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自民党がここまで気持ちよく大敗してくれて、安部ぼっちゃまの「続投宣言」も冷ややかな目で一べつされてるのがひしひし伝わり、朝刊を読むのも楽しかった。
だけど共産党が3議席、社民党が2議席、9条ネットが議席ゼロとはどうよ?!ここまで自民が惨敗したというのに、護憲政党はその票を回収することができなかった。安部シンゾーと自公がボロボロになったことに浮かれて、この事実を軽視することはできない。
選挙前にあれだけスキャンダルつづきでピンチだった石原シンタローにけっきょく3選を勝ち取らせてしまった東京都知事選。社民党と共産党はこのことをおも〜く受け止めてほしい。おねがい。。。
落選した9条ネットの天木直人がブログに早々に書いてる。
「今度の選挙ではっきりしたことは、この国の政治は自民、民主の二大政党に急速に収斂されつつあるということだ。今回は民主党が大勝したが、その民主党はいつなんどき自民党に再び負けないとも限らない。そしてどちらが政権を握っても、この国の対米軍事協力の方向はいささかも揺るがない。それが大問題なのである。
護憲政党が消えかかっている。護憲を叫ぶだけでは日本を米国の戦争から引き戻すことは出来ない。そうなのだ。より深刻な事は無力な護憲政党の前に、日米軍事同盟がどんどん強化されて行き、在日米軍基地が固定化、永久化されていく事である。日本は再び元の平和な日本に戻る事はできない。この日米軍事協力の方向を変えない限り護憲をいくら叫んでも虚しい。
そのような深刻な状況にありながら、共産党も社民党も一つにまとまることはない。自らこそが護憲政党であると主張する。ここに大きな勘違いがある。憲法9条を守る政党が偉いのではない。偉いのは憲法9条なのだ。その憲法9条が危機に瀕しているというのに、この期に及んでもまとまることが出来ない。9条改憲が行なわれればもはや護憲政党の存在意義はなくなるというのに、それを忘れて組織の存続を最優先している。。」
太字で繰り返しちゃう。「憲法9条を守る政党が偉いのではない。偉いのは憲法9条なのだ。その憲法9条が危機に瀕しているというのに、この期に及んでもまとまることが出来ない。9条改憲が行なわれればもはや護憲政党の存在意義はなくなるというのに、それを忘れて組織の存続を最優先している。。」
これから注視すべきは民主党のひとりひとりの議員の政策と意見だ。民主党はいちおう共謀罪の創設には反対してる。テロ特措法の期限延長にも反対してる。この点で自民よりマシである。では憲法9条についてはどうか。民主党議員のなかには改憲に反対の議員もいる。だれが賛成でだれが反対なのか、よく見きわめて、改憲反対議員を励まし、発言するよう促していくことが市民の役目だろう。
[[attached(1,right)]]さいごによかったことを書いて景気づけ。沖縄県知事選で苦杯をなめた糸数慶子さん、参議院議員返り咲きおめでとう!
[[attached(2,left)]]HIV訴訟原告の川田龍平さん、当選おめでとう!これはやっぱり信頼票ね。厚生省にたいするチェック機能の強化を!と叫ぶ川田さんは、口先だけで有権者に媚びてる多くの候補者とちがって、「人生を賭けてる」ことが伝わってきたもの。こういう議員がもっともっとほしいわ。
お互い忙しいけど、これからも世の中の動きをよおおおおおく注視していきましょう!
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