すた・ばにら

すたは現実世界の私、ばにらは気ままに野山を駆けめぐる野ウサギ…

ネットの世界

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前回書いた「最近異様に宣伝が目立つ出会い系サイトについて」の続きって訳でもないけど、あの後結構タイムリーな通知があったので書いておきますか。

後で名前を出しますが、この6日にあるサイトから登録内容確認のメールが届きました。近年ログインされていない利用者へ一斉配信されたようです。
最近私が関わっているサービスで登録情報を通知するところなんてほんの一握りです。聞き覚えのないサイトだったら怪しく感じるし、メールの振り分け機能で勝手にごみ箱送りになります。しかしそのメールは普通に受信できました。

何か過去に利用したっけ?と思い出せないまま更にメールの下の方を見ると…
こんな文言がありました。(以下引用)

> ご心配をおかけして申し訳ございません。
> このサービスでは、登録時にメールアドレスの確認を行っており、他人が勝手に会員登録することはできません。恐れ入りますが、過去にご登録いただいたことをお忘れということはございませんでしょうか?

何とも丁寧な記述で、このことで思い出すことができました。過去に登録したことがある [GOKINJO] ご近所さんを探せ! というサイトでした。

それでログインしてみたところ…何と、遥か昔に書いた自分の日記がそのまま残っていました。最近のログインは2006年2月22日で、10年以上何もしないまま放置状態でした。それを見ることで利用に至った背景を少しずつ思い出しました。

あの頃はまだ自前のバドミントンクラブを運営していた時代で、クラブ中心に自分の周りの人間関係も生活も構成されていました。このサイトに登録したのは異性との出会い目的ではなく、クラブ活動に興味を持つ近場在住の利用者に情報発信するためでした。掲示板やリアルの世界でいろんな人が参加していた大所帯で、現在も続いている隣町バドもこの流れでした。

せっかくログインしたので、この機会に全体をざっと眺めてみました。顔アイコン機能がなくなって写真に替わった程度で、基本的な仕様は登録した十数年前と殆ど変わっていません。ネットに実名を出すなどとんでもない時代だった20世紀を踏襲していて、活動は基本的にハンドルネームです。実際、1995年に始まったサイトなので、中高年齢層がかなり厚いようです。しかし若い世代もちらほら見えるし、現在も新規登録ユーザーが流入しています。

機能的にはブログと掲示板ですが、あらかじめ設定したタグと自分の居住地情報が付与され、閲覧する人は対象範囲を絞って眺めることができます。例えば県内限定だけど近い年齢の人と友達になりたいとか、全国対象だけど特定の趣味を持つ人を探したいなどという点に特化しています。ただし県内に絞った場合、利用者数の少ない地域では新着情報自体が少なく、過去十数年まで遡っても投稿が数件なんてこともあります。

それから中高年齢層が多いせいか、全体的に素朴な雰囲気が感じられます。日々の出来事を自分なりに綴った投稿が多く、良い意味で純朴です。全国のタイムラインに相当するつぶやき日記全体でも一時間に数件程度で、時間がゆっくり流れています。私のような SNS 慣れしていて投稿テクニック云々なんてことやっている人が稀なので、これは新鮮に感じられるかも知れません。

裏を返せばネット慣れしていない人が多く、ややもすれば稚拙な投稿も目立ちます。劈頭いきなり友達募集だけで自分のことは何も書いていないとか、明白な言葉じゃ書いていないけどエッチ目的の異性漁り意欲満々なのが行間からも見えてるような投稿とか。出会い系サイトではないので、逢うことだけを目的としたり恋人としてのお付き合いを前提とするような書き込みは規約で禁止されています。
もっとも全体を見る限りあまり守られていないような感じがしていますが

FBのような「いいね!」の機能が付属しています。友達に限定して公開という機能はなく、日記や掲示板などの投稿は全公開されます。だから誰の投稿にも Good! を押すことができますが、誰が Good! したかは相互に伝わりません。コメントは誰の投稿にも行うことができて、この場合は当然ながらハンドルネームが出ます。もっとも誰にでも見られる公開範囲設定のせいか、知らない人へコメントする人は少数です。元々が居住地や趣味の合う人を探すサイトなので、マッチング相手を見つけたら個別にメールなどでやりとりしているのかも知れません。この辺りの実態は不明です。
ただし自分も十数年前はこのサイトで知り合った市内の女性とメールをやりとりしていました

曲がりなりにも地域SNSを何年か利用し、いっときは管理人としてメンバーの引き合わせやトラブル事例にも接してきたので、一般に人が何を望んでいるか、どういう投稿が効果的あるいは逆効果かのケーススタディーを積んでいます。こういうネット慣れしたところが嫌だって言われることもあるでしょうが、ネット上の振る舞い方一つで自分の目的が達せられやすくなるなら、普通はそれを望むでしょう。

