|
この秋、私を悩ませているもの。それは仕事が詰まっていることではなく、鼻が詰まっていることでした(いや、仕事も忙しかったんですが^^;)。
以前にも「鼻が悪い」という記事は何度か書いたことがありますが、要するに慢性のアレルギー性鼻炎と、それに由来する副鼻腔炎や急性蓄膿症など、鼻がらみのトラブルは昔から抱えていたわけです。それにしても今年の秋はやけに鼻が詰まる。鼻が詰まるだけでなく、無闇に目が痒いノ_<。。。
う〜む、春のスギ・ヒノキだけでなく、ついに秋のブタクサ類にまで反応するようになったか! などと恐れおののきつつ(ちょっと大げさ)、 耳鼻科を受診しました。症状などを説明したところ、近在の総合病院から代診に来ていた(ドランク・ドラゴンのメガネの人にそっくりの)若い先生が言うには、
先生「まぁ、花粉症っていうか、アレルギーでしょうねぇ。おまけに、鼻中隔が曲がってるから、物理的にも詰まりやすいですし」
私「あ〜、やっぱり(と力無く)」
先生「アレルギーの検査、したことあります?」
私「いや〜、それが実はまだ一度もしたことなくて…(と言い訳がましく)」
先生「ま、5千円くらいかかるからね。でも、原因が何かがわかってた方が対処法も考えやすいし、やっといてもいいんじゃないですか?」
私「…はぁ(5千円かぁ^^;としばし悩む)……そうですね、一度くらい調べといた方がいいですよね。わかりました、やります〜」
先生「んじゃ、血ぃ採ってもらってください」
というわけで、アレルギーの検査をすることになったのです。ちなみに、その日の会計は受診料と薬代(抗アレルギー剤・点眼薬・点鼻薬)と検査代でほぼ1万円かかりました(泣)。
さて、一週間後。なかなか症状も好転しないまま、再び耳鼻科へ。
先生「ん〜あんまりよくなってないねぇ。あ、そうそう、検査の結果でてますよ(とファイルから紙を取り出して)。えー、あなたの場合アレルギーの原因物質は……」
私「はい(スギ・ヒノキ・ブタクサは、まぁ覚悟の上だよなぁ)」
先生「こりゃ、全部ですね」
私「…………えーと???」
先生「ですから、検査した項目、ほとんど全部陽性(と、検査結果の用紙を私に見せながら)。スギでしょ、ヒノキでしょ、カモガヤでしょ、オオアワガエリでしょ、ブタクサでしょ、あと猫の毛、ダニ、ハウスダスト、カビ、ね。陰性なのはヨモギの花粉くらいだね」
私「ははぁ……確かにこりゃ 全部ですねぇ(気弱な笑)」
いろいろ出るだろうことは予想していたものの、これほどとは思っていなかったので、かえって可笑しくなってきました。隣にいた看護士さんも「わぁ、ホントに全部ですねぇ♪」と感心? してたくらいで(笑)
そうだ、参考までに検査結果をお目にかけましょう。
どうです? 素敵な成績でしょう?? もう、記念にとっておこうと思うくらいで(ちょっとヤケ)。
でまぁ、当面抗アレルギー剤は続けようということになったのですが、そこで先生の方から提案というか説明がありまして。
先生「もうこうなるとね、なかなか薬だけじゃ抑えられないことも多いと思うんですよね。じゃあ、どうすればいいかっていうと、あとは外科的な手段ってことになるんだけど」
私「手術ですか……それって、あの粘膜をレーザーで灼くヤツですか?」
先生「ああ、あれはね、スギだけとか、ワンシーズンだけ症状が出るくらいの人なら、ある程度効果があるんだけど、一年中となるとね。それに、一度やってもだんだん元にもどってきちゃうしね」
私「とすると…」
先生「あのね、内視鏡でやる後鼻神経切断術ってのがあってね」
私「(若干動揺しつつ)せ、切断ですか。神経を?」
先生「いや、名前ほどすごい手術じゃないんだけど。要はアレルギー反応っていうのは、身体に害のない花粉とかが入ってきたときに、不必要な抗体反応が起きることでしょ。具体的には粘膜が炎症を起こして、クシャミが出たり鼻水が出たりする。その、反応を起こす信号を、粘膜に到達する手前で遮断しちゃおうってことなんですよ」
私「…ははぁ、なるほど(っていうか、神経を切断して信号が行かなくなるようにするって、そりゃわかりやすい方法だけど^^;)」
先生「2、3日の入院で済むし、全身麻酔だから痛くもないし、何より効果が高いから。一応、考えてみたらどうかな」
私「はぁ……(と煮え切らず)」
先生「まぁ選択肢に入れといてください。でも、一年中これだと、生活のクオリティー下がるでしょ? そうだ、手術のついでに鼻中隔の曲がってるのも直しちゃえば、より鼻の通りがよくなりますよ」
私「え〜と、その、考えときます(と逃げ腰で)」
先生「まぁ、実際手術するとなったら、ここじゃできないから、○○病院(先生の本務である近くの総合病院)でってことになりますけどね」
