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「若者による戦争待望論」を、華々しく「美しい国」にふさわしいキャッチ・コピーを喧伝している 赤木氏のことを聞きました。朝日新聞社「論座」上だそうです。 一方で、アベ氏とかいう元首相とその一派が、動き始めた、と聞こえてきます。 美しい国=美国=アメリカ合州国属国ブームを盛り返そうと、いうことです。 1.戦争はとても儲かる。 ★70年ほど前、真珠湾攻撃があって以来、当時、最低だったアメリカの景気はうなぎのぼりに活況を呈し始めたのだそうです。軍需景気です。 ★日本の戦後の好景気は、朝鮮動乱による軍需景気、ベトナム戦争による軍需景気、に結びついています。 日本はコイズミ首相時までグンタイは出してきませんでしたが、戦争の恩恵には、じゃぶじゃぶ浴してきました。 いわゆる、日本の戦後の復興が奇跡的という背景には、この「言われざる事実」があります。 戦後、朝鮮動乱が始まるまでの5年間、日本経済がどん底でした。生きていけるのがやっとで、実は、 上野では孤児が、毎日のように餓死していた、と書いてあります。日本は戦争で、財産を使い果たしてし まったのです。戦後の日本の繁栄は、ケッシテ戦争に行った兵士の上にあるのではありません。 戦争に行った兵士の後に残されたのは、大勢の孤児とその餓死ダッタ。 戦後日本の繁栄は、何の上に築かれたか、ソウデス。 朝鮮とベトナムの孤児たちの上に築カレタノデス。 ★9.11が起こったとき、株をする人たちがまず頭に浮かんだのは、 「儲かる。とてつもないビッグチャンス」ということだったそうです。(映画「ザ・コーポレーション」より) アメリカの産業は、ITは、インドに食われているし、もうすでに、軍需産業しかありません。 アメリカが、好況をめざそうとすれば、戦争をおこすしか、ない。しかし、自分で戦争をおこすのは、自 国内の世論がうるさくてダメ。だから、いいカモを見つけて、代理戦争をさせるのが唯一の経済政策。 日本の経団連の会長 御手洗氏は、(「おてあらい」と読まずに「みたらい」と読むようですね!) キャノンから、出ていますが、キャノンは、アメリカの外資50%の会社だそうです。 ここで、「?」と思いませんか? どうして、日本の経団連の会長を、アメリカ外資本の(半分以上の)会社の人がするんダベ? 若い人の戦争待望論 以上を踏まえて下記を読む必要があると思います。 著者の赤木氏は、実に計算がうまい人だと思います。私は、かれに太宰治的な才能を感じます。 「丸山真男を引っぱたきたい」というコピーは、岩波文化人への『持たざる者』からのメッセージでしょ う。「丸山は、ただの特権階級じゃないか、知性になんの意味があるか」という訳で、 1.日本の文化人が知的であるだけで、ココロ的でないことに怒ってイル。その批判は痛烈。 それを、読ませる力はたいしたものですなー。(内容があるわけではないけれど) 2.彼の主張する『ワーキング・シアせずに若年労働者を、後から来たという理由で きちんとした待遇での職にありつかせないで、放置するオトナ社会の精神的レィジネス《怠惰》=心理的 幼児性=エゴ』への攻撃は、社会的ムーブメントになってしかるべきです。彼の主張は当然です。 みんな大賛成。(ひとことアドバイス、労働格差は、実は、年金問題において、国税庁が企業にかぶせようとし、企業がその負担を避けようとするところから始まっています。そこを見ると初めて、問題の根っこが見えるように思います。) (すごい才能のある赤木氏には、このリーズナブルな方向性で、もっと論理的にとことん詰めてジャーナリスティックな評論家になってほしいです!!この点で、このすばらしい才能が運用されますように、心から応援します! 人は、善のために働くときに、だんだん、シアワセになっていくのです、ワカモノよ、大切にね。) ところが、 3.「戦争は物事を流動的にするから、大賛成。弱者にもチャンスがある」という彼の論は、 実に甘ったれていて魅力的です、理性を捨てたアブナイ感じが、破滅的ロック的な喜びを かもしだします。花火のように燃えてしまえ!という絶望の中の希望の幻影が見えます。 