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「中国製餃子の事件」について、以前の上司からコメントが届いた。下記のように転載する。
qisensun君 元気でご活躍していると思うが、このようなニュースを見ると、いつも考え込むqisensun君は、また眠れなくなるじゃないの?! 今回の中国餃子事件は、単なる農薬による食中毒事件でないことは、ほぼ明らかだ。実に不思議な事件で、次の2点で常識から外れている。 1. 中国野菜が危ないという非常識 日本の食卓は中国野菜抜きには成り立たない状態が10年近く続いている。もし、餃子に含まれた野菜に農薬が残っていたために中毒になったとするなら、もっと以前に大量の中毒症状を訴える人が大勢出たはずだ。 2. 事件の発生が不自然で、ニュースの展開も不自然 ニュースになっている中毒の発生現場は3つある。そのうちの2つは千葉県で、一つが市川市で起きた。1月22日にCO・OPの冷凍食品「手作り餃子40個入り」を一家5人が食べたところ、全員が中毒症状を訴え、そのうち5歳になる女の子が一時重体となった。 千葉県のもう一つの現場は千葉市稲毛区で去年の12月28日に購入したやはりCO・OPの冷凍食品「手作り餃子」を食べた母親と女の子が嘔吐と下痢の症状を起こした。購入したその日に食べたようだ。 もう一つは兵庫県の高砂市で、1月5日にやはりCO・OPの冷凍食品「中華deごちそう ひとくち餃子」(20個入り)を食べた夫婦と息子が同様に発症し、10日間から2週間入院した。(以上1月30日16:06と17:30のMSN産経ニュース及び1月31日付日経新聞、同読売新聞記事よりまとめた) 千葉県警と兵庫県警ではそれぞれ餃子を鑑定したところ、有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。これらCO・OPの冷凍食品は商社の「双日食品」が中国の食品工場に発注し、「ジェイティフーズ」が輸入したもの。その生産工場が同一で、しかも生産単位番号も同一だったことから、このバラバラに起きた食中毒が一つの事件となって警察から発表になった。 この時点の報道では、千葉県警では餃子から「メタミドホス」が検出されたとし、兵庫県警では餃子のパッケージから「メタミドホス」が検出されたとなっていた。ともに包装に穴が開けられた形跡がないとしていた。(同産経ニュース)。 ところが、本日(2月1日)13:23のMSN産経ニュースでは兵庫県警の科学捜査研究所がさらに詳しく調べたら、31日夜に餃子のパッケージに長さ約3ミリの穴と、トレーにも約1ミリの穴が見つかったというのだ。 さらに、同じ報道で、兵庫県の夫婦と息子で食べた20個入りの餃子は、食中毒を起こす前にもその息子がそこから5個を食べたが異常はなかったという。 一方、千葉市稲毛区で起きた餃子からは高濃度のメタミドホスが検出されたと、本日の夕刊で報道された。 3か所で起きた事件の一番最初は千葉市稲毛区の12月28日だ。次が高砂市の1月5日、次が市川市の1月22日。発生時期が違う食中毒があたかも一気に起きたように1月30日にニュースとなった。 ニュースとなった時点で、そういえば自分もおかしかったと全国で400件以上の通報が新聞社などにあった。あっという間にジェイティフーズが輸入した先で作られた冷凍食品全部がスーパーの店頭から姿を消し、その翌日には被害件数がさらに伸び、スーパーからは作られた工場の品だけでなく、中国製の冷凍食品がどんどん店頭から引き揚げられた。 どんどん姿を変えるニュースになっているが、この手のニュースは第一報が正確だったりすることが多い。鍵は、兵庫県の中毒では餃子本体ではなくパッケージにメタミドホスが発見された点、千葉県の中毒では餃子本体から検出されたことになっていた。これだけでは解明できないが、ここからわかることは2つ。 ひとつは、原因は中国野菜である可能性が低く、包装段階か出荷後にメタミドホスが混入された可能性が高いということ。 もう一つは、兵庫県警と千葉県警では早くから中毒の原因究明手法が違っていたということ。兵庫県警はメタミドホスの注入を問題視し、千葉県警は食品中毒を問題視した可能性が高い。両県警で見方が分かれていたために長いことニュースにならなかったのではないか。恐らく、そのままニュースにならなかったことも十分考えられる。それなのにニュースになったのはなぜなのか。この点はよく分からないのだ。兵庫県警が発表したのか、それとも県警を統括する警察庁がしたのか、はたまた保健所サイドからの情報で厚生労働省が動いたのか。 中国の生産工場に非難が集中しているが、どうしてそんなことがいえるのか、どうも中国バッシングが一番ニュースになるという観点でニュースが独り歩きしている感は否めない。 日本でひとつの食品をマーケットの軌道に乗せるには大変な努力と資金が必要だ。今回の中国餃子も同様のはず。それが、一夜にしてマーケットから放り出され、さらに関係のない中国商品までもが追い出しを食らうというのだから日本のマーケットは異常と言える。 同時に、報道機関を操れば、日本全国を一夜にして塗り替えることができるという事を証明する出来事になった。この事件は意外な方向に進むのではないだろうか。
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日本という国、風を…
