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ちょっと、リアルな話で、すみません。
こんな事って、思われるかもしれないけど・・・
ブログは、明るい話題の方が、いいのかもしれませんが・・・、
ちょっと、書き留めてみようと、思いました。
夕食の準備をしていたら、母から電話があった。
母:「月曜日、静岡に行って来る。実はおじさん(母の弟)、末期がんで、
静岡のホスピスにいるんだよ」
「昨日ね、ホスピスの人から、電話があったの。
もう、危ないかもしれないって。」
長いこと、病院に勤めていた叔父は、自分の最後を、
自分の意思で、ホスピスというターミナルケアの施設に決めたらしい。
病院で、管だらけになるより、自然に死にたい・・・そう言っていたそうだ。
私、実は、在宅介護の仕事をしている。
在宅介護って、健康で、自宅で生活できる状態の、お年寄りの世話をすると、思っていた。
でも、実は、想像している以上に、現実は、全然違っていた。
最近では、色々な諸事情で、病院に入院できない人、
または、施設に入所できたい人が、たくさんいて、
自宅で死を迎える人が、たくさんいる。
死と言っても、
家族に見守られる死、
孤独に死んでいく死、
自らの死、
そういった現場と、向き合わばければならない。
認知症になって、立ち上がることすら、わからなくなっている人。
起き上がることも、話す事もできず、ベッド上で過ごす人。
そういった人の、食事や、
排泄、清拭、洗髪、洗濯、掃除、そういったことが、私の仕事。
(時には、訪問看護と連携を取って、関わることもある。)
マニュアルではなく、日々、色々なことがあり、
その都度、対応する。
できるだけ、その人がストレスにならない様に、
自然な状態でいられる様に、関わっていくことが、大切な事。
救急車を呼んだり・・・そんなこともある。
仕事が終わると、普通に家に帰り、
普通にご飯を食べる(食べなければならない)
たぶん・・・在宅介護と、ホスピスは、近いものがあるかもしれない。
先ほど、叔父に手紙を書こうと思った。
叔父さん、私ね、結婚したんだよ。
もう、何年にもなるけど、今度会ってほしいくらい、とってもいい人。
そうそう、私が子供の頃、時々、大きな段ボール箱が届いて、
その箱を空けたら、ピンク色の可愛い小物(サンリオの物)が、
たっくさん、入っていた。
私、その頃、とっても寂しくって、
そのプレゼントが、とっても嬉しかった。
そして、楽しみでもあったの。
今でも、忘れられない思い出。
でも・・・結局、手紙を書くのをやめた。
手紙を書くと、お別れになってしまうから・・・。
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今日の 出来事
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うちも 4年前 岩手県の嫁兄が末期がんで 余命数ヶ月・・・でした。
すぐに行けず「別れを告げに行くのもなぁ・・・」と かなりちゅうちょしましたが・・・
一時退院して 家にいる時を見はからって 家族全員で会いに行きました・・・
つらかったけど 最後は笑顔で別れました・・・
その数ヵ月後 亡くなってしまったけど・・・あの時 会ってきて良かったと今では思ってますょ!
もしも余裕があるならば・・・実際に会いに行くのも いいかもですよね〜!!
2010/7/6(火) 午前 5:36 [ . ]
元カノが、介護福祉士でしたので、色々現場の話は聞いたことがあります。
タッチ君からも、最期をみとる気持ちも聞きました。
結局、最終的には自分の心次第なんだと思います。
会うのも良し、会わぬのも良し、手紙もまた良し。
よく考えて、後悔がない選択をして頂ければと思います。
・・・が、実際の本音としては、
後悔がない選択というものは、今回の場合は無いものでしょう。
ああしていれば良かった、もしこうしたらああだったかもしれない。
きっとそんな風になるんでしょうね。
ただ、相手が生きているときにしかできないことってあると思います。
もし相手が認知症でなければ、こちらのことがはっきりわかると思うので
今しかできないことを中心に、よく考えてみたら良いと思いますよ。
後になって、意志を伝えることはできないので、
私なら今のうちに、伝えるべきことは、会うか手紙で伝えると思います。
まぁ、難しいんですけどね、気持ちの問題は・・・。
2010/7/6(火) 午後 0:45 [ easy ]
なっきぃさん、こんばんは。
きちんと読ませてもらいました・・・すごく嬉しい言葉です。
ありがとうございます。
2010/7/6(火) 午後 7:37
江別タイガースさん、こんばんは。
介護保険法、自立支援法の方も、介護しています。
そうですね、家族の方が、一番大変だから、
私の仕事は、その一部分にしかすぎないので、
この仕事を続けていけるのかもしれません。
叔父は強い、私もそう思ってます。
2010/7/6(火) 午後 7:41
笹谷さん、こんばんは。
最近介護職も、医療の知識が必要なんだと思っています。
昔の思い出、大切にしたいと思っています。
2010/7/6(火) 午後 7:44
みぞさん、こんばんは。
人に喜んでもらう事は、かなり難しいと思います。
せめて、利用者がストレスにならない、介護を目指しています。
2010/7/6(火) 午後 7:46
あっちさん、こんばんは。
介護者である私は、その方の一部分のかかわりだけど、
家族は、もっと関わるわけで、
家族の方が、一番ですよね。
できれば会いたいですが、
会わないことも、選択なのかなと、思っているのですよ。
ポチ、ありがとうございます。
2010/7/6(火) 午後 7:48
juniさん、こんばんは。
介護は、される側、する側、
どちらか、どちらも、必ず経験することですよね。
生活の一部分なんですもの〜だれにでも。
なんで、この介護の経験は、