私「そ、そうですか……(って、センセイが手術したいってことですか^^;)」
ええ、おっしゃる通り下がりまくりですよ、生活のクオリティー^^; 集中力は低下するし、味や匂いはわからなくなるし、ティッシュは大量に消費するし、鼻の下は赤くなるし、やむを得ず薬を飲めば激しく眠くなるし。しかも、それを何十年も続けてきたんですから。
とはいっても、じゃあすぐに「手術受けま〜すっっ!!」ってわけにもねぇ。入院が2、3日でも、帰宅後すぐに仕事に出られるのかわからないし、何より「切る」っていうところが^^; なにしろ生まれてこの方「入院」という経験ををしたことがないので、正直かなり抵抗があるんです。元々ヘタレだし。その上、手術となったら1万円や2万円じゃ済まないだろうし。それにほら、入院なんかしたひにゃ、それこそ「禁酒」せざるを得ないわけで(爆)
で、ネットで検索したりして、少々調べてみたところ……確かに、慢性や重度のアレルギー性鼻炎の場合、この「後鼻神経切断術」が、一番効果のある治療法らしいんです。要は、現状ではアレルギーという現象を根本からなくすことはできない(そもそもアレルギーは免疫機能の働きなので、それを止めるわけにもいかないし)と。だから、直接的・物理的な手段しか有効打がない、ということのようです。
ただ、切るのはやっぱり…と思っていたら、外科手術を伴わない「後鼻神経凍結法」なるものもあることを発見。これは、鼻の外側から(どういう仕組みかはわかりませんが)問題の神経叢を凍らせて、切断したのと同じ効果を得るやり方だそうです。もちろん、外科的に切るのに較べると、効果は限定的になるようですが。
と、こんな風に書いている今日も、かなりヒドイ症状に悩まされたので、まぁ「切る」にしろ「凍らせる」にしろ「灼く」にしろ(字面だけ見てるとドラクエの呪文「バギ」「ヒャド」「ギラ」みたいですが^^;)、何らかの決断をしたほうがいいのかなぁ、と思っている秋の夜長であります。
──皆さん、鼻の方はダイジョウブですかぁ??
|
おお!しら菊さんも鼻炎ですか!!しかも検査結果まで近いとは!!!いや、これは激しく親近感がアップしますね(笑)
今日はたまたま休みだったのですが、鼻の調子がはなはだ悪く(洒落にもならない^^;)やむを得ず耳鼻科に行って来ました。
手術は……やっぱり二の足踏みますよね、なんにしても。
2008/11/19(水) 午後 0:56
形以外に不自由がないとは(笑)それは本当に素敵な鼻ですよCuttyさん! まったくウラヤマシイ限りです。
ちなみに、学校の成績は実際こんな感じでしたよ(爆)カモガヤとスギが国語と社会、ブタクサが理科(物理・化学)、ヨモギは数学です^^;
そうですねぇ、バギクロスは結構大変そうなので、マヒャドあたりがいいのかなぁ……いっそ来年の杉花粉シーズンより前に、とかも思うんですが、なかなか踏ん切りが^^;
2008/11/19(水) 午後 1:01
僕も鼻が曲がってます。
まぁ、手術しましょう。生活のクオリティーをあげないと。
2008/11/19(水) 午後 2:12
私の鼻は大丈夫なんですが(笑)、夫が同じく鼻中隔の曲がっていて、七年ほど前に手術を受けました。鼻の骨を削ったらしいです。手術を受ける前は、鼻が通ったことがなかったそうです。最初「?」って思いましたが、一年中風邪ひいて鼻が詰まっている状態ってことですよね。お、恐ろしい…。手術してだいぶ通りはよくなったみたいですよ。入院期間は一週間ぐらいだったと思います。ただ夫もアレルギーの方に困っているので、アニスさんのこの記事を読ませようかしら?(笑)
2008/11/19(水) 午後 11:24
お帰りなさいませ。わざわざ御挨拶頂き、ありがとうございました。ご訪問が遅れて申し訳ありません^^;
ちょうど昨日耳鼻科に行って来たばかりです。風邪で鼻が詰まっているので、点鼻薬を三種類ももらってきました^^;幸いなことにアレルギーは全くないのですけどね(花粉症も大丈夫♪)。鼻が詰まってるのってほんとに辛いですよね^^;お大事になさって下さい。
2008/11/20(木) 午前 0:53
へえ、こういうのって検査で全部わかるんですか!知らなかったです。おいら喉は弱いけど鼻は丈夫でして(へへへ^^;)
手術したら人生変わりそうですけど、やっぱ怖いですよねえ。切ったり打ったり。。。
2008/11/20(木) 午前 3:42
パンダさんも鼻曲がり仲間(笑^^;)ですか!
どうも物理的に鼻の通りが悪いっていうのは、体質改善とかで治るもんじゃないですから、始末が悪いですよねぇ……。
今日も結構つらかったので、やっぱり手術したほうが……なんて考え始めました。
2008/11/20(木) 午後 7:59
メポさん、旦那様にくれぐれもよろしくお伝え下さい!!
