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ドラえもん声優交代(このBLOG)から続き。

大山ドラえもんもスタート当時は違和感を持って迎えられ、末期には行き詰まっていたらしい。
一時代を築いた大山ドラえもんも終わってみればドラえもんの歴史の中の1ページといったところか。
「(2005年春の)声優交代でドラえもんがドラえもんでなくなってしまう(かも知れない)」という声も多いようだが、それは、大山ドラえもんをドラえもんとして最初にインプットされた世代の感想であろう。もともと、大山ドラえもんも変わった結果だったので、水田ドラえもんになったことでもとに戻ったとも言える。
水田ドラえもんも少し観たらもう慣れた。


さようなら 古き良き ドラえもん
果たして大山ドラえもんが「古き良きドラえもん」かどうかは意見が分かれるところだ。大山ドラえもんがなかったころのドラえもんこそ真の「古き良きドラえもん」かも知れない。



『ドラえもん』で「30年後ののび太の町」をやっている。今のドラえもんの声優が30年後もやっているかどうか微妙である。大山ドラも26年。これは異常な長さであり、水田ドラも長く続くだろうし、そうあってほしいが、26年を超えることはないだろう。むしろ、今では大山ドラが続いた26年の月日の長さが弊害にすらなっており、4年半たっても水田ドラに適応できない世代がまだ多いのだ(もっとも児童アニメを観るべき世代からは卒業しているはずだが)。その影響の多さと深さは普通ではない。

その意味では水田ドラは10数年か20年くらいをめどに続けるのがいいだろう。もっとも大山ドラのレギュラー声優陣が交代した年齢を考えると、水田ドラのレギュラー声優陣がその年齢に達するまでまだ30年以上。大山ドラ声優陣はスタート当時で、水田ドラ声優陣のスタート当時より10歳ほど年上だったわけである。

大山ドラ終了までのアニメ『ドラえもん』は、日テレ版から数えると、のべ32年。大山のぶ代はネコ型ロボット・ドラえもんの声を26年つとめたが、ドラえもんとのび太の仲間や家族の声を担当した小原乃梨子、肝付兼太、太田淑子は『ドラえもん』という作品の中での役柄が変わっただけで、1973年秋から79春年までの5年余りの空白期間を含めて、『ドラえもん』とつきあって30年あまりたってから降板したのである。

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