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【駅】宮城・山形・福島

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石巻で仙石線に乗り換えて仙台へ。

この旅で「こうした方が効率がよかったかな」と思ったところがいくつかありました。

そのひとつが阿武隈急行の丸森駅へいつ行くか、ということ。
「今日、石巻から仙台へ戻ってきてから行ったほうがよかったかな…、
その際に阿武隈急行も走破して」…と思ったり。

結局は1日の夕方に訪れて、一ノ関〜盛岡は新幹線を使うことになり、
その代わりこの3日は仙台〜関東は移動のみで済むという流れになりました。

…話は戻って、仙台へ。

関東へ戻るのですが次の電車は白石止まり。

時刻表で綿密に予定を組んでいれば
「次の電車は○○止まり」にはなかなか遭遇しないと思いますが、
ほぼ時刻表を見ない私の旅…よくあります(笑)

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白石では駅前を祭りの行列がちょうど通るところでした。
旅行先でこのタイミングはなかなかないなぁ、
もし阿武隈急行の訪問をこの日にしていたら見れなかった…。

調べてみるとこの行列は白石市民春祭りのパレードで、
甲冑行列や稚児行列、太鼓山車、子供神輿などが練り歩くとのこと。

なんでもっと近くに行って撮らなかったんだろう、と今になって思います(苦笑)

あ、スタンプは忘れずに押してますよ。
2つ目のスタンプは観光案内所のスタンプです。

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仙台へ戻る前に女川にも行ってみました。

震災前は1万人いた人口が震災の影響で6500人にまで減った女川町。
震災後新たに出来上がった女川駅は隣接していた「女川温泉ゆぽっぽ」を併設、
駅前は海に向かうまでの道沿いにいろんなお店ができています。

GWということもあり人がいっぱい。
みんな楽しそうでしたね。

私はと言えばこの温泉が目当てでした。朝風呂最高!
駅にスタンプがないものの、こちらのフロントに温泉のスタンプがあります。

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また、新聞でこちらの支配人さんの話を読んだことがあり、
ダメ元でフロントに聞いてみたところ、仕事中にも関わらず支配人が出て来られました。

10分ほどでしょうか。
いろんな話を聞きました。

震災前は北海道で働いていたという支配人は元々東京の人で、
震災が起こってからこの女川へやって来ました。
「何かで被災地の力になりたい」という思いがこの地へ来る原動力になったそうですね。
そういう想いを持った人が支配人の面接を合格したのは自然なことに思えます。

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以前書いたかもしれませんが、私の父は今、タクシーの運転手をしていまして、
この震災が起こった時、石巻や雄勝、女川などへ新聞記者を送り迎えをするために、
しばらくの間家にいなかったのを思い出しました。

(さらっと、この話も支配人にもしました・笑)

父からもいろんな話を聞きました。

新潟経由で(!)東北入りしたことや、泊まったホテルではお風呂に入れなかったこと…。
現地の状況は言葉では言い表せないぐらいのものであったこと…など。

その石巻や女川へ今回初めてやって来たのですが「いつか来たい」と思っていたのです。
「来るのが遅い!」と思われる方々がいるかもしれませんが。

たしかに「来るのが遅い!」とは思います。
でも「いつまで経っても行かない」よりかはいいのでは、とも思います(自己弁護)

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「女川を楽しんでいって下さいね」と仕事に戻っていった支配人。
実は打ち合わせの途中だったそうで…(  ̄O ̄)
よく全国から支配人に会いたいという人が訪れるのだそうです。
急遽の対応は日常茶飯事のようですね。

名刺ももらったのですが、裏を見ると地元のいろんな組織の名が…、
温泉の業務だけではない激務の中、
会っていただいたんだなぁ…と帰りの列車の中であらためて思いました。

次はいつ訪れることができるのか未定ですが、次回はもっと女川を楽しみたいですね。

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石巻駅のスタンプにも石ノ森章太郎さんが手掛けたキャラが描かれています。

石巻駅の入口には「震災の際に押し寄せた津波がここまで来た」ことを示す表記が。
駅でこうなんですから、駅周辺も同様だったんでしょう。
実際歩いていると全くもって信じられないんですが…。

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小まめにバス停を増やすのはいいことかもしれません。
でも、BRTと代行バスはやはり違う気がします。
本吉駅など震災を免れた内陸にある駅はそのまま停留所として使うのもいいと思います。
でも断片的に鉄道が復活できるのであれば、
そちらを採ったほうがいいのではないでしょうか。

阪神淡路大震災における阪神・阪急・JR、そしてさっき乗ってきた三陸鉄道。
どちらも震災後断片的に開業を続けて今日に至りました。

BRTの専用道を現在も新たに作っていますが、
鉄路が復活できるのなら鉄路を…と思ってしまいます。

こちらのBRTが名実共にBRTとして機能させるのなら全線専用道としないと、
いつまでも「鉄道のほうが速かった」と言われるでしょう。

…。

そんなこんなでBRTの終点となる柳津へ。
日中、バスは石巻線の乗換駅となる前谷地まで行くようです。

不思議な柳津駅構内です。
今の状態では跨線橋はいりませんよね…。

わざわざ跨線橋を使っている人がいるのか、と思ってましたが…いました(苦笑)

列車がやって来る前に次のバスがやってきました。
BRTになってから運行本数が増加したのを実感した瞬間でもありました。

思うのですが、いっそのこと柳津〜前谷地もBRTに切り替えたほうがいいのかも。
ここで乗り換えるということに不便さを感じてしまったのは私だけではないはず…。
鉄路を復活させる気配が感じられないのですが(…)、
復活する日のために柳津〜前谷地は鉄路を残したのかな…とか考え過ぎでしょうか?

さて、わずかに鉄路が残った気仙沼線列車で前谷地へ、さらに乗り換えて石巻へ。
この日は石巻で泊まることにしました。

翌日以降はそんなにスタンプは集めません。
いわば消化試合です…いや落穂拾い的に…かな?

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気仙沼でこの日の押印はおしまい。

ここから柳津までさらにバスで向かいます。

この気仙沼も盛と同じくバスと列車が駅構内で並ぶという、
他の地方の人達からすれば不思議な光景が見られます。
もうこの地域の人からすれば当たり前の光景なんでしょうね。

気仙沼を出ると線路があった道と一般道を行ったり来たり。
これではさすがに所要時間が延びます…。

でも、今も線路があったところを専用道として使えるよう工事が続いています。
高速化を目指してるんでしょうけど…断片的にでも鉄路を復活させたほうが…。

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震災からかなりの月日が経ちましたが、まだまだ震災の爪跡を見ながらのバス旅でした。
陸前階上駅に至ってはホームなど駅の形が今も残っています。
鉄道を復活した時に再び使うのかどうかはわかりませんが。

南三陸町に入ると小まめにいろんな施設の前に停まっていきます。
便利なことは便利なんですが、これもまた所要時間が延びる要因なんですよね〜。

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