すた・ばにら

すたは現実世界の私、ばにらは気ままに野山を駆けめぐる野ウサギ…

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全般的にみてほぼ同意するところです。

トラブルを起こさないために「SNSで共有しないほうがいいもの」

ここに言うSNSをFacebook(以下FBと略記)に限定するなら、9つの項目に該当するテキストや写真ははじめから一切公開しないか、公開するなら極めて範囲を限定するかのどちらかにすべきと思います。以下、自分の主観を交えて個別にみていきますと…

1. 旅行や外出の日程
2. 位置情報やチェックイン


投稿者の動向が筒抜けになります。極端なことを言えば、私がリアルタイムで「ちょっと買い物に行ってくる」と書いただけでも家が無防備になるという情報を空き巣狙いに与えることになります。
ただ、その情報を生かすには、私のアジトが何処にあるかを突き止め、タイムリーにも玄関ドアか窓が施錠されていないことを祈り、住民か友達を装って堂々とアジトに侵入し、かつカネ目のモノのありかを瞬時に探らなければなりません。確率的に殆どあり得ない話で、私が泥棒ならもっと無防備でリスクの低い鴨を狙います(黒笑)

3. 特権的な内部情報

これはいけない。現職はもちろん前職やかつて従事したことがある業務に係る情報も。昔ならいざ知らず、今は過去の何処まで遡ろうが業務上の立場を利用して得られた情報は、それが一般大衆の共有可能な情報とならないうちは誰しも墓場まで持っていくことが求められていると解釈すべきです。
私自身、HPで前職に従事していて得た経験を記述している部分があるけど、一般公開には相応しくない内容が含まれていないか懸念しています。最近作成する記事では「個人的関わり」という区分を作って記述しています。先々でHP情報を継承するとき、この部分の除去をお願いするかも知れません。

4. 不平不満や文句

まず、FBのようなSNSに不平不満をつらつら投稿するのは誰も幸せにしない行為なので止めるべきです。
FBでは投稿を見た人がイイネ!したりコメントすることでタイムラインに留まり多くの人の目に留まるので、基本「イイ投稿」で成り立つ世界と言えます。[1] 良くないものにイイネ!する人など皆無であり、そういった情報はすぐタイムラインから落ちて誰も見なくなるので、投稿しても結局時間と労力の無駄です。

100%にすべきとまでは言いませんが、基本的にFBには誰かが客観的に目にして愉快になるか、悪くても精々同情を買うかで済まされる話題だけを投稿すべきです。たまの愚痴ならまだしも、いつも不平不満ばっかり唱えている人の情報を目にしていると、閲覧する人まで気が滅入ってきます。それが常態化しているなら、いずれタイムラインに上がって来なくする処理を考えるでしょう。
これが単なる自分自身の不平不満ならともかく、会社を巻き込む不満や批判は、内容によっては法的問題に発展し得ます。たった一人のシェアボタン一押しで情報伝播力は指数関数的に跳ね上がります。

5. 罪を認める証拠

誰やらサンの「やんちゃスペシャル」なんてのは可愛いもので、明白な違法行為を告白するなんてのは Twitter 中毒な一部の方にお任せしましょう。犯罪の武勇伝をただ単にテキストとして記述するだけなら、誰かがツッコミを入れたところで「何言ってやがんだ?証拠あんのかよバーカ」などと開き直ることは可能ですが、アイスクリーム販売ケースの中に土足で入り込み、わざわざ詳細な証拠写真を添付し解説を付けて自分で伝播するとか、ただのアホです。さすがにFBではなかなかそういうのにはお目にかかれませんが…

6. 高額商品を買ったこと

高額商品というのは一つの例です。数百万円する新車をキャッシュでポンと買ったなんてのが代表的ですが、ここだけの話FXで大当たりしてX億円手にしたのよとか、うちの旦那がこのたび一流上場企業にヘッドハントされたのよとか、ほら見てみて…私のクローゼットこんなに沢山のブランド服で一杯よって写真付き投稿とか。

