キリスト者として今を生きる

風は冷たいけれど春の訪れを感じます。。。

日本という国、風を…

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バレンタインデー、やれやれやっと終わってくれたけど、昨今はお父さんにもあげるそうですな。菓子メーカーの貪欲ミエミエ。。。で、その話をある教師が教室で生徒にしたんだそうだ。そうしたら「お父さんのいない子がなんて感じるか、先生は配慮がなさすぎます」って怒られたんだそうだ。(あっあたしじゃないですよ。ホラ、あのミョーに気のあうウヨク教師です。扶桑社の日本史教科書を採択したいって言ってる、ワタシのオトモダチ。。。怒ったのはモチロン管理職よ。)

私の高校の英語の授業。They have impaired hearing.「彼らには聴覚障害がある」という表現が教科書に出てきたので、「これはdeaf『つんぼ』という言葉のPC語(politically correct word…「差別的でない語」)です。」って言ったら、生徒が「えっ?!『つんぼ』っ何?きいたことない。」って言うので、「え〜〜〜?!聞いたことないの?じゃあ『おし』は?」って言ったら、「きいたことない」「あっなんかきいたことあるような」と口々に騒ぎ出した。で、びっくりしたので「『つんぼ』って言葉聞いたことある人」って手を挙げさせてみた。そしたら「きいたことある子」は30人中5人だった。『おし』って言葉をきいたことある子は30人中3人だった。たまげた。。。そういえば前に、別の学校で生徒と雑談してたとき、「私をつんぼ桟敷に置くつもり?」って言ったら、「な、なにそれ?何語?日本語?インドネシア語?」といわれたのは、ムリないな。「つんぼ」をそもそも聞いたことなかったのか。。。

国語の授業では文学作品のいくつかはもう教えられないそうだ。「差別語」が入っているから。『道』という珠玉のようなイタリア映画は、おしの少女と大道芸人との愛の話だったと記憶してるけど、「おしの少女」という言葉にいとおしさが込められていて、これを「口のきけない少女」と言ったんじゃ、このいとおしさは伝わらない。ドストエフスキーには『白痴』という小説があるけど、これも「白痴」には崇高さすらあって、タイトルが「白痴」だからこそ、知恵とは何か、賢いとは何か、という人間にとって根本的な問いが湧き上がってくるのだ。そして価値の180度の転換の解放感をもたらす。ドストエフスキーの小説を教科書で取り上げるとしたら、『知的障害者』とかってタイトルに変えられるのかな。なんも心に響かない。。。
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で、「おし」「つんぼ」ではびっくりしたので、いちおう英語なのでdumb, deafという単語を黒板に書いたあと、「じゃあこれはどういう意味だ?vertically challenged」ときいた。verticallyはhorizontallyの反対語。「垂直方向に障害のある」とでも訳されようか。"short"のPC語だ。私はチビなので、まあたしかに日常生活にかなり不便なことがある。黒板の上3分の1は手が届かないので使えない。その分下に書くと、後ろの席の生徒が「先生、黒板が見えません」と言う。最近の黒板は上下でスライドできるようになっていて、私でも一番上の位置に書くことができるようになったけど、それをまた上にスライドさせるのに力がいるし、いちいちメンドくさい。なので背伸びして上の方に書いてると、クスクス笑われたりする。棚の上のものを取るのにもいちいち脚立を持ってこなくちゃいけないし、いちばん困るのが満員電車だ。息ができない。周囲の乗客の肩やら胸やら背中やらが私の口を圧迫して呼吸をふさぐので、金魚のように天井を向いて、呼吸をする。こういう苦労は背の高い人にはわからないだろうと思う。たしかに"challenged"だ。いつも「見下ろされる」ことに慣れているので、ごくたまに自分より身長の低い人に会うと、「見下ろす」側になって、「えっ?こんなに人を見下ろしちゃっていいのかしら。なんだか優越感を感じるわ。もしかしてゴーマン?いやいや小さい人をいたわらなきゃ」なんて内心ひとりで動揺してたりする。で、「チビっちゃいのにがんばってるね」なんて言われることもある。「チビ」と「がんばっている」は相互に全くカンケーのない別のカテゴリーだと思う。そんなとき「障がい者」の気持ちを実感する。「障害があるのにがんばって生きている」と「健常者」は言うけど、「障害がある」と「がんばる」は別々のカテゴリーだ。「チビっちゃいのにがんばってるね」と言われると、「ああ、これがそもそも差別だなあ」なんて思ったりする。でもそれはなかば冗談。「愛」があるかどうかだね、究極は。「愛」があれば、「チビ」といわれようと「おし」「つんぼ」「白痴」「ばか」でも傷つかない。むしろそんなふうに呼ばれたい。"vertically challenged"ってぜんぜんうれしくない。なんでそんな配慮されなくちゃいけないのかな、と思う。


