すた・ばにら

すたは現実世界の私、ばにらは気ままに野山を駆けめぐる野ウサギ…

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数日前、ある方に夕食をご馳走になりました。場所は居能町にある「すすめ!ヴァイキング宇部店」で、市内ながら今まで一度も行ったことがありませんでした。日頃はあまり肉食しないせいか、赤身の牛肉をガシガシと食べてかなり満足しました。

その後、また牛肉を食べたくなったのでちょっとネットで調べてみたところ「食べログ」にこの店の情報が載っていました。

食べログ|すすめ!ヴァイキング宇部店

前回行ったのはディナーコースでしたが、平日の昼間にランチタイムコースというのをやっています。しかも連休を除いて7月中旬までランチタイムコースでは通常90分制限のところを午後4時まで無制限で食べられるそうな…

さて、今は食事してかえってきたばかりでお腹一杯です。食べログにレビューを書けば良さそうなものですが、そこには「投稿
されている口コミは、ユーザーが実際に食事をした際の主観的な感想・意見」と書かれています。ある程度主観が入るのは仕方ないことですが、単に「美味しかった」や「雰囲気が今ひとつだった」のような情報では、ハッキリ言ってレビューとして全く役に立たないし利用するにあたっての参考にもなりません。

そこで、可能な限り客観的な情報提供を意識してここに詳細報告を書いてみることにしました。他の店を利用する場合にもある程度は参考になるかも知れません。

《 立地 》

食べログのマップにある通り、国道190号のかつて厚東川バイパスと呼ばれていた4車線区間沿いにあります。市街地からだと県下一交通量の多い藤山交差点の先左側になります。写真は歩道から撮った店舗入り口です。

イメージ 1


市街地から近く便利がよさそうですが、車で訪れる場合に問題があります。中央分離帯のない4車線道路なので市街地から入る場合は左折ですぐ入店できますが、市街地方面へ帰る場合の右折退出は交通量の少ない夜間以外非常に困難です。逆に厚南方面から入店する場合は追い越しレーンから右折する以外ありませんが、右折レーンは急ぐ車が飛ばしているので、早めにウインカーを出さないと非常に危険です。合図が遅いと後続車から非難の意味を込めてクラクションを鳴らされることがあります。これは当該店舗の問題ではなく沿線に店舗を構えるすべての事業者に共通する宿命ですが、立地は良くないと言わざるを得ない状況です。

もっとも今回のランチタイムコースでは平日の昼間に私一人が自転車で行ったので何の問題もありませんでした。

《 メニュー 》

食べログにある通りです。今回は飲み放題はつけずに食べ放題のみを選択しました。バイキングの店なので配膳はすべてセルフサービスです。飲み放題のときはカップが配られますが、そうでない場合は水・湯・お茶の出るサーバからコップを取ってきて自分で注ぎます。このサーバのある位置は、案内される座席によってはちょっと分かりづらいかも知れない。

第一回目の配膳状態。
皿に肉や野菜を取ってきて、お椀にはカレーライスを準備しました。肉を焼くトングや箸はテーブルに備わっています。

イメージ 2


肉につけるたれもテーブルにありますが、大根おろしやにんにくすり下ろしが欲しければ肉と一緒に調達しておく必要があります。

ディナーコースとランチタイムコースでは一部メニューが異なることが食べログでも書かれています。例えば「熟成やわらか牛さがり醤油だれ」は、前回食べて大変に美味しく感じたのですが、ディナーコースにしかないことが分かっていました。だから諦めて赤身ばかり食べようと思ってたんだけど、見当違いがありました。

共通メニューの肉もディナーコースとランチタイムコースでは質が異なる?

私はカロリー制限をしているので、肉は脂身を極力取り除いています。前回行ったときは赤身があったので、殆どそればかり食べていました。ところが…今日のランチタイムコースで並んでいた牛肉は脂身が多いものばかり。

2回目に取ってきた肉類です。カルビだから脂身が多いのはある程度仕方ないとして、特に左側のレモン塩味付けのカルビは全体の7割方が脂身。

イメージ 3


こんな肉を適当に焼いて大量に食べていたら動物性油脂の摂り過ぎで、大変身体に悪い。ディナーコースでは殆ど脂身がない肉が並んでいたので、味はともかく同等の赤身があるものと思っていました。個人的にはこれが今回ランチタイムコースの最大のがっかり要因でした。極端な話、スーパーで買ってきた冷凍肉の安いやつでいいから赤身を置いて欲しかった。この状況が分かっていたら始めからランチタイムコースには行かなかったくらい。家でも買ってきた肉についている脂身の部分は、可能な限り取り除き捨てている位なので。

ただしこれは個人的な好みであって、脂の滴るくらいのカルビを大量に食べたいという人には悪くないかも知れません。脂身が多いので堅さはなく、カルビとして充分に美味しく食べられるレベルです。これにはたれの味付けの良さも貢献しています。個人的にはレアな焼き加減が好きなのですが、それだと絶対に牛脂分の摂り過ぎになると思ったので、結局充分に焼いて脂を焼き落として食べました。

カルビ以外なら赤身の多い部位がありましたが、不慣れなので2切れだけ取ってきていました。案の定固くてとても食べられませんでした。固い部位を食べやすく加工したようで、ところどころにナイフ類による切り込みが入っていました。それでも一部はどうしても噛みきれずペーパーに受けて残しました。これも個人的嗜好の問題で、日頃からこの種の肉を食べ慣れている人ならこなせるかも。