前述の投稿では出会い系サイトを扱き下ろしていたので、割り切った異性とのお付き合いとかはその筋の方にお任せするとして、異性・同性に限定されない一般的には健全とされる交流系サイトについて書いておこうと思います。


【追記】(2016/4/12)

…と思ったけど、やっぱり止めて今まで書いたすべての日記やプロフィールを削除し退会することにしました。

理由は、あまりにもアクセスがなさ過ぎること。全国レベルのタイムラインは一時間に数本ものつぶやき日記が上がるけど、県内では最新の書き込みが2009年なんて塩梅で全然話になりません。今のところ全国 or 出身都道府県内の設定しかなく、これでは繋がりを持ちやすくする書き方や投稿技法以前の問題です。
サークルの仲間募集からメル友、気が合えばリアルで会う異性の希望から果ては既婚者限定の不倫相手募集に至るまで、目的は何であるにせよ人の流れが相応にあることというのは鉄則で、そうでない場所ではどんな活動をするにせよまったくの徒労に終わるのが明白ですんで。

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再びタイムリーな話題です。

「Facebook友達」は本当の友達ではない

リンク先であるlifehacker側のコメントでは、まったく同意どころか「今更また何を…」というのが大方の読者の反応です。

ここに書かれている「Facebook友達」というのは、実世界で面識がなく「友達になる」機能を使ってFB上だけで繋がっている友達関係を指します。リアルで対面し、相応な意思疎通を行った上でFB上でも繋がっている場合は別です。

後述するように、FBでは実に簡単な操作で友達として繋がることが可能です。興味が一致する、話が面白い、イケメンないしは可愛いからお近づきしたい…等々理由は様々ながら、面識がないままに友達になっている利用者は沢山あります。

そもそも論として、実のところどういった目的であれ
実際に会ったことのない人にFB上で友達依頼するのは元来間違った使用法です。FB自体、そのような友達申請をしないようヘルプでハッキリ明言しています。[1]

面識がない利用者の情報が欲しいときのために、FBではフォローという機能が用意されています。これは Twitter のフォローと同様で、その人が発信する情報が一般公開されているなら、フォローすれば自分のタイムラインに取り込めます。フォローを開始すれば相手に通知されますが、フォロー自体は断りなく実行して構わないと(一般的に)考えられています。FB運営元も実生活で面識の無い人に対しては、友達申請ではなくフォローで繋がることを推奨しています。[2]

それにも関わらず面識のない人にも気軽に友達申請する風潮が一般的となってしまった理由は、FB側による利用者拡大戦略によるものが主因です。即ち、建前上は「実生活で繋がりがなければ友達申請すべきではない」のですが、そんなこと言っていると利用者増に繋がりません。だからFBのヘルプでは [1] [2] のようなことを明言していながら、繋がりを持つには友達申請する以外ない状況を作り出しているのです。

その証拠は、FB上では友達申請はまったく簡単な操作で可能なのにフォローは多くの場合機能しないという事実で充分です。面識がないけどこの人の情報が欲しいという場合、フォローが推奨されているのですが、FBではどういう訳かアカウントの初期設定値を「フォロー不可」にしています。したがってフォローしたくても相手がフォロー可に設定変更してくれなければ機能しません。

殆どのFB利用者は、その簡単便利さに魅了されて既定値のまま使っています。したがって魅力ある利用者を見つけても大抵は友達申請する以外に繋がる手段がありません。仮に繋がりたい人がフォロー可としていても周囲が誰も彼も気軽にFB友達になっているのを見れば、多くの人はやはり同じように振る舞うでしょう。
この過程で多くの利用者が気づかぬうちにFBの「友達量産戦略」に荷担させられます。えげつないけど仕方ありません。
何しろネット界ではメジャーを得たなら、手段を選ばず人の流れを呼び込んで巧く制御した奴が勝ち組です。

今のFB上の友達依頼に係る操作にもこの友達量産戦略が如実に現れています。
ボタン一つ押せば即座に相手へ依頼が届きます。何で友達になりたいと思ったかなどのメッセージ添付など求められていません。まったく簡単便利。ファストフードのお店で欲しい品物(友達)を注文するのと同じ感覚。

他方、依頼を受けた側は知らない人の場合が殆どなので、往々にして「えっ?あんた誰?」となり、次に「何で私と友達になりたいの?」と考えます。ここに友達依頼のメッセージでもあれば判断材料になるのですが、友達依頼のボタンを押した後に別途メッセージを送信するなんて面倒なことをする人など殆どありません。物理的にFBがボタン一つで友達申請できる仕組みにしているのですから、誰しも簡単便利に従うでしょう。これはもうFB側の全面的責任であり、機能的欠陥と言ってもいい。