《ミック・ジャガーには他者への愛情があるけれど、赤木氏には、エゴへの愛情しか見えない》 戦地で「「「あの丸山真男を」」」プア階級が、いじめ「る環境が与えられ」たこと、その事実が 赤木という人のココロの奥底の抑圧を取り外し、爆発的快感を与えたのかなぁ、と推定します。 「丸山」への大いなる羨望が見うけられます。おそらく、ココロの中のライバルなのでしょうね。 ヒトラーを動かしたのも、こういう羨望であったかもしれない、と思います。ヒトラーは、絵描きになっ て名をあげたかった。しかし社会の貧困が原因で..... 自分の不幸の原因を100%社会的要因に結びつけると、怨恨のカタマリになります。 多くの犯罪がそこから生まれます。社会的不平等が、犯罪の温床であることは定説。 ここでは、ワカモノにとって、戦争は、合法的犯罪の場として、 やけっぱちなココロの発散の場として、大いに待望されている状況が読み取れます。 実際、戦争に行って「楽しくてしょうがなかった」と言っていた職人さんがいたと本に書いてありました。 《チャンコロと呼ばれる》《一般)人を好きなだけ殺して、普段食べられなかった、お肉や白米も (好きなだけ強奪して)腹いっぱい食べて、あんなに楽しいことはなかった と、町でその職人さんが子供たちに吹聴していたのを幼い僕は聞いた、ということでした。《必要なら、どこで読んだか調べます)人間のなかにはモラルが欠如した人も、モラルがある人もいる、ということですね。 『はじめから何も持たない僕は、戦争で失うモノは何もない』すごいキャッチ・コピーですね。 戦争で大もうけする人たちが、どれだけこれを聞いて喜ぶか!欣喜雀躍とはこのこと。 不幸の原因は与えられた社会的要因だけではない」という精神文化が今の世の中の教養から脱落しています。 40年前には、社会はもっともっと貧乏でしたが、みんなが貧しい仕事をシアして(3Kの仕事ー農業ー米作りが全盛でした。)いました。農業で、ぎりぎりでも誇り高く生きていく選択肢もあります。 今の日本は、歪んだ唯物主義・消費文明に浸りきって、その歪みのまま、どうにかしうようとしています。知的認知力や精神性そして想像力と創造力が、点と線であって、ビジョンを形成していきません。 いまは資本主義経済の終焉期です このことについいて、いま論じる暇がないのですが、資本主義経済が円熟して、腐敗して、 いま、大変なことになっていることについて、日本ではあまり注目されていないですね。 アメリカ経済がもたらした『作為的土地バブル』の破裂は、まだまだ今から影響がでてきます。 そればかりでなくて、ITマネーの問題、貨幣信用性自体が崩れようとしている事態。 そして消費経済の結果として必然的にもたらされ、危機的状況になってもちっとも改善されない 環境問題。 赤木氏の問題提起は正しいし有効ですが、今の経済体制が基盤になって論じられています。 しかし、この体制自体がもう麻痺しています。マネーが、危機的状況で信用を失いつつ、各所で 暴力を働いています。その暴力が環境を破壊し、軍隊を操り、人の心も勝手にあやつり。 ここの中でいくらあがいても、イジメあいになるだけ。むこうに有利につくられた土俵で、勝つことはできない、ならば、戦争で平等になろう、というのは、あなたからみれば、決闘を申し込んだつもりでしょう。人は自分の人生を選ぶ自由があります。 しかし、この土俵事態が、もう揺れて、そのうち、崩れる。時期はわかりませんが、これは確実です。 大体、このままでは地球温暖化で生命環境が、もたないのですよ。 しかし、今の日本の若年労働層への(職の面でも、社会基盤としての文化の面でも) 社会的ネグレクト→→→若年労働者の奴隷化→→→むしろ「自ら」戦争に向かう は、作為的筋書き上にあり、アベや経団連の御手洗カイチョウのオモウツボ以上です。 戦争に行けば、グリーンカードをあげる、とか条件をださずとも、自ら望んでくれるなんて、 アメリカン・フォースとしては夢のようないい話。 アメリカの国防省と、防衛省と、そして、経済省は大笑い、してますね。冗談ではなくて、本当です。 、
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CKさん、そうね、100%自分の責任だと思っちゃうと今度はウツの原因になりそう。赤木さんが対決しているのはその「自己責任論」だし。自分の「不幸」をどう位置づけるかが「しあわせ」へのカギなのかもしれない(ってこういう言い方ってイマイチ軽薄で自己啓発っぽくってやっぱりキライなんだけど、言葉が熟してこない。。。)
