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安部首相退陣表明演説→全文はこちらhttp://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070912/shs070912013.htm テロとの戦いを継続することは極めて重要で私の約束でもあり、国際公約でもある。それを果たしていく上で、私が辞することで局面を転換する方がむしろ良いだろうと判断した。 −−首相の辞任が、どうして自衛隊活動の継続につながるのか 何としても改革を進めていかなければいけないとの思いで全力を尽くしてきたが、残念ながら、私が首相であることによって、野党の党首との話し合いも難しい状況が生まれている。今の状況の中では新しいエネルギーを生み出し、そのエネルギーで状況を打開し、場合によっては新法を新しいリーダーの下で推し進めていく方がいいのではないかと考えた。 −−首相自ら国際公約と言いながら途中で投げ出すのは、無責任という批判を免れないのでは もちろん私もそのために全力を尽くさなければならないと考えている。その中で、この約束を果たしていく上でどういう環境をつくっていくかということを考えていた。私が職を辞した方が、そうした環境ができるのではないだろうかと。私がいることによって、残念ながら成立にマイナスになっていくと判断した。
安部辞任によって、テロ特措法延長の「環境ができる」のだとしたら、喜んでなどいられない。フンドシを締めなおしましょう!(あらっ私は何を締めなおしたらいいのかしら。。。冗談を言っている場合ではありません。) |

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うしどしさん、「冗談」はいついかなるときも必需品ですよね。
2007/9/18(火) 午後 9:41
いとへんさん、コミュニケーションってむずかしいですね。いとへんさんの質問の意味は今なお文面だけからはわからないのですが、真面目な気持ちで書き込みしてくださったことに当惑させてしまうようなレスを書いたこと、申し訳なく思いました。「テロ特措法で誰も得するわけではないのだから、この法律には個人的な利害を抜きにした国家としての利害があるのだ」とおっしゃりたいのですか。
2007/9/18(火) 午後 9:46
私の本心が解って頂けて幸いです。
私は、テロ特措法延長することにおけるメリットは、思い浮かぶのですが、廃止した場合のメリットが思い浮かばないのです。それで、starさんなりの考えを教えていただきたく、質問させて頂きました。
テロ特措法廃止、アメリカ軍の撤退が現実になっても、混迷は深まるばかりだと思うのです。親米政権を打倒したポルポト派が、その後、何をしたかを忘れてはいけません。
2007/9/19(水) 午後 0:54 [ いとへん ]
いとへんさん、多面的にものを観るというのはまさに私が目指しているところなのですが、どうも論理の組み立てについていけないところがあります。 前の政権が親米だったという事実と、その後のポルポト派がとんでもないことをしたという事実との間の関係を、あたかも因果関係のように単線で論じることには違和感があります。 テロ特措法について、後藤田正晴は国会の承認と言っても「20日以内に間違っていたから帰って来いと言えるか」、シビリアン・コントロールつまり国会の事前承認が大事だと言っていました。 ところがいまは国会承認すらなくてもよいという意見がある、議論がそれだけ変わって来ている、視野狭窄になっていることに危機感を覚えます。 イラク侵略そのものがそうですが、既成事実を作ってしまえば勝ちの世界になってしまっています。 それを前提に廃止・撤退という話になって、本質的な論議から逃げる…。 まあ特措法がどうなろうと、米軍の撤退が時間の問題とは思っていますが…。 ところで安倍首相は麻生幹事長には辞意を伝えても、森元首相、小泉前首相には伝えていなかったそうですね。 意外でした。
2007/9/19(水) 午後 5:18 [ - ]
いやいや、ポルポト派はあえて極端な例を出しただけで、必ずそうなるとは私も思っておりません。ただ、現在のアメリカという巨大なパワーが無くなった真空状態に、新たな混乱が起こる可能性について述べたかったのです。
現実的な選択肢を例示しても良かったのですが、それでは逆にstarさんの考えを誘導してしまうかもしれないと考え、わざと非現実的(実際あった訳ですが・・・)な例を出しました。