絶対に役立つって、思っています。
2010/7/6(火) 午後 7:51
隼こでじぃさん、こんばんは。
その方が、一時退院された時に、皆さんで会いに行ったのですね。
会いに行くことは、とても辛かったでしょうけど、
会いに行けて良かったですね。
私もその・・・静岡なので、会いに行く事はできないのですが、
そのかわりに、お手紙を書こうかと、
散々悩みましたが、もしかしたら、その手紙が、
死を知らせてしまう様な気がして、(勿論本人は、死を知っています)
手紙を母に預けるのをやめました。
2010/7/6(火) 午後 8:10
easyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
介護の仕事に携わる者にとっては、
相手が認知症であるかどうかということで、
接し方に違いはつけません。
私の叔父は、認知症ではないですが、
認知症であるかどうかが、
会う、会わないの判断基準では、ありません。
個人的には、私の考えがあるので、
後悔は、しません。
2010/7/6(火) 午後 8:27
ニコさんがこのブログに書いてる思い出話。
大きな段ボール箱にサンリオ物が入ってた嬉しさ、おじ様の人柄を表すとてもいいお話だと思うんですが、
もしかしたら忘れてるかもしれないそのお話、きっとおじ様は懐かしがってくださると思うんですよね。
手紙書かれたら如何でしょうか。
ただ軽くサンリオのお返しです。お大事に!みたいなのなら深刻にならなくて良いと思いますが・・・
ゲンを担ぐようなことがあるなら仕方ありませんが。
2010/7/6(火) 午後 9:13 [ milafill ]
milafillさん、こんばんは。
milafillさんのコメントを読んだ後、涙・涙・涙。
ほんと・・・そうかもしれないなぁ〜。
叔父さんは、忘れているかもしれないけど、
懐かしがってくれるかもしれないですものね。
かる〜く、あまり重くならない程度で、せめて素直に、
ありがとうと書いてみます。
2010/7/7(水) 午前 1:31
にこさん・・・
父が胃摘出手術退院してすぐに、名古屋に住む父の姪(私の従姉妹、もう70代半ば)から手紙が届きました。父が若い頃、姪と遊んであげた話しを書いてきたんです。「あの時はお世話になったこと懐かしく思い出します。私ももうおばあさんです。」みたいな・・・読ませてもらったら、私の知らない父の姿があって、介護者の立場の私も慰められました。
きっとニコさんご自身の思い出に残る手紙になると思うのですが・・・
2010/7/7(水) 午後 3:27 [ milafill ]
milafillさん、こんばんは。
milafillさん、お父様の介護をされているのでしょうか。
以前、介護に関する、記事を読んだ記憶があります。
昨日、milafillさんのコメントを読み、
それまでは、手紙は書かないと決めていたのですが、
やはり、書いてみようって、決めたんです。
ありがとうございます。
2010/7/8(木) 午前 0:08
おはようございます。
niko nikoさん、在宅だったんですね。私は、施設勤務です。
現在、ターミナルの方がいらっしゃいます。すでに、ご自分の意志で
決める事はできません。ご家族の意志の上で私たちはお世話を
させていただいてます。
叔父さまは、色んな思いの末に、ご自分で決められたんですよね。
悲しい病気ではあるけれども、叔父さまは強い意志を決められたんだな
って思いました。
お手紙は、書きましたか?
何もしないで、相手に気持ちは伝わらないのではないかなって思います。
どんな形にせよ、niko nikoさんの気持ちが、叔父さまに伝わると
いいなって思いますヽ(∀`*)
2010/7/9(金) 午前 7:30 [ きみりん ]
きみりんさん、こんにちは。
私、ヘルパー2級を受講中、施設研修が3日間ありました。
超ハードで、ぐったりになったのを覚えています。
ターミナルケア、施設もそういったことが、やはりあるのですね。
お手紙、書きます。
今だにちょっと、悩んでますが、
書きます。
やはり、伝えることが大切ですね。
ありがとうございます。
2010/7/10(土) 午後 5:09
nikoさん、父に下痢や衰弱があった去年の夏までは毎日様子見していましたが、低め安定の状態に落ち着いたのでもう父の介護はしていません。
介護を通じて家族の関係性が変わってしまいました。
私ばっかりと思ったり、感謝されないまでも私の存在意義を認めてもらえず煩がられるだけになってしまった。私の介護のスタンスの問題だけでなく、元々の家族関係がぐじゃぐじゃのまま介護に突入するとお互いに辛くなりますね。
介護をきっかけにして関係断絶して、介護って難しいと思い知りました・・
2010/7/10(土) 午後 9:56 [ milafill ]
milafillさん、おはようございます。
こういった大切なお話を、書いてくださってありがとうございます。
私はお仕事で、1日1件〜3件を1件につき、大抵1時間半訪問させていただいています。
今、介護保険法では、同居家族など、かなり厳しくなっていて、活動の制限もなります。なので、ほんの少し・・・なんですよね、介護にかかわる時間って。
ご家族の方は、もっと、もっと、なんですもの。
2010/7/11(日) 午前 8:08
nikoさんのブログにいろいろ書いて場違いだったかも。ごめんね。
一時間半の訪問って区切ってあるのは良いですね。なかなかきちっと『時間です』っていいにくい場面もあるかもしれませんが、時間で割り切った方がサッパリすると思います。
2010/7/16(金) 午前 1:32 [ milafill ]
milafillさん、こんばんは。
場違いだなんて・・・大切なお話です。
ありがとうございます。
介護保険法の関係で、時間や色々な制限があります。
なるべく、ストレスを与えない介護をしたいです。
2010/7/18(日) 午後 7:47