2007/12/2(日) 午後 9:47
ibさん、馬鹿笑いですか。怖いですね、馬鹿笑いって。なんだかメチャ怖いです。。。
2007/12/2(日) 午後 9:49
過剰なマネー経済信仰が、戦争を含めたあらゆる破壊行為の温床です。
この過剰をどうするか?そろそろ考えてもいい時代だと思うのですが、
政治も社会も人の幸せまでも、お金でしか考えられない時代では難しいですね。
まずはこの呪縛からどう脱出するか?だと思っています。
2007/12/4(火) 午後 9:30
starさん、こんばんわ、宮崎県の東国原知事が、徴兵についての発言を撤回したそうです。インターネットのニュースによると、宮崎県の共産党や社民党の県委員会が抗議をしたそうです。徴兵制は明らかに憲法違反で、到底認められる事ではないそうです。知事も発言した事を簡単に撤回するようでは、知事の責任がすごく軽く感じます。これに懲りて、二度と徴兵なんて馬鹿な発言をしない事を願っています。
2007/12/4(火) 午後 11:19 [ s_m*k*cho ]
内緒さん、驚く情報ですが本当なのでしょうか。そこまで・・・?外資がそこまで「この世の支配者」になってしまっているのでしょうか。
2007/12/5(水) 午後 10:03
イソップさん、マネーが全てを支配し飲みつくす残酷な時代に突入しましたね。そして戦争もマネーを生み出す。マネーを生み出すためなら戦争も引き起こす。人も殺す。ひとりひとりがこの呪縛からどう抜け出すかという問いなしにこの世界を変えることができないということも確かだと思います。
2007/12/5(水) 午後 10:07
s mikachoさん、ニュース、ありがとうございます。そうですか、やっぱり撤回しましたか。これがどっかの都知事だと撤回しないんですが、そこまで「ゴーマン」をウリにしてもいないですからね。
2007/12/5(水) 午後 10:09
s mikachoさん、Starさん、撤回とは言っても読売によれば「テーブルを手でたたく場面もあった」そうですが…。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071204i315.htm
イランが2003年に核兵器開発を中断していたというニュース、田中宇の国際ニュース解説の愛読者には何をいまさらというところですが、GWブッシュは本当に知らなかったのか、知らないふりをしていたのか…。
ところで、先日、上下のジャイロと左右のジャイロを逆に配線してしまっために墜落したと言われているF2支援戦闘機が120億円、考えてみればこれまでにインド洋で洋上給油した燃料代総額の半分以上ですね。 何ともったいない…。
2007/12/5(水) 午後 11:20 [ - ]
すごいですね。
転載して読ませていただいてありがとうございます。
このくらい考える人がもっと増えれば・・世の中きっと良くなっていくでしょう。
2007/12/6(木) 午前 9:37
axbxcxさん、東国原知事は、発言が波紋を呼び撤回を迫られたことに苛立ちを持っているのですね、テーブルを手で叩いたって。イランが核平気開発を中断していたことをGWブッシュが知らなかったわけはありませんよね、これだけの諜報機関を抱えておきながら。たくさんの無駄遣いの裏で、庶民の生活はますます厳しくなっていきます。
2007/12/6(木) 午後 8:49
ぱ−ぷるさん、転載元のウェケペレさんはすごいですね。この視野の広さ、メディアリテラシー。このくらい考える人がいれば世の中も変わるのに、ですね。
2007/12/6(木) 午後 8:51
赤木氏とのナマ討論では、やはりPAFFなど決起している若者が説得力ある意見を述べていました。今その内容は書きませんがw、再び気になるのは先の参院選です。「自民大敗・民主躍進」という微妙な結果は、一般に「格差拡大・地方切り捨て・年金不祥事」の結果だと総括されています。一般庶民の多くは、(日本が戦場にならない限り)イラク特措法や憲法9条より、明日の生活つまり経済問題なのでしょう。ところが今でも左翼運動圏は、経済闘争を政治闘争に転化・結合・拡大する論理をもっていません。それどころか、経済闘争を見下す風潮さえあります。他方、右翼・保守派は「希望は戦争」という論理をもっていますね。このことを、私は最近よく訴えていますが、運動圏の中でも「安定層」との断絶を感じ愕然としています。