これは結構誰もやっているし、むしろ前述の「FBには良いと思う情報だけを寄せる」に即しているから問題ないように見えます。ただし、それは建前の上での話です。

記事には「人生や生活における良いことだけを投稿していると思いがけず誰かの妬みや恨みを買うことにもなる」とありますが、これが真実です。もっと露骨に言えば、一般的に「人は誰でも他人の幸せを素直に祝福するようには出来ていない」が本当のところです。[2] これは競争・闘争本能が完全には消えていないヒトの本質なので、それ自体は何ら悪いことではありません。まったく素直に祝福できるのは、その幸せが自分に直接の利害を及ぼさない場合に限ります。身内の結婚がそうで、普通は諸手を挙げておめでとうと言えるはずです。
結婚したいけど出来ないのを引け目に感じている未婚者ならそうはいきませんが

これに対し、例えば親しい友達が「今オーストラリア旅行中…先週はヨーロッパでした」とか「今日も私はフランス料理フルコース」などの投稿を延々とタイムラインに流されるというのはどうでしょうか。適度なら「楽しそうですね」とか「おいしそうね」というレスポンスが期待されますが、何度か続けば飽きてきます。更に続くと人によっては「この人と私は住む世界が違うんだ」となってきます。
それはそれで真実であり、頓着するほどでないと片付けられる人が多い半面、そうでない人もあります。そのことが疎遠を生む遠因になったとしたら、投稿者は意図しない気ままな投稿によって一部の人との繋がりを喪っていることになります。

前述したように、そもそもFBは良い情報が歓迎される世界です。私自身ポジティヴで身の回りを埋め尽くしたいので、ネガ情報はなるべく遠ざけています。ただし何がポジかネガかは人それぞれであり、一般論が通じません。例えば私はタイムラインで日々、市内で観てきたモノを発信していますが、貧乏くさくて嫌いだから止めてくれと感じる方もあるでしょう。もっともそういう方は私とは住む世界が異なるので、始めから私と繋がりを持っていないのが普通です。

最終的に「類は友を呼ぶ」の諺通りになるので、読者視線を意識し過ぎての情報発信もくたびれるだけです。この件に関してはあまり深く考えず、各自がやりたいようにやるのが良いとも言えます。

他方、記事にある2つ目の現実的な理由はまったくその通りです。今日はこれ買った、昨日はあれ買った…とのべつ幕無しでブランド商品の購入履歴ばっかり全体公開で書き連ねていたら、鴨を狙うスナイパーが密かに監視している可能性を考えるのは妥当です。カネ目のモノを狙う輩は、当然ながらカネがありそうな場所や持ってそうな人にターゲットを向けるでしょう。私ならそうします(悪笑)

7. 専門的なアドバイス

まあ極端なことを言ったら、あまり気にしすぎるとPCの不具合とかの相談サイトも成立しないわけで…やはり医療や法律など問題が大きい場合ということでしょう。
ただ、運動・ダイエット・金融・恋愛に関しては「黙っているのが一番」は些か行き過ぎと思います。アドバイスの形でなく、されど黙っていないで「個人的に私はこう思う」位のことは書いても差し支えないと思います。タイムラインへ載せた投稿者だって、あなたを含めた誰かからの同情の言葉欲しさに書いているのかも知れないので。

しかし政治・宗教に関しては別で、よほど信頼できるページや投稿者、あるいは制限された公開範囲でない限り
「黙っているのが一番」です。このジャンルに限っては、投稿やコメントをする方は強い信念を持っているのが普通です。正解がないので意見が割れがちですが、ちょっとでも自分の意見を否定されたと見るや、全身全霊傾けて完膚なきまでに叩きのめそうとする過激派が多いのもこの分野です。議論の応酬になれば、その投稿やコメントでいちいちタイムラインに引っ張り出され、目にするすべての人を不愉快にします。迷惑千万なので、とにかく触らないようにしましょう。FBは馴れ合う場であり、議論する場ではありません。