2007/9/20(木) 午前 0:37 [ いとへん ]
横レスさせてください。
「外交の力で、日本はこうしますということを、アメリカに言えるか」と確認したのです。すると、もと駐米大使をした人が、ハッキリ言ったのです。「それは無理なんだ」と。「しかしできることが一つある。できる人は一人いる。それは国民だけだ。国民が憲法改悪にノーを言い切れば、いまおっしゃった問題は全部消えます。国民の出番なんです。もう私たちの力は及びません。しかし国民が、国民投票で改憲にノーを出せば、日本の政治のあり方、経済のあり方、アジアでの立場、アメリカの世界戦略、全部変えざるを得ないんです。世界経済第2位の国が、『世界に敵はいない、日本は戦争はしない』と、国民投票の形でハッキリ言えば世界は変わります」と、彼は涙を浮かべて言いました。そして現役の外交官からは拍手が起こったのです。
2007/9/20(木) 午前 9:19 [ - ]
上のコメントの出典を示します。http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/55956166.html
続けて品川正治氏の講演会関連情報です。
主催団体の方で、講演会の抄録が出来上がりましたので、ご紹介します。
「戦争、人間、そして憲法9条」
(抜粋です)
終戦 中国から帰国して憲法草案を読む
――戦争放棄、これなら死んだ戦友も弔えると兵隊は皆泣きました
2007/9/20(木) 午前 9:28 [ - ]
いとへんさん、「必ずそうなるとは思っておられない」ということであれば異論はありませんが、私は『十中八九はそうなる』と思っておられると取ったのです。 念のために説明させて頂きますと、ポルポト派の例が極端とは感じませんでしたが、『親米政権が倒れる』⇒『ポルポト派のようなヒドイことになる』の「⇒」が真かどうかはよくて五分五分と思いました。 次にカンボジアにせよヴィエトナムにせよ、一応自国の政府のようなものがありましたけれど、アフガニスタンやイラクの場合は真空状態を作り出してからまさに外発的としか言いようがないような政権を作ったのではないでしょうか。 ましてやG.W.ブッシュにイラクと戦後の日本とを比べられても困るのですが、敗戦直後に政権についた人たちは戦前もリーダーだった訳で、例えGHQの「押しつけ」であり「親米」の人が選ばれていたとしても、立派に自国の政府だったと思うのです。 それらを「親米(現時点でより正確には親ブッシュ/チェイニー)政権」で一緒に論じるのは難しいと思いました。
2007/9/20(木) 午前 9:56 [ - ]
(続き)さらに戦争に大義がなかった場合(テロにせよ大量破壊兵器にせよ明確に自衛の大義になるとは思えませんでしたが…)、占領したことへの評価なしに、撤退したら混乱するという議論だけするのはおかしいと…。 そして最後に「親米」だからという程度の理由で外から選ばれた政権が自立し安定する可能性は極めて低い、これはほとんど常識でそれを敢えて無視したのがブッシュ/チェイニー政権なのだろうと…。 グリーンスパン前FRB議長がイラク戦争は石油が目的と明言したようですが、私はどうせなら「親ブッシュ/チェイニー」の旗ではなく「親米」の旗を考えた方がまだ賢いと思います。 さらに言えば「親米一本槍」はやめてもっと多面的な外交に重点を移すべきだろうと…。 旗の話を書いたのでついでに付け加えますと、「ショー・ザ・フラッグ」を公電に使ったのは当時の柳井俊二駐米大使で、アーミテージ国務副長官(当時)は"Japanese national flag and face visible"と言ったのだそうです。(「後藤田正晴 語り遺したいこと」での国正武重の発言) それが日本の外交の本流ということでしょう。
2007/9/20(木) 午前 10:11 [ - ]
仲村あきらさん、ご紹介ありがとうございました。 品川正治氏の発言には以前から注目していました。 早速プリントアウトしました。
2007/9/20(木) 午前 10:44 [ - ]
axbxcx2さんの言いたい事も解るし、反論もしたいけど、今回、私とstarさんの間に、ちょっとした行き違いがあったので、ここは反論を控えさせて頂きますね。
なぜなら、starさんがどんなシナリオを頭に描きながら、このエントリーを書いたのか知りたかったので、ここで私が色々書くと、私への反論という形で、話が狭くなってしまう気がするのです。