2007/12/7(金) 午前 2:41
この記事についてはウェケベレさんのブログで拝見。そちらにコメントを載せておきました。
2007/12/7(金) 午後 2:01 [ kabanotakara ]
TOCKAさん、戦争をホンキで止めようとするのなら、経済問題の解決は死活だと思います。赤木氏は護憲派が経済闘争を見下しているその姿勢を突いていると思います。赤木氏はこのかぎりにおいて当然な批判をしているのだと思います。運動圏内の「安定層」、なるほど、そんな表現がありましたか。
2007/12/7(金) 午後 10:21
kaba先生のコメント、ウェケペレさんのところで拝読しました。
2007/12/7(金) 午後 10:22
こんにちは。キリスト教未信者(求道者?)です。申し訳ありませんが書き捨てになると思います。
赤木氏の問いに対してキリスト的観点ではどういう反応になるのでしょうか。子育てがらみで読んだ心理学の本的にはこうなると思います。1)乳幼児は母親への愛情(依存)と反発(自立)を繰り返すことで安定した自己を形成していく。何らかの理由でそのプロセスが妨げられると(おもちゃは与えてもかまってはあげない、危ない等の理由で自由にさせないなど)2)思春期により激しい形でやり直しが来る。3)思春期にもそれを十分に受け止めてもらえないと成人期に人格障害等の形で持ち越す・・・
赤木氏は恐らく社会人になってからも定職につけず結婚もできずで成長期から持ち越した欲求不満を誰も受け止めてもらえず、社会に向けて愛情希求と反発の入り混じった屈折した感情をぶつけるようになってしまったのだと思います。彼が必要としているのは全てを受け止める愛です。・・・まさにキリストが2番目に大事だといったものです。彼だけではない何十何百万という若者が愛に飢えてさまよっています。
2007/12/8(土) 午前 3:56 [ acb**idkea*nge ]
(続き)しかしキリスト教側にはそうした認識はないようです。いかにして彼を論破するかばかりに頭が向かっているような・・。以前にもこのような話をすると信者から「知」は良くないという遠まわしなしかしかなり否定的な反応が返ってきてショックを受けたことがあります。なぜいけないのでしょうか。心理学は答えを与えてくれますが愛は与えてくれません。愛を与えてくれるのはキリストだけです・・・。両方のいいところを組み合わせたいと思うのはいけないのでしょうか。それとも自分は甘いのかな。解決するものは愛ではなくお金でしょうか・・・。
2007/12/8(土) 午前 3:57 [ acb**idkea*nge ]
acbnhさん、starさん、横レスお許し下さいませ。
わたしは、「意識的気づき」と、「無意識的ストローク」どちらも必要だと思います。本人さまが幼児ならば、いい子だねぇ、とかわいがるだけで十分ですが、オトナに対しては、それだけでは不足でしょう
つまり、「理性による働きかけ」と、そして、無意識の領域の愛情欠乏への働きかけと。
後者について、現代日本では、町の景観から自然の要素をなくしていくことによって、
(夕焼け空が見えない、季節の移り変わりが見えない、緑の潤いがない、蝶などの姿も見えない)、
自然から与えられるべき、偉大にして豊かな癒しの源泉エネルギーから、人々が切り離去れてしまっている。そして、更に人の心理を追い詰め、社会的憎悪や反目・ヒステリー状態を起こしやすくしている、
これが、この十年、社会内での無差別暴力・増加を、影で、増幅していると思います。赤木氏のこの文章は、同じ背景における、言葉による無差別攻撃だと、私は思います。(以上、失礼ゴメンです)
2007/12/11(火) 午後 0:51
こんなコメントブログがあるとは驚きです。
2007/12/13(木) 午後 8:06 [ JUKI ]
acbhcidkeafngeさん、コメント下さったことに気づかず失礼いたしました。赤木さんのことはこの記事を通してより他何も知りません。ですから彼の「人格」については語りようがありません。
2007/12/13(木) 午後 9:42