なんかもう、鼻が詰まってるとか鼻中隔が曲がってるとか聞くだけで、ものすごく親近感を覚える今日この頃です(笑)
検査結果でアレルゲンがたくさん出ると、さすがに凹みますが、でも逆に「だからあんなに症状出てたんだぁ」と妙に納得するところもあります。
2008/11/20(木) 午後 8:03
べるさん、帰ってきましたよぅ^^そりゃもう、何をおいてもべるさんに挨拶しなけりゃ、と思ってましたから。
アレルギーがないのはウラヤマシイ限りですが、風邪などで一時的にでも鼻が詰まるのはつらいですよね。私なんかほぼ一年中詰まってますから、その辛さはよ〜〜〜く分かります。
2008/11/20(木) 午後 8:09
そうなんですよ、ゆきあやさん。検査項目を増やせば、もっと多くのアレルゲンが出てくると思います^^;
ああ、私の場合猫アレルギーなので、もし大阪に住んでいたとしてもゆきあやさん宅には伺えません(泣)猫がひざに乗っただけで、くしゃみ鼻水涙が怒濤のように襲ってくるので(マジで)。
猫の存在そのものが嫌いな訳じゃないんですけどねぇ^^;
2008/11/20(木) 午後 8:14
ちょっと鼻炎ぎみですが、それほど酷くはなってません。しかし、立派な胆石を抱えているので、これをそのうち何とかせねば、と思っているんですよ。「超音波破砕手術」というのがあるらしいのですが^^;;こちらも怖ろしげな響きです(笑)
2008/11/21(金) 午後 4:02
こんばんはアニスさん。ご無沙汰しております。アレルギー大変ですね。お大事に・・。因みに私も事情があってこの手の検査をしたのですがいっぱい陽性になってます(笑)。しかしアレルギー症状は全くありません。個人差があるようですね。
2008/11/21(金) 午後 8:32
しろねこさん、早速の巡回痛み入ります(笑)
あ〜胆石ですか^^;確かに恐ろしげですねぇ「超音波破砕」とかいわれると。でも、超音波なら切らなくてもいいんです……よね?
なんにしても、入院となるといろいろ、面倒ではありますよね^^;
2008/11/22(土) 午前 7:36
もねさん、お久しぶりです。
へぇ〜陽性でも症状が出ないこともあるんですね!それは羨ましい限りです^^お仕事柄、古本のほこりでくしゃみが止まらなくなったりしたら、大変ですもんねぇ(笑)
2008/11/22(土) 午前 7:41
素朴が若干サボり気味になってる間に、本格的に復帰されたのですね〜。でもお身体は本調子ではなさそうで…泣。
素朴もアレルギー持ちですよ。肌が異常に痒くなってひどかった昔は、カモガヤアレルギーと診断され、最近はハウスダスト、外では大丈夫なのに、屋内でくしゃみ連発です・笑。でもアニスさんのお話を聞いていたらまだまだヒヨっこでしたな…手術・入院となると、決心がにぶりますよね。
それにしても全部か…ある意味スバラシイです!お大事になさってくださいね。
2008/11/22(土) 午後 8:36 [ - ]
素朴さん、ご無沙汰しておりました^^戻ってきました〜♪
なんと、素朴さんもカモガヤアレルギーですか。私もレベル5なので、ある意味仲間ですね(笑)
手術についてはまだ考慮中です。まぁ、ある意味最後の手段ですからねぇ^^;
2008/11/23(日) 午後 10:39
私も耳鼻咽喉が弱いです。随分昔ですが私も鼻中隔彎曲症で、曲がっている軟骨を取る手術をしましたよ。鼻づまりがひどかったのと鼻血がよく出ていましたね。手術は局所麻酔だったので鼻の中で繰り広げられる土木工事のような音響がガンガン響いていた覚えがあります。5日くらい入院したかな。その後は鼻づまりや鼻血はなくなりましたが、その代わりに花粉症になりました。スギだけだと思っていましたが最近は年中アレルギー症状があるので困っています。そうですか、「後鼻神経切断術」「後鼻神経凍結法」っていうのがあるんですか。医療保険の手術対象になるのだといいかもしれませんね。「禁酒」は痛いですね(笑)。
2008/11/28(金) 午後 1:33
おお、ここにもお仲間が^^ヒデジぃさんは手術されたんですね……ど、土木工事ですか^^;う〜む、手術はやっぱり考えてしまいますなぁ。
アレルギーもツライですよね。私も同じく一年中なので、色々な面で差し障りが多く(しかも仕事を休む口実にはならない)困ってます。
アハハ、禁酒は……ねぇ(笑)
2008/12/3(水) 午前 11:41
これと同じものをうちの子どもも受けましたが・・・これはすごい!!その後手術はお受けになったのでしょうか?!
2010/6/9(水) 午後 0:18
すごいって、きいちごさん^^;
ちなみに、手術は受けてません。やっぱり外科手術はリスクがあるし、日帰りでできるといっても、なかなか……。
その代わり、鍼灸院に行って鍼を打ってます。これが結構いいんですよ〜♪
2010/6/18(金) 午前 9:18