明白なスパムなら別として、そこそこマトモそうに見える人からだと受ける側は「友達になって欲しい」と依頼されているのを無視するのも忍びなく、結局多くの人が深く考えず「承認する」ボタンを押します。これもボタン一つで手続き完了。いやあ…何とも軽い繋がり。こんなの「友達」だなんて言って欲しくない。

更にFBではトドメとばかりに、至る所に「友達になる」ボタンをちりばめています。わざわざタイムラインにまで「知り合いでは?」などとご丁寧に顔写真つきのプロフィールが並べられ、そのすべてに「友達になる」ボタンが配置されています。邪魔くそで仕方ないので運営元に苦情を言ったんですが、当然解消されていません。

もうこの際ハッキリ嫌味っぽく言っちまうけど、FBのこの機能が激しく気持ち悪い。恰も「世界は一家、人類は兄弟」の友達バージョン。そんなに無理やり友達の輪を拡げまくってどうするの?って感じ。裏では「面識がなければ友達申請するな」と言っておきながら、露骨な利用者増戦略もいい加減にしろよってところ。

純国産のSNSツールならとてもここまでやらない。この違いは国民性に依るのでしょうか。思い切り皮肉をかませば、FBを開発した国の人ってそんなに相手の素性も確かず無防備に繋がりを拡げることを善しとしているのでしょうか。ああ気持ち悪い。

そんなに嫌なら使うなよって声が飛んできそうですが、今や情報発信ツールとしてメジャーだし他の多くの人が使っているから仕方なく妥協し「イイトコ取り」で利用させてもらっているのです。ツールとしては全然好きになれないと言うか、ハッキリ言って嫌い。これは利用し始めた初期から明言しています。もっと日本人気質に合ったメジャーな国産SNSがあるならそっちへ移りたいくらい。

うちの地元には、かつて「うべっちゃ」なる地域SNSが存在していました。招待制なので誰か面識のある人を介して入会し、それからログインしている会員と交流を持つ流れです。したがって昔の招待制 mixi のローカル版とも言えるSNSでした。

FBと同様「この人面白そう」って思う人と繋がるための友達申請機能がありました。今からしてもこの地域SNSには繋がり方に関してよく練られていました。

・友達申請をするとき、かならずメッセージの添付を求められる。
・友達ではなく「トモダチ」と表現されていた。


人それぞれ考え方はあれど、私は今でもこの仕組みは日本人気質に合ったシステムだと思っています。トモダチ依頼するにはメッセージが必須なので、ボタン一つでは依頼できません。これは依頼する側は面倒ですが、受ける側には何故にこの人と繋がりを持ちたいと思ったのかが明瞭に伝わります。

大体、FBのようなネット上に限定される「ともだち」とリアルでの「友達」は全くの別物です。地域SNSでは面識を持たないまま繋がりを持つ場合があるが故に「友達」ではなく「トモダチ」という表記をしたのだと解釈しています。
ネット上で面識のないまま軽く繋がり、お互いの気心が知れてから何かのイベントや会合を通してリアルで顔を合わせるというのは、我々の一般生活において初めて人と知り合う自然な作法に近いきわめて順当な人間関係の展開です。そこを通して改めて「トモダチ」から「友達」になればいいのです。そこのところFBでは「まずトモダチありき」なので、そのコンセプトが馴染まない多くの日本人には奇異に感じられます。

一般論にシフトすれば、人間誰しもリアルに会ってみてなんぼのものです。例えば私がどんなに腹黒い人間か(あるいは腹黒くはない人間か)は会っていくらかでも話をしてみないと分かるはずがない。会っても分からない場合だってあるのです。ネット上だけで相互に完全理解できるわけがないでしょう。
更に人間は生物(なまもの)ですから時間の経過と共に価値観や考え方は変わります。昔はほのぼの投稿が好きで繋がったのに、政治関連のコミュニティーに足を踏み入れて人が変わったようになる場合があります。そうなればたとえ昔実際に会ったことがある人でも繋がり方を再考するのは当然です。

