです。 駅のホームには大きな金魚みこし、町には日本唯一の金魚専門水族館、町の花は金魚草…。 かなり徹底されています( @_@)/ 金魚の日本三大産地は江戸川・弥富・大和郡山と言われていますが、 これらに長洲を加えて「日本四大産地」としてPRしてほしいものですね。 あと「有明フェリー乗船記念」のスタンプはもう置いていないようです。 「196 年 月 日」と空欄がありますが…押印した紙には「H4.4.2訪問」とありますから 押印当時で約30年前に作成されたものだったようです。 |
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次に下車した玉名は日本書紀では「玉杵名」(たまきな)と記されているそうで 古くから拓かれていた土地だったことがわかります。 玉名市は九州新幹線が通過し新玉名駅が開業しましたが、 在来線の駅とは異なる位置にあります。 スタンプの絵柄は蓮華院誕生寺奥の院の飛龍の鐘。 この鐘ができるまでは京都・知恩院の鐘が世界一でした。 この大梵鐘の音は約40キロ離れた天草まで聞こえるそうですよ( @_@)/ |
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※このシリーズは旧ブログの「思い出のスタンプ旅行 鹿児島本線編」を加筆修正したものです。 植木の次は木葉で下車。 「わたしの旅」シリーズのほか「一枚のきっぷから」シリーズもありました。 当時は「ほかにもスタンプがあるなぁ」程度にしか思っていませんでしたが、 今思うとかなり貴重ですね。現在は「わたしの旅」シリーズしかないようです。 この訪問後、残念ながら1997(平成9)年に放火に遭い駅舎は焼失、長らく仮設駅舎での営業でしたが 2008(平成20)年にようやくコミュニティ施設「交流サロンこのは」が建ちました。 現在は玉東町商工会が業務を受託した簡易委託駅で、 駅業務は施設端のスペースで行われています。 |