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「闇金ウシジマくん」7巻から9巻、「宇津井シリーズ」は救いがあるのだった。 35歳フリーター宇津井優一はパチスロにはまって借金を重ねる。 実家に居候しているのに、母親を「ババァ」と呼び、時に家庭内暴力。 母親は早期退職した「無計画」な夫と無気力な息子との生活に将来の不安を感じ、内緒で株に手を出したことから闇金のカモになる。 母親の借金から宇津井家は持ち家を失うことになり、公団に移った両親にも拒絶され、優一はホームレスに転落する。 ここで宇津井は非行少年のホームレス狩に遭い、死んだかのように見える。 しかし宇津井はこの死の淵から這い上がり、更生するのだ。 「こんなオレでも雇ってくれる人手不足の介護の現場」に就き、訪問介護先の老人たちに慕われる存在となる。 おばあさんにもらった鶏肉で、貧しい公団で鍋を囲む宇津井家は幸せそうである。 自己破産した上、ウシジマの「慈悲」で月々5万円づつ一年間払えば借金がチャラになるという光明もあってのことだ。 ワーキングプアの問題が宇津井シリーズのラストで解決されたとは思わない。 それでも、宇津井の物語からは、人がこの社会でまっとうに幸せに生きていくとはどういうことなのかを考えさせられるのだ。(「まっとう」とか言うと途端に反発するヒトもいそうだけど。) 「まっとう」という言い方が気に入らないなら「しあわせ」でもいいけど、 しあわせになるために必要なのは、金でも能力でもポストでもないと思うのだ。 宇津井はたしかにカネがなくて、闇金に追われて「不幸」になったかのようだけど、 彼の不幸せは、まず第一に母親を「ババア」と呼んだ時点から始まったと思う。 親に寄生しているクセに、親を軽蔑している。 同じように派遣先の上司も同僚もすれ違う通行人も、すべての他者を宇津井は尊大に見下ろしている。 「この宇津井様がな、」と。 宇津井がパチスロと闇金にハマっていくのは、「他者」が存在しないためである。(「他者」を黙殺しているためである。) 他者は私たちの自由を制限するものとして現れ、私たちに限界を知らせる者として存在する。 それは不愉快なことにはちがいないが、この不愉快を引き受けることなしに、大人になっていくことはできないのだ。 宇津井を「ホームレス狩り」する非行少年は、そういう意味で宇津井の過去の姿であり、非行少年たちの行く末は彼らが痛めつけているホームレスの宇津井である。 非行少年たちはホームレスの宇津井を「存在しない者」にしようとするけれども、もし宇津井という他者をしっかり見つめるならば、自分たち自身の現在の立ち位置を認識させられたことだろう。 そこに「不幸」から「しあわせ」への扉があったはずなのだ。 尊大な者は他者の存在を認めない。 他者の存在を認めない者は、他者を鏡にして自分の立ち位置を知ることができない。 (今日は何だか説教くさい記事になってしまったけど、「ババア」なんて呼んじゃいけない。) 「闇金ウシジマくん」にはさまざまな不幸な人々が描かれているけれど、 彼らの共通点は「他者への想像力を持たない」ということだと思う。 「思いやり」とまでは言わない。「想像力」である。 風俗嬢に騙されたストーカー男にウシジマは言う。 「相手を思いやる想像力がねェーから、テメェーは風俗嬢に騙されンだ!!」 たしかに「思いやり」とは「相手の立場に立って考える」ことだけれど、 「相手の立場に立って考える」ことが、「相手の腑に落ちない言動」を見抜く洞察力にもつながる。 他者は時に「うざい」ものだけど、存在論的に有難いものなのかもしれないのだ。いや、きっと。
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もしお年玉が少なかったら、その時はお父さんを励ましてあげなきゃ。「来年はいらないよ」って言ったほうが、お父さんは君を立派だと思うよ。一度、言ってみてごらん。(笑) 世界の子ども人口 22億人。
貧困下で暮らす子どもは10億人。 貧困が原因で5歳未満で死亡した子どもは年間970万人。 予防接種で命が救えたはずの子どもは年間140万人。 子どもの命を奪う最大の病気は「はしか」。 「はしか」を予防するワクチンは1回分16円ほど。 http://www.fcoop.or.jp/news/2007/071217-2.html http://www.kagoshima.coop/bunya/heiwa/osirase/2004/040104unicef/040104unicef.html |

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自衛隊の退官者や現役隊員らで組織する非公式情報機関は22日までに、11月1日から停止されている海上自衛隊のインド洋での給油活動について「守屋前防衛次官と長年癒着してきた山田洋行が米国から燃料を購入、海自補給艦を介して米艦船に給油してきた」と明らかにした。また、補給艦の給油活動日誌の紛失事件はこの事実を隠蔽する工作だったと断言。自民、民主両党の国防族、守屋前次官ら防衛省・自衛隊と防衛専門商社との癒着・汚職の実態を示すさらに大きな事例として注目される。(加治康男・「日刊ベリタ」)
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(ライブドア・ニュースhttp://news.livedoor.com/article/detail/3433127/)
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