リアルでは「去る者は日々に疎し」という手法で離れていくことができますが、距離の概念がないネット上では繋がりを外すことは困難です。気軽に友達承認する事例は山ほどありながら、
既に友達関係となっているのを気軽に解除する人は(トラブル等でブロックする場合を除いて)殆ど居ません。その裏に冷たい、人間味が無い…などの気持ちが起きるからです。
面識がないけど依頼されたときは深く考えず承認した、あるいはリアルで会ってそのときは「友達申請するね」「うんいいよ」で盛り上がったけど、その後全然投稿がなくなったとか上記のように昔とは人が変わって興味がなくなった…しかし
友達から外すのも忍びないので、設定上トモダチ関係というだけで実際は幽霊繋がり状態って方は相当いらっしゃる筈です。これを「残念なトモダチ関係」と呼びます。

私は冷酷な人間なので、残念なトモダチ関係の整理に抵抗を感じません。特にFBの場合は繋がっていると「友達の友達まで」等の公開設定効果により予期しない範囲まで情報が流れてしまうし、相手にも今や興味ないのに余計な情報をタイムラインに列挙させてしまうことになるからです。

こういう場面での人間関係リセットは、私自身はFBに限らず必要なものと考えるのは、以前ネット上の人間関係の整理として書いた通りです。ここでも反復して書いておきますが、絶交やブロックとはまったく異なります。まだ情報が往来している血の繋がった線をいきなり切断することはしないし、一旦切った関係はもう二度と繋げないことを宣言するものでもありません。たまさかネットでもリアルでもまた接点を持つことがあったとき、必要ならばそこで改めて繋がれば良いのです。
ただし確率的にみて一旦離れた手が再び繋がる可能性は限りなくゼロに近い

ネットとリアルが本質的に異なるにせよ、友達とは一体何だろう…と迷ったときは、私たちがネットという道具に接する以前どうやって友達になっていたのか思い起こせば良いと思います。はじまりは学校でたまたま同じクラスだった、通学電車の便が同じだった、バーで隣りの席に座っていた、いつも同じ曜日の同じ時間帯にスーパーで買い物する女性だった…などさまざまです。

仕事や日常など目的はいろいろながら、何度か生活線が交わり接点を持つことから始まります。第一印象から話し振り、その人の持っている情報に一定の魅力を感じ、相手も同様ならば相互に近寄っていきます。学童期ならいざ知らず、普通は「友達になろうよ(なって下さい)」「うんいいよ」という塩梅で事は運ばなかったでしょう。

この手法に則った友達関係は、条件の合致が必要なので構築されづらい傾向があります。他方、双方の考え方や価値観が大きく変わらない限り長く続きます。人間関係など数合わせ、友達は消耗品と考えるなら別として、トモダチではない友達の本質部分ではないでしょうか。

---

1. https://www.facebook.com/help/240436879374301/
2. https://www.facebook.com/help/255620881144653/

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全般的にみてほぼ同意するところです。

トラブルを起こさないために「SNSで共有しないほうがいいもの」

ここに言うSNSをFacebook(以下FBと略記)に限定するなら、9つの項目に該当するテキストや写真ははじめから一切公開しないか、公開するなら極めて範囲を限定するかのどちらかにすべきと思います。以下、自分の主観を交えて個別にみていきますと…

1. 旅行や外出の日程
2. 位置情報やチェックイン


投稿者の動向が筒抜けになります。極端なことを言えば、私がリアルタイムで「ちょっと買い物に行ってくる」と書いただけでも家が無防備になるという情報を空き巣狙いに与えることになります。
ただ、その情報を生かすには、私のアジトが何処にあるかを突き止め、タイムリーにも玄関ドアか窓が施錠されていないことを祈り、住民か友達を装って堂々とアジトに侵入し、かつカネ目のモノのありかを瞬時に探らなければなりません。確率的に殆どあり得ない話で、私が泥棒ならもっと無防備でリスクの低い鴨を狙います(黒笑)

3. 特権的な内部情報

これはいけない。現職はもちろん前職やかつて従事したことがある業務に係る情報も。昔ならいざ知らず、今は過去の何処まで遡ろうが業務上の立場を利用して得られた情報は、それが一般大衆の共有可能な情報とならないうちは誰しも墓場まで持っていくことが求められていると解釈すべきです。
私自身、HPで前職に従事していて得た経験を記述している部分があるけど、一般公開には相応しくない内容が含まれていないか懸念しています。最近作成する記事では「個人的関わり」という区分を作って記述しています。先々でHP情報を継承するとき、この部分の除去をお願いするかも知れません。

4. 不平不満や文句

まず、FBのようなSNSに不平不満をつらつら投稿するのは誰も幸せにしない行為なので止めるべきです。
FBでは投稿を見た人がイイネ!したりコメントすることでタイムラインに留まり多くの人の目に留まるので、基本「イイ投稿」で成り立つ世界と言えます。[1] 良くないものにイイネ!する人など皆無であり、そういった情報はすぐタイムラインから落ちて誰も見なくなるので、投稿しても結局時間と労力の無駄です。

