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「国債」の運用破綻状態に陥り、国内で、<抗議デモ>が起きている国≪ギリシャ≫
そんな古代の大国を助ける為、本音は連鎖崩壊を免れる為に、
≪ユーロ加盟国≫が 【EFSF拡充案】を承認しました。二日前は、否決をしたうえで、
{我々のような「国民平均所得」も低い小国が、≪ギリシャ≫のような贅沢三昧している国に
無理してまで、支援しなければならないんだ!}
出席し、否決票を投じていた〈議員〉が、バッサリ言いきっていたので、絶望的だった。
しかし、<世界的金融崩壊>を避ける為に、<総選挙>の前倒しを条件に、
何とか合意に至ったらしい。
これで、≪ギリシャ≫は、≪EU≫から、「融資」をうけられるようになる。
しかし・・・あくまでも、この「融資」は、≪ギリシャ≫の<デフォルト>が起きた時に生じる
「ギリシャ国債」の紙切れ化を起こさせない為のもので、これで「借金」が無くなるわけではない。
≪ユーロ加盟国≫各々が、自国の〔メガバンク〕を破綻させない為に、
ない袖から無理やりカンパを出し合ったのです。
もちろん、≪ギリシャ≫は、自力で「借金」を返していく為の努力が必要です。
しかし・・・そうする為には、≪ギリシャ≫は、「支出」を減らす事が急務なのですが、
それが全く進められない事態を、長い時間をかけて作り出してしまっています。
昨今、≪ギリシャ≫では、〈国家公務員〉による<抗議デモ>が起きています。
今まで、【雇用対策】 と 【政党支持率向上策】 として、
≪ギリシャ≫の『二大政党』は、『政権与党』になるたびに、
『省庁』を増やして、〈国家公務員〉 や〔公益法人〕の〈職員〉を募集する
なんて【政策】を繰り返してきたようで、
「労働人口」の 4割以上 が、〈公務員〉と言う 変な構造を作り上げてきました。
現在の『政権与党』が、引き継ぎの際に、隠れていた「赤字国債」を発見し、
「赤字国債」解消のために、
「年金」の受給額の引き下げ ・ 〈公務員〉の削減・リストラ
に踏み切ろうとしたため、〈公務員〉と〈その家族〉が
{国の「赤字国債」解消と、我々の雇用は関係ない! 我々の職場を無くすな!!}
などと言い出したのです。気持ちは分かりますが、あと削れるのが
「議員定数」 か 〈国家公務員〉にかかる「人件費」 しかない状態です。
それらが、解消されないままだと、今回の「融資」も、全く役に立たないでしょう。
≪スロバキア≫の嘆きは、実を言うと≪ユーロ加盟国≫の本音です。
はたして≪ギリシャ≫は各国からの「なけなしの身銭」を有効活用できるのでしょうか?
そうあってほしいが、出来ないんでしょうね・・・長年の垢だから。
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