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新快速の停車駅となる能登川は、現在は東近江市域に位置しています。 能登川町は蒲生町とともに2006(平成18)年元日に東近江市に編入されました。 現在押せるスタンプは右の支社印のみ。 伊庭内湖のほとりに広がる能登川水車とカヌーランドは 関西一の巨大水車(直径13メートル)がランドマークです。 支社印に描かれているドラゴンカヌーレースはここで7月に開催されています。 中世、琵琶湖の内海が迫っていた伊庭の地(駅から近い)は 琵琶湖海運の拠点のひとつとして栄えていたと言われています。 内海は第二次大戦後に始まった干拓によって埋め立てられ広大な農地に変身しましたが、 伊庭の集落内を縦横に走る川や水路が「かつては水郷があった」という事実を今に伝えています。 |
【JR西】琵琶湖一周
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1955(昭和30)年、稲・稲枝・葉枝見の3村が合併して発足した稲枝町は 1968(昭和43)年に彦根市へ編入されています。 支社印に描かれているのは愛知郡愛荘町にある天台宗の寺院、金剛輪寺。 西明寺(犬上郡甲良町)・百済寺(東近江市)とともに湖東三山の1つに数えられています。 聖武天皇の勅願で僧・行基によって開基された…と言われる古い寺院で 多くの文化財が所蔵されていますが、近々「日本最古の大黒天像」が公開されるそうですよ( @_@)/ ※公開は11/1〜12/4の約1ヶ月間とのこと。 |
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彦根市域は次の稲枝までです。 この辺りは1956(昭和31)年までは犬上郡河瀬村でしたが、 隣の亀山村と共に彦根市に編入されました。 この河瀬の地名は16世紀頃から河瀬氏が周辺一帯を統治していたことに由来しています。 現在の橋上駅舎は1998(平成10)年に完成しましたが それ以前に使われていた駅構内の跨線橋の支柱は駅東側にモニュメントとして、 また駅西側の駐車場の街灯として残されています。 蒸気機関車の製造に力を入れていた汽車製造會社(川崎重工に合併)製造の支柱は 非常に貴重なものだそうで、熊山や金光(共に山陽本線)には 古い跨線橋が今も現役で使用されています。 この支柱に刻まれたのが「鐵道院」の文字なのですが、 スタンプを見ただけでは何を描いたものかわからないでしょうね。 スタンプを押してから駅前に出てモニュメントを見に行きましょう( ^O^)/ |
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南彦根の支社印に描かれているのは1985(昭和60)年に環境省の名水百選に指定された「十王村の水」。 古い記録にも残っている名水で、元禄年間(1688〜1704年)以降は 「五個荘清水ヶ鼻の水」「醒井の水」と共に『湖東三名水』のひとつとしても親しまれています。 ちなみに『十王村』とは水源地付近の昔の地名(犬上郡十王村)で、 現在は彦根市西今町の一部となっているため地図上から村名はすでに消えています( ‥)/ この湧き水は犬上川の伏流水で石の柵で囲まれた池にあり、 池の中央には地蔵菩薩を祀った六角形のお堂があります。 『昔、十王村から遠い村に嫁いだ娘に子供ができたものの母乳が出ず、 十王村の水を汲んで飲んだところ、たちまち母乳が出るようになった』 という伝説があり、地元では「母乳の地蔵様」として信仰されているそうですよ( ^O^) |
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収集した「わたしの旅」シリーズの復刻版もアップしておきます。 開催期間中は週替わりで東海道本線各駅のスタンプが2種類ずつ登場しました。 週替わり、つまり7日おきに新しいスタンプが登場したのですが、 開催期間が日曜日(1/19)から日曜日(3/14)まで…ということで最終日は 1日限定のスタンプ(静岡と大垣)が登場したのでした。 ●押印日 米原: 2010/2/21 彦根: 2010/3/11 |