100%にすべきとまでは言いませんが、基本的にFBには誰かが客観的に目にして愉快になるか、悪くても精々同情を買うかで済まされる話題だけを投稿すべきです。たまの愚痴ならまだしも、いつも不平不満ばっかり唱えている人の情報を目にしていると、閲覧する人まで気が滅入ってきます。それが常態化しているなら、いずれタイムラインに上がって来なくする処理を考えるでしょう。
これが単なる自分自身の不平不満ならともかく、会社を巻き込む不満や批判は、内容によっては法的問題に発展し得ます。たった一人のシェアボタン一押しで情報伝播力は指数関数的に跳ね上がります。

5. 罪を認める証拠

誰やらサンの「やんちゃスペシャル」なんてのは可愛いもので、明白な違法行為を告白するなんてのは Twitter 中毒な一部の方にお任せしましょう。犯罪の武勇伝をただ単にテキストとして記述するだけなら、誰かがツッコミを入れたところで「何言ってやがんだ?証拠あんのかよバーカ」などと開き直ることは可能ですが、アイスクリーム販売ケースの中に土足で入り込み、わざわざ詳細な証拠写真を添付し解説を付けて自分で伝播するとか、ただのアホです。さすがにFBではなかなかそういうのにはお目にかかれませんが…

6. 高額商品を買ったこと

高額商品というのは一つの例です。数百万円する新車をキャッシュでポンと買ったなんてのが代表的ですが、ここだけの話FXで大当たりしてX億円手にしたのよとか、うちの旦那がこのたび一流上場企業にヘッドハントされたのよとか、ほら見てみて…私のクローゼットこんなに沢山のブランド服で一杯よって写真付き投稿とか。

これは結構誰もやっているし、むしろ前述の「FBには良いと思う情報だけを寄せる」に即しているから問題ないように見えます。ただし、それは建前の上での話です。

記事には「人生や生活における良いことだけを投稿していると思いがけず誰かの妬みや恨みを買うことにもなる」とありますが、これが真実です。もっと露骨に言えば、一般的に「人は誰でも他人の幸せを素直に祝福するようには出来ていない」が本当のところです。[2] これは競争・闘争本能が完全には消えていないヒトの本質なので、それ自体は何ら悪いことではありません。まったく素直に祝福できるのは、その幸せが自分に直接の利害を及ぼさない場合に限ります。身内の結婚がそうで、普通は諸手を挙げておめでとうと言えるはずです。
結婚したいけど出来ないのを引け目に感じている未婚者ならそうはいきませんが

これに対し、例えば親しい友達が「今オーストラリア旅行中…先週はヨーロッパでした」とか「今日も私はフランス料理フルコース」などの投稿を延々とタイムラインに流されるというのはどうでしょうか。適度なら「楽しそうですね」とか「おいしそうね」というレスポンスが期待されますが、何度か続けば飽きてきます。更に続くと人によっては「この人と私は住む世界が違うんだ」となってきます。
それはそれで真実であり、頓着するほどでないと片付けられる人が多い半面、そうでない人もあります。そのことが疎遠を生む遠因になったとしたら、投稿者は意図しない気ままな投稿によって一部の人との繋がりを喪っていることになります。

前述したように、そもそもFBは良い情報が歓迎される世界です。私自身ポジティヴで身の回りを埋め尽くしたいので、ネガ情報はなるべく遠ざけています。ただし何がポジかネガかは人それぞれであり、一般論が通じません。例えば私はタイムラインで日々、市内で観てきたモノを発信していますが、貧乏くさくて嫌いだから止めてくれと感じる方もあるでしょう。もっともそういう方は私とは住む世界が異なるので、始めから私と繋がりを持っていないのが普通です。

最終的に「類は友を呼ぶ」の諺通りになるので、読者視線を意識し過ぎての情報発信もくたびれるだけです。この件に関してはあまり深く考えず、各自がやりたいようにやるのが良いとも言えます。

他方、記事にある2つ目の現実的な理由はまったくその通りです。今日はこれ買った、昨日はあれ買った…とのべつ幕無しでブランド商品の購入履歴ばっかり全体公開で書き連ねていたら、鴨を狙うスナイパーが密かに監視している可能性を考えるのは妥当です。カネ目のモノを狙う輩は、当然ながらカネがありそうな場所や持ってそうな人にターゲットを向けるでしょう。私ならそうします(悪笑)