申し訳ないですが、今回だけはご容赦を・・・
2007/9/20(木) 午後 1:04 [ いとへん ]
いとへんさん、了解です。 私は私で書きながら考えをまとめる方ですから書くと整理できるんです。 ついでに野中広務の「老兵は死なず」を読んで気になっていることを付け加えておきます。 一つは2001年の9.11直後のイージス艦のインド洋派遣問題です。 野中は佐世保の乗組員の家族からの電話で「こんごう」などイージス艦計5隻?がインド洋に向け出港したことを知ります。 しかし福田官房長官もそれを知らず護衛艦だけの派遣だと理解していたのです。 結局、現場の独断だったとわかり内閣としてイージス艦を引き返させます。 それからテロ特措法の裁決で野中と古賀誠は退席します。 記名投票にすべき重要法案が民主党の主張で起立投票になったことに抗議してです。 もう一つ、2003年のテロ特措法改正・イラク特措法の議論で、野中は自衛隊のイラク派遣に反対します。 さらに大量破壊兵器というのはアメリカの言い分に過ぎないからと「大量破壊兵器の処理」という文言を日本の法律に入れないようにすることに徹底的にこだわり、これだけは防いだそうです。
2007/9/20(木) 午後 4:01 [ - ]
いとへんさん、asbxcxさん、仲村さん、深い議論をありがとうございます。現在のアメリカの「対テロ政策」は、国連を蚊帳の外において、アメリカの独断で突っ走っているところが問題だと思います。「真空」を作らないためには、アメリカのパワー・ポリティクスしかないのでしょうか。
2007/9/20(木) 午後 10:36
starさんは、国連の暫定的統治にすべきとのお考えなのでしょうか?
2007/9/21(金) 午後 0:23 [ いとへん ]
品川正治氏の発言に心をお留めいただきありがとうございます。
2007/9/21(金) 午後 9:20 [ - ]
Starさん、イラク開戦前とは言え、インド洋上で間接給油をやっていたことを防衛省が認めたようですね。 それにしても今回の件と言い、野中広務の書いていたイージス艦が現場の独断でインド洋に向かった話と言い、こんなことで文民統制が本当にでき(てい)るのでしょうか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070922k0000m010142000c.html
2007/9/22(土) 午前 1:36 [ - ]
(続き)今朝になって各紙のインターネット版で報道され始めているようですが、テロ特措法の目的外流用はもはや言い逃れできない事実でしょう。 改めて後藤田正晴が「シビリアン・コントロール(文民統制)が一番大事」と言っていたことに思いを馳せます。
http://www.asahi.com/politics/update/0921/TKY200709210338.html?ref=toolbar2
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070921-259364.html
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070921AT3S2102O21092007.html
2007/9/22(土) 午前 10:44 [ - ]
(続き)主要各紙のインターネット版は一応チェックするようにしているのですが、海自給油量訂正のニュース、読売新聞と産経新聞は掲載しないことに決めたようですね。
2007/9/23(日) 午後 0:09 [ - ]
こんな記事を目にしました。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/86956/
本当に、特措法を延長しないで大丈夫なんでしょうか・・・
私には、現時点での他の解決策が見つかりません。
2007/9/27(木) 午後 5:35 [ いとへん ]
[ いとへん ] さん、拝見しました。
このまま日本がアメリカにテコ入れすれば、反対にはっきりします。
事態は大きく重い結果をもたらします。
テロと言う言い方が良くないのです。
世界最大のテロリストは紛れも無いこと、ブッシュ・ジュニアです。
その辺の認識を改めないと、判断を誤ります。
2007/10/24(水) 午前 11:43 [ - ]