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今も残っているのでしょうか…? |
【JR西】山陰本線
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スタンプの絵柄は「わたしの旅」シリーズから現行の支社印へ新調されてもテーマは変わりません。 起伏に富むリアス式海岸線が続く香住海岸は山陰海岸屈指の景勝地。 香住湾を中心に西は国指定天然記念物である鎧の袖や釣鐘洞門、 東は今子浦や旭洞門などの奇岩・洞門が続きます。 また、全くスタンプの絵柄とは関係のない話題ですが 香住は「5万回斬られた男」の異名を持つ俳優・福本清三さんの出身地でもあります。 時代劇での用心棒役でインパクトのある斬られ方(死に方)が印象的で ハリウッド映画「ラストサムライ」への出演も記憶に新しいですね( ‥)/ |
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描かれるテーマも更新されて「はりせんぼんの駅」。 2月から3月にかけて竹野の砂浜に打ち上げられるハリセンボンは 膨らまされて各家庭の軒下につるされるそうです。 これはハリセンボンの針が邪気を追い払い、「ふぐ」を「福」とかけて福を招くものとされていたため。 定置網にひっかかり魚を傷付けるなど漁師の仕事を妨げるハリセンボンですが こういった形で役に立っているんですね(笑) この軒先につるすハリセンボンは「はりでんぶく」という名でお土産として人気とのことですよ。 ※竹野ではフグのことを「でんぶく」と言うそうです( ‥)/ |
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現在の駅名となったのは市町合併で所在地が豊岡市となる1ヶ月前のことでした(2005年3月)。 市町合併とともに消えてしまうかもしれない城崎ブランドを守るため 旧・城崎町が経費(約4600万円)を全額負担して「温泉駅」を実現させたのです。 駅前にあり「日本最大」と称する駅舎温泉「さとの湯」は今や城崎温泉の一名所となりましたね( ‥)/ 城崎温泉街の外湯のひとつとしても機能しており、豊岡市城崎総合支所温泉課の庁舎でもあります。 無料で利用できる足湯があるので電車の待ち時間に是非どうぞ。 また、ズワイガニ漁の解禁と特急「はまかぜ」の新型車両導入に合わせて、 3月21日まで人気デュオ・PUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」が ホーム発着メロディになっているそうです。 あの「♪カニ食べ行こう〜」の部分ですね( ^.^)/ スタンプは新旧とも当然温泉と文学がテーマです。 志賀直哉の「城の崎にて」はあまりにも有名。高校の頃の国語の教科書にも載っていました( ‥)/ |
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新旧のスタンプ、ともに描かれているのはカバン。 「豊岡と言えばカバン、カバンと言えば豊岡」と言っていいほど豊岡はカバン産業が盛んです。 全国的に地場産業が衰退する中、豊岡のカバンはファッション誌にも取り上げられているなど 人気を保ち続けています。 また現行のスタンプとなる支社印には県の鳥にもなっているコウノトリも描かれています。 国の特別天然記念物に指定されているコウノトリは一時絶滅状態でしたが 人工繁殖で現在は野生に返すなど個体を増やすことに成功、 コウノトリの郷公園など棲みやすい環境作りにも力を入れています。 「カバンとコウノトリ」を育む、という支社印のフレーズが素晴らしいですね( ‥)/ |