7. 専門的なアドバイス

まあ極端なことを言ったら、あまり気にしすぎるとPCの不具合とかの相談サイトも成立しないわけで…やはり医療や法律など問題が大きい場合ということでしょう。
ただ、運動・ダイエット・金融・恋愛に関しては「黙っているのが一番」は些か行き過ぎと思います。アドバイスの形でなく、されど黙っていないで「個人的に私はこう思う」位のことは書いても差し支えないと思います。タイムラインへ載せた投稿者だって、あなたを含めた誰かからの同情の言葉欲しさに書いているのかも知れないので。

しかし政治・宗教に関しては別で、よほど信頼できるページや投稿者、あるいは制限された公開範囲でない限り
「黙っているのが一番」です。このジャンルに限っては、投稿やコメントをする方は強い信念を持っているのが普通です。正解がないので意見が割れがちですが、ちょっとでも自分の意見を否定されたと見るや、全身全霊傾けて完膚なきまでに叩きのめそうとする過激派が多いのもこの分野です。議論の応酬になれば、その投稿やコメントでいちいちタイムラインに引っ張り出され、目にするすべての人を不愉快にします。迷惑千万なので、とにかく触らないようにしましょう。FBは馴れ合う場であり、議論する場ではありません。

なお、ついでながら言及しておきますと、政治論争や偏った主張のニュース記事を見つけては、いちいち「馬鹿な政治家が居る」などと執拗に
晒しシェアなさっている方をお見受けします。過度な方は以前からフォローを外しています。それでも友達の誰かがその投稿にイイネすると嫌でもタイムラインに上がって来るし、そもそも私がそういう方と繋がりを持っているだけで賛同派とみなされかねないので、遺憾ながらデフレンド処理(友達削除)しています。
目にするのも鬱陶しいゴミ情報をタイムラインに並べたくありません。毎回毎回しつっこく繰り返すようですが、「タイムラインはリソースです。」
私のタイムラインはデスク上のようなものであり、余計な情報を列挙したくないので。

8. 懸賞や募集など応募するもの

良く分からないけどゲームアプリってやつですか。ハッキリ言って招待されるのは激しく迷惑です。興味がないってこと以上に、うっかり触れば自分だけじゃなく友達の個人情報まで脅かされかねないので。実際、FB上の友達がハメられてしまい、私のところにもアダルトな友達依頼がわんさか舞い込んでエラい目に遭いました。

FB上に設定があったので、現在はすべてのアプリ招待をブロックしています。善く解釈すれば「こんなに面白いんだからあの人にも教えてあげよう」って気持ちなんだろうけど、私は「面白いことは人に教えずコッソリ一人で愉しむ」スタンスです。ホントに面白ければ美味しそうな匂いを嗅ぎ付けた人々が自然に集まってくるものです。

それから応募モノではないけど、リアルでもネットでも殆ど関わりを持たれていないのに、必要に迫られたときだけ無言で「シェアお願い」とか「このページにいいねをリクエスト」なんてのも止めて欲しい。日常生活で自分が誰かに何かお願いごとをしたいとき、普段その方にどう接しているかを考えるものでしょう。そういう背景のない唐突なお願いは、単なる頭数合わせの利用です。人間性が知れますな。
いちいちメンド臭いこと言ってるかも知れないけど、FBはスマホ世代だけじゃなく昭和な人間だって利用しているのです。詳細な背景の説明やメッセージも何もなく、「招待する」ボタン一つで人を動かせるなどと思って欲しくない。

9. 後悔するかもしれないこと

FBだけじゃなく、その他SNSやブログで「自分のみ」の公開範囲に制限して絶対に観られたくない恥ずかしい写真とかアブナい話とか保存していないでしょうね?
それ全然ダメですから。管理者には全部丸見えですし、設定が自分のみでも管理側のどんな手違いから情報伝播されてしまうか分からないので。万が一運営元がそういう失策をやらかしたとして、まず被った損害は補償されません。

ちなみにFB側では以前注意喚起したように、保存された画像などはたとえ「自分のみ」の公開範囲にしていてもURLが漏れれば、その画像は全世界の人々の共有するものとなります。FBにログインしていない人でも閲覧可能です。[3] 非公開の下書き、エッチな画像、いかがわしい動画など含めてご注意下さい。


なお、私は当初、以上の投稿をFB側に記述していました。しかし上記項目より後悔することになるかも知れないと思い、相対的に「離れている」Yahoo!ブログ側へ移植しました。直接FBに投稿すると、たとえ名指ししていなくても「俺(私)のこと言ってんのかよ?」というあらぬ憶測を呼びかねないので。

「こんな面倒っちいこともう嫌だ!」って思ったら、暫く投稿も閲覧も休むのが一番です。FBの登録抹消まですることはないし、惰性で利用して広告表示回数に貢献してやることもない。カネかかる訳ではないし、日々顔出ししなければ「何であの人ログインしないんだろう?」って心配している人なんて誰も居ません。致命的なリスクは避ける必要がありますが、その範囲で各自がやりたいようにイイトコ取りする接し方が一番と思います。