ちなみに、食べたかったのはとにかく牛肉の赤身だけだったので、豚肉やホルモンなどは一切手をつけていません。この辺りも好みの問題なので評価を保留します。こんなのでは本来の肉好きじゃないと言われるかも知れませんが、とにかく赤身を食べたい客も居るんです。ディナーコースでは実現できているんだから、ランチタイムコースでも何とか対応して欲しかった。私の場合、赤身の肉食が栄養上必要だからというのがそもそもの来店モチベーションでした。

《 環境 》

入店したのは午後2時で、そのときは半数くらい席が埋まっていました。客層は女性がやや多く、高齢者も見受けられました。余計なことだけど食べ放題なだけあって肥満気味な人が殆どで、店員が異様にスリムに見えるほどでした。たまに行くならまだしも、常に食べたいだけの食事をしていれば太るのは当然のことですが。

平日の昼間なので子供の姿はありません。騒々しい感じはない代わりにムードもありません。それってのも音楽がまったくランダムに流れていて、1970年代の「世界の国からこんにちは」が出てきたり「一年生になったら」の歌が流れたりって感じで如何にもセンスがない。これはもうちょっとどうにかして欲しい。歌じゃなくただのBGMにした方がもっと気が利いています。

肉を焼くグリルはきわめて火力が強く、これは評価できます。短時間に強火でサッと焼かなければ肉汁が流れ出て美味しくなくなるし固くなるからです。個人レベルでは火力の強いグリルを持っていないことが多く、それだけで評価に値します。ただし、これほど火力が強いのなら牛肉の脂身は配膳前にある程度取り除いておかなければ危険と思います。滴り落ちる脂に着火し、グリルの上が何度も大火事になりました。周囲にハンカチを置いたり、長袖ヒラヒラさせた状態で焼いてると危い。

ランチタイムコース終了の午後4時近くまで居ましたが、その頃には店内には殆ど自分だけになっていました。通常は90分というので、それだとある程度ペースを上げなければならないかも。私は2時間近く居たので、ガツガツせずのんびりと食べたいだけ食べられる環境でした。

《 肉以外のメニュー 》

これも食べログに書かれています。肉以外は概ねランチタイムコースとディナーコースは同じと思います。ただし野菜はそれほど多くの種類を置いていません。
ご飯類はもちろんうどんや麺類もあります。もっともこれらはカロリーばかり高くすぐお腹一杯になるので、最初にカレーライスを一杯食べただけで後はパスしました。

デザートは小さな器にゼリーが数種類とチーズケーキ、白玉、ヨーグルト、カットパイン、ぜんざいなど多数ありました。私は器に入ったゼリーを3種選びました。

イメージ 4


カップにちょこっとしか入ってないように見えるけど、これで良いと思います。沢山欲しければ何個か器を持って行けば済むからです。沢山だと多分飽きて残します。

個人的にはコーヒーゼリーのトッピングに使われている練乳クリームが殊の外美味しく感じました。どうやって作っているんだろう…加糖練乳をホイップでちょっと緩くしたような感じです。このトッピングはデザート作りの参考になりそう。カロリーは間違いなく高いでしょうけど、コーヒーゼリーだけトッピング載せて3杯おかわりしました。

ちなみに、私は食べていませんがにぎり寿司が殊の外人気がないようです。食べログでもあまり良い評価が書かれていないし、実際現地でもウィンドウに並んでいるにぎり寿司は種類が少ないし、数が減っていないように見受けられました。長いことウィンドウに置かれた状態なら美味しくなくなるのは当然で、利用動向をチェックした上で他のメニューに差し替えた方が良いと思います。例えばお椀にそばやうどんなどを半玉セッティングし、後からだしをかけるミニ麺類なんてのがあれば良いのでは。

《 会計 》

食べログにはクーポンが表示されていて、印刷し持って行けば割引が効くようになっています。アジトにはプリンタがなくクーポン印刷ができなかったのですが、ダメ元でクーポン画面をデジカメで撮影し、最初にテーブルで注文を聞かれるときに「食べログで見た」と言って画面を提示すれば、クーポンとして処理してもらえました。

テーブル上に置かれた会計前の伝票。
100円引きと手書きされています。

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このことからクーポンを印刷して持参する以外にも、スマホで食べログ画面を表示するなど現在来ている店舗の情報を閲覧した証拠があれば足りるようです。会計に対して結構な割引になるので、知っておけば得する情報です。

《 主観的総合評価 》

今回のランチタイムコースは、通常90分のところを時間無制限で更に100円引きという条件で利用しています。それにしてもひとたびディナーコースを経験しているので、ランチタイムコースの肉質の見劣りが気になります。個人的にはランチタイムコースのリピートは考えていません。今回と同一条件の場合、再訪を考えても良い値段は税込み1,000円以下です。ディナーコースと同様に赤身の肉をたんまり置いてくれるのなら同じ値段で行こうとは思いますけど。

他方、ディナーコースは値段が結構するものの柔らかくて赤身の美味しい肉をガシガシ食べられるのは魅力です。一人ではまず行きませんが、友達やグループなら思う存分肉を喰らえるスポットとして覚えておけば利用価値は高いかも。

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