なお、ついでながら言及しておきますと、政治論争や偏った主張のニュース記事を見つけては、いちいち「馬鹿な政治家が居る」などと執拗に
晒しシェアなさっている方をお見受けします。過度な方は以前からフォローを外しています。それでも友達の誰かがその投稿にイイネすると嫌でもタイムラインに上がって来るし、そもそも私がそういう方と繋がりを持っているだけで賛同派とみなされかねないので、遺憾ながらデフレンド処理(友達削除)しています。
目にするのも鬱陶しいゴミ情報をタイムラインに並べたくありません。毎回毎回しつっこく繰り返すようですが、「タイムラインはリソースです。」
私のタイムラインはデスク上のようなものであり、余計な情報を列挙したくないので。

8. 懸賞や募集など応募するもの

良く分からないけどゲームアプリってやつですか。ハッキリ言って招待されるのは激しく迷惑です。興味がないってこと以上に、うっかり触れば自分だけじゃなく友達の個人情報まで脅かされかねないので。実際、FB上の友達がハメられてしまい、私のところにもアダルトな友達依頼がわんさか舞い込んでエラい目に遭いました。

FB上に設定があったので、現在はすべてのアプリ招待をブロックしています。善く解釈すれば「こんなに面白いんだからあの人にも教えてあげよう」って気持ちなんだろうけど、私は「面白いことは人に教えずコッソリ一人で愉しむ」スタンスです。ホントに面白ければ美味しそうな匂いを嗅ぎ付けた人々が自然に集まってくるものです。

それから応募モノではないけど、リアルでもネットでも殆ど関わりを持たれていないのに、必要に迫られたときだけ無言で「シェアお願い」とか「このページにいいねをリクエスト」なんてのも止めて欲しい。日常生活で自分が誰かに何かお願いごとをしたいとき、普段その方にどう接しているかを考えるものでしょう。そういう背景のない唐突なお願いは、単なる頭数合わせの利用です。人間性が知れますな。
いちいちメンド臭いこと言ってるかも知れないけど、FBはスマホ世代だけじゃなく昭和な人間だって利用しているのです。詳細な背景の説明やメッセージも何もなく、「招待する」ボタン一つで人を動かせるなどと思って欲しくない。

9. 後悔するかもしれないこと

FBだけじゃなく、その他SNSやブログで「自分のみ」の公開範囲に制限して絶対に観られたくない恥ずかしい写真とかアブナい話とか保存していないでしょうね?
それ全然ダメですから。管理者には全部丸見えですし、設定が自分のみでも管理側のどんな手違いから情報伝播されてしまうか分からないので。万が一運営元がそういう失策をやらかしたとして、まず被った損害は補償されません。

ちなみにFB側では以前注意喚起したように、保存された画像などはたとえ「自分のみ」の公開範囲にしていてもURLが漏れれば、その画像は全世界の人々の共有するものとなります。FBにログインしていない人でも閲覧可能です。[3] 非公開の下書き、エッチな画像、いかがわしい動画など含めてご注意下さい。


なお、私は当初、以上の投稿をFB側に記述していました。しかし上記項目より後悔することになるかも知れないと思い、相対的に「離れている」Yahoo!ブログ側へ移植しました。直接FBに投稿すると、たとえ名指ししていなくても「俺(私)のこと言ってんのかよ?」というあらぬ憶測を呼びかねないので。

「こんな面倒っちいこともう嫌だ!」って思ったら、暫く投稿も閲覧も休むのが一番です。FBの登録抹消まですることはないし、惰性で利用して広告表示回数に貢献してやることもない。カネかかる訳ではないし、日々顔出ししなければ「何であの人ログインしないんだろう?」って心配している人なんて誰も居ません。致命的なリスクは避ける必要がありますが、その範囲で各自がやりたいようにイイトコ取りする接し方が一番と思います。

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1. ただし最近の改定では「悲しいね」などの異なったリアクションを行うことが可能になっています。
2. 「『他人の不幸は蜜の味』は人間の仕様である?」を参照。ただしリンク先の記事は古いものであり査読していません。
3. 画像に付与されるURLはパーマネントではなく数ヶ月後には無効化されます。

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