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1. ただし最近の改定では「悲しいね」などの異なったリアクションを行うことが可能になっています。
2. 「『他人の不幸は蜜の味』は人間の仕様である?」を参照。ただしリンク先の記事は古いものであり査読していません。
3. 画像に付与されるURLはパーマネントではなく数ヶ月後には無効化されます。

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いやはや…まったく酷い話だ。勝手にこんなことをされるのでは、WindowsUpdateなんてマルウェアも同然だと言いたいような目に遭いました。

昨日、久し振りにヘッドフォンで音楽を聴こうと思い、音楽ファイルを再生させました。ところが…再生が始まった瞬間から音が違う。モゴモゴと籠もったモノラルっぽい音です。すぐにサラウンドステレオ機能が働いていないと気づきました。

以前書いた通り、私はサラウンドステレオの音が好きなので「Windows Media Playerでサラウンドステレオを復活させる方法」によって設定しています。独自のコーデックを選択する設定にしていて、動作中はタスクバーにアイコンが表示されます。そこから一時的に音質をカスタマイズすることもできます。音がサラウンドステレオでない状態になったとき、タスクバーからはそのアイコンが消えていました。

ffdshow自体はPC内に見つかったので起動させました。それは正常に起動はされるものの、音楽ファイルに紐着きません。設定が反映されず、サラウンドステレオにならない状態です。
更に調べると…何とも酷いことに、元から入っていた RalTek HD オーディオマネージャも一緒に起動されなくなっていました。音響関係の設定は、タスクバーにスピーカの形をしたアイコンが表示され、クリックするとこれが起動していました。ところが今やってみると、音の大小設定しかできない Windows ビルトインのものに置き換えられていました。何ということを…

RealTek HD オーディオマネージャもffdshow同様、削除はされていませんでした。しかし該当するファイルをダブルクリックしても起動しません。そしてこの頃から犯人の目鼻はおよそついていました。

WindowsUpdate が勝手に設定を書き換えている…

Windows Media Player は Windows10 を導入すると削除されるので、そのまま使いたければアップグレードしない方が良いという情報を以前見たことがあります。恐らくその流れで「そのまま使い続けるなら新しい OS の仕様に合わせてくれなければ認めない」形で許容外の設定を排除しにかかっている感じです。

こんな勝手なことをされては困ります。何でお宅の方針に合わせてアップグレードし、どうしてもサラウンドステレオを使いたかったら有償で対応ソフトを買って導入しろなんて勝手なことが出来るんでしょうかね。メジャーの横暴ですな。

迷わずシステムの設定で、サラウンドステレオが機能していた時までロールバックしました。するとまったくアッサリと以前の環境が取り戻せました。それから WindowsUpdate の設定で、アップデートを勝手にインストールしないよう設定を書き換えました。ああ、今まで Microsoft を信頼し自由に任せていた私が馬鹿だったよ。

イメージ 1


しかしこの設定変更を行うまでの間に、お節介にも WindowsUpdate は新しい差分ファイルをダウンロードしてしまったようで、設定を有効にするには再起動しろとしつこく迫ってきます。鬱陶しい。スリープで使ってるんだから好きなようにさせてくれよ。

ユーザーの確認を求めることもなしに音響ファイルの関連づけを外すとか、よくもまあそんな勝手な変更ができるものですな。知らないのを良いことに秘密裏に設定を書き換え、音響ソフトを有償で買い求めなければならない状況へ持っていく…ああ嫌らしい。

最近おかしいよ Microsoft は。こないだの OneDrive の恣意的な設定変更もそうだったけど、そろそろ大企業病のマイナス面が目立ち始めた感じ。Windows10 なら以前以上の状況をサポートするってのなら別だけど、慣れ親しんだ機能をわざわざ外すようなアップグレードなど御免被りたい。

10にしたらどのみちまた新しいインターフェイスに慣れなければならないので、もっと軽くてユーザーフレンドリーな OS があるなら、これを機に乗り換えも考えた方が良いかも知れない。Microsoft は、10にすればその PC の寿命の間はタダでサポートしてやると表明していますが、世の中そんな巧い話がある筈がない。タダで呉れてやったんだから、お前ら大人しく俺たちに管理されろよってなるに決まっています。

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同じ不満を持っていらっしゃる方なんてそういらっしゃらないでしょうし、他にもっと簡単な方法があるとは思いますが、自分としては一応この方法で解決できたのでメモを兼ねて残しておこうかと。

