すた・ばにら

すたは現実世界の私、ばにらは気ままに野山を駆けめぐる野ウサギ…

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曲がりなりにも "e-cycleまちづくり隊" に所属して活動している身なら、この記事は(個別企業についての宣伝的意図はないのですが)反応せざるを得ませんでした。


記事リンクはこちらから。


「『停まるための移動具』、電動アシスト自転車で日本再発見」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000000-scn-bus_all


私が遠方や雨天時、重い積載物がある場合の移動は車を使うにしても、事ある毎に自転車(私流に言えば『じでんしゃ』)を使うのは最近のブームではなく、以前からのことです。特に近場を数ヶ所回る用事がある場合や、何かを求めて散歩代わりにうろつくには格好の手段だからです。

数ヶ所への用事があるときでも車は使えますが、まず頭を悩ませるのが駐車場の問題。今や無料で車を停められる十分な場所を持つ訪問先の方が稀で、有料だったり、無料でも停める場所に難儀するのが普通です。まして数ヶ所そのような場所へ行くなんてことになれば、もうそれだけで大儀になってしまう…

この点、自転車なら機動性が高い。サッと乗りつけて用事を済ましてすぐ次へ向かえます。信号待ちはあっても渋滞という現象が基本的に有り得ない。信号待ちが嫌なら、自歩道をそのまま左折して別の道筋へ移れます。原付と違い、分離された自歩道を走るなら信号にかかわらず左折できる。


しかし今後において特に重要な役割を担うことになると思われるのが、自転車を用いた地域再発見です。


例えば県外への名所を車で訪れる場合を考えると、途中で停まるのはトイレ休憩か買い物、あるいは別のもう少し知られた名所などです。いずれも大抵は事前に予備知識を持っていたり、看板で見つけて立ち寄ってみようかという場合に限られます。

道路を走っていて突然、予告もなしに興味深い見どころを発見したとしても、すぐには停まれません。あーっ…寄ってみれば良かったのに…と思いながらも通り過ぎることになってしまいます。よほど興味深いものでなければ、わざわざUターンしてまで観には戻らないでしょう。

結局、車での移動先は途中でのトイレ休憩、目的地の名所、食事処、買い物…というお決まりのパターンにならざるを得ない…端的に言えば「面白いハプニング」が起きる余地が少ない。


自転車の場合、目的を決めてそこへ向かう場合でも途中で「予定外の面白いもの」を見つけたら、簡単に道草することができます。走りすぎてもUターンはさほど苦になりません。ガソリンの無駄なんてことがないので、自分の労力さえ許せば腰は軽いものです。

その結果、当初はAが主体の目的地であったのに、途中で見つけたBが思いの外興味深く、同じくらい(あるいはそれ以上の)時間を費やしてしまった…ということが起こり得ます。途中のプロセスを重視するから、思いも寄らぬ再発見があるのです。


この「再発見」に期待し、適当な行き先を決めてふらふらするのが自転車によるローカル探索です。


ニュース記事では「停まるための移動具」というフレーズで電動自転車が紹介されていました。私は基本的にすべて自分の足で訪問する積もりで電動自転車を検討する予定はありませんが、起伏の多い日本ではどの地域でもそれなりにきつい坂はあります。体力差を埋め、誰でも気軽にローカル探索する道具となり得る電動自転車は次世代の車候補ともなり得る乗り物と思います。

閉じる コメント(2)

ぷらり途中下車しまくれるからねぇ
けど寒いし疲れるし鳥フン落下してくるので
酢はクルマでうろうろしようと思う。
だから痩せないんだろうねw

2009/12/17(木) 午後 10:05 スガ子 返信する

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じでんしゃって季節と気候を選ぶのが難点だよねぇ…
夏は汗びっしょ、冬はさぶい、雨降りは合羽着てまで使わないし、向かい風は拷問級に辛いっす。
頭からスッポリ覆えて雨風凌げるフードみたいなのを着て運転できればいいけどなー
取りあえずじでんしゃのタイヤにくーき入れましょっ♪
新しい発見を求めて走ろうぜっっ!

2009/12/18(金) 午後 2:06 sta_vanilla 返信する

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