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先月のこと、長年使ってきたPCがネットに繋がらなくなって買い換えました。
今までPCの買い換えはHDDクラッシュとかOS死亡とか直接的な要因でした。このたびはネットに接続できないというだけで、他の機能はすべて安泰だったのであるいは再インストールという手はありました。しかし去年の暮れにも電源機能でコケた経緯があり、スリープが機能しないという疵を持っていました。PC本体そのものも5年くらい使って古いので、次にコケたら買い換えると決めていました。

日々、記事制作している身なので、PCが手元になければ仕事になりません。前回と同じくすぐ近くのPCショップで即納セットを買い求め、その日のうちにネット環境を修復しました。バックアップ・データも全部新PCに引っ越しさせ、いくつかの未解決な問題を残して「昨日まで使っていたPCと同等以上の快適な環境」を取り戻しました。

OSはWinodows7(8のアップグレード権付き)なので、一部の古いソフトは強制的に上位バージョンが導入されました。その中で特に自分としては困ったのが Windows Media Player(以下WMPと略記)でした。

WMPは以前のPCではVer.8か9を使っていました。現在、Windows7 に搭載されているWMP はVer. 12 です。どうしたことか、新しいバージョンでは音質を直接コントロールするイコライザーなどが全廃されています。とりわけサラウンドステレオに拡張する機能がないのが致命的で、この音に慣れ親しんだ向きには音楽を聴くことに関して使い物にならないソフトと言えるレベルです。

記憶は曖昧だけど、以前使っていたバージョンでも演奏が終了した際に「新しいバージョンのものがあります。アップグレードしますか?」というダイアログが頻繁に出ていました。かつてうっかりこれを押して新しいバージョンのWMPで上書きされ、サラウンドステレオ機能が削除されてしまう…という酷い目に遭いました。大慌てでシステムの復元で元に戻しましたが…

どうしてもサラウンドステレオで音楽を聴きたい。以前はデスクの上にスピーカーを置いていたんですが、机の上にゴチャゴチャとモノが置かれるのが嫌で取っ払って音楽はヘッドフォンで聴くようにしています。そうなると普通のステレオとサラウンドステレオの違いが歴然としているんですよね。

WMPでないサラウンドステレオに対応した機能を持つ無償で使えるプレーヤーなどがないかも探しました。最初に見つけたのは英語版で、サラウンドステレオ機能は持っているものの、試用ダウンロードできるのはその機能を削った版だけ。サラウンドにしようとつまみを動かすと「この機能は有償バージョンでのみ提供されます」といった塩梅。そんなんじゃ試用ダウンロードした意味がないってばさ。

…という訳で、最終的に見つけたのがこれでした。

ffdshowのインストールと基本的な設定、使い方

このページが一番わかりやすい。途中を全部端折ってとにかく「Windows7で私もサラウンドステレオで音楽を聴きたい!!」って方は次の通りにすればよろしい。

(1) 「ffdshow-tryout」をダウンロード・インストールする。
(2)
Win7DSFilterTweaker」をダウンロード・インストールする。
(3) Win7DSFilterTweaker でWindows7に付属するコーデックを使わずffdshow が使うように設定する。
(4) WMP で聞きたい曲を再生する。
(5) タスクバーに ffdshow アイコンが現れるので「ミキサー」項目にチェックを入れて「ステレオをサラウンドに拡張する」スライダーを調節する。


イメージ 1

(6) 気に入った音質を見つけたら曲が終わるまでに「適用」を押す。

(1) でダウンロードする ffdshow のバージョンは最新のもので問題ないようです。
(2) と (3) の操作はかならず要ります。既定状態では音楽系・動画系ファイルのデコードが Windows7 用になっているからで、これを行わないと ffdshow を起動して設定を変えても音質に反映されません。音楽ファイルを再生してWMPが起動したときタスクバーに ffdshow のアイコンが現れたら読み込みに成功しています。

設定できる項目が沢山ありますが、弄り過ぎると音が出なくなったり潰れたり歪んだりします。そのような場合は一度ソフトを再起動します。設定は演奏中にすぐ反映されるので、音質を確かめながら調整できますが、その曲が終了すると直前に「適用」が押されたときの設定に戻るので、納得のいく音質が得られた時点で「適用」を押して微調整すると良いようです。

また、すべての拡張子に対してコーデックを Windows7側から奪って ffdshow で処理するよう設定すると、既定ブラウザに埋め込まれた動画が再生できないなどの現象が起きることがあるようです。まあ、自分はどうしてもサラウンドステレオで聴きたいという比率が大きいのでその辺の問題は小さなものです。聴き慣れた音ってのはそんなもんなのでしょうね。

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