「お父さんのいない子」に配慮してお父さんの話を教室で禁止にするのはどんなもんなんだろう。まあ、私だったらやっぱり気にかかるだろうとは思う。tyranny 「独裁政治」という単語が教科書に出てきたとき、例として北朝鮮を挙げるのに、在日コリアン(たぶん北朝鮮籍)の生徒の表情をうかがわずにはおれなかった。でもだからといって話題を回避するのはどんなもんなんだろうと、これは今でもわからない。。。

※フェリーニの映画『道』は「おしの少女」ではなく「頭の弱い少女」「白痴の少女」のあやまりでした。なんか他の作品とゴッチャにしてました。文全体の訂正がメンドーなのでこのまま載せます。ブログだし、、、ゆるしてね。

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もうすぐまた憂鬱なバレンタインデーがやって来る。「この世から消えてなくなってほしい」と心から願うものは(戦争とか環境破壊とかは別として)、クリスマスのどんちゃん騒ぎとハロウィーンのカボチャのお化けとバレンタインデーだ。このチョコレートを贈る風習は、1960年代に日本の菓子メーカーが広めたのだそうだ。非常に迷惑なことである。そんなにイヤなら贈らなきゃいいじゃないかと思うかもしれないが、そうもいかないので迷惑なのである。私はいくつかのパートをかけもちしているが、そのうちの一つは企業の英語研修で、この仕事日がバレンタインデーと重なった年には、大半が中年男性であるクラスで小さな包みをプレゼントする。「そうしろ」と派遣会社に命じられているわけではないが、そうした方がクラスマネッジメントが円滑に行くということを職業上のカンが教える。そうゆーことをカンのいい英語講師は心得ているのであり、フレンドリーで可愛いネイティヴの女性同僚講師はトイレの鏡の前で丹念にアイメイクをしながら、ほとんどスッピンの私を非難がましくジロジロ見て、言った。”To be beautiful is your duty!”(綺麗でいるのは義務よ!)

夫も大変「可愛げのある」男なので、バレンタインデーにチョコレートをもらうのを楽しみにしており、「可愛げのない」女である私は、「自分に正直でありたい」という欲求と「相手の期待に少しは応えねば」という良心のカケラとのあいだで毎年葛藤する。そんな葛藤も知らずに素直に喜んでくれる夫が少々うらめしい。バレンタインデーでさえ沢山なのに、ごていねいに「ホワイトデー」なんていう、男性が女性に貰ったチョコレートのお返しをする日まで出来て(どこまで菓子メーカーは貪欲なんだ。。。)、私の苦痛はいや増す。企業の英語研修では受講生からキャンディーをお返しにいただいた。その律儀さを心から申し訳なく思った。夫にはきびしく言い含めた。「お返しはしなくていいから。ハッキリ言うけど私は貰っても嬉しくないので、お金のムダです。無駄遣いはしないでちょうだい。いい?ぜったいぜったい買わないでよ!」さすがにここまで言うと、はじめのうち高級キャンディーをプレゼントして「くれて」た夫も、贈らないようになった。(そのかわり「可愛げのない女だ」という不満を時折もらすようになった。私に「可愛げ」を求めるなどという、木に縁って魚を求めるようなことはしないでほしい。)

チョコが嫌いなのではない。キャンディーはあんまり舐めないけど、不二家騒ぎでミルキーがもう手に入らなくなるのではないかという恐怖に襲われ、最近ミルキーを買った。(大腸菌なんかに負けない。。。)プレゼントが嫌いなわけでもない。何が気に入らないかというと、「この日は愛の告白をする日」、「愛の告白の手段はチョコレート」という押しつけである。そういうなんら必然性のない押しつけに多くの日本人が従順であることが信じられない。バレンタインデーを広めた菓子メーカーには必然性はある。チョコレートを売りたいのだ。できればキャンディーも。利潤の追求は資本主義の原理原則なので、労働者の生活保障と環境を破壊しないかぎり勝手に追求すればよろしい。しかし私たち消費者に必然性はない。少なくとも私にはない。愛の告白をする必要があれば、バレンタインデーなんてなくてもする。愛の告白は勇気の要るものだ。その勇気を出してこそ、愛の告白に価値があるのだ。またいつ、どんなシチュエーションで愛の告白をするかについては、相手と自分とのかかわりの中で、それぞれふさわしい瞬間というものがある。その瞬間をとらえるということが「愛のセンス」の一部ではないかしらん。

まあこむずかしいリクツをこねなくても単にアマノジャクなだけなのかもしれないけど、「今日は何々をする日だ」とか「何々はこういうやり方でする」とか押しつけられるのはまっぴらだ。クリスチャンだからクリスマスは祝う。節分とかお節句とかはなんにもしないけど、お雛様とかこいのぼりとか豆まきとかは、西洋からやって来たカボチャのお化けより、ずっと感情移入できる。子供に元気に育ってほしいとか、鬼を追い払って福を呼び込むとか。で、「日本古来の風習」ならよし、というと2月11日の「建国記念の日」もいいじゃないかということになるけど、私はバレンタインデーと同じように「建国記念の日」もイヤなのだ。

ちなみに世界各国で「建国記念日」かそれに相当する日がいつになっているかというと、アメリカは13植民地がイギリスからの独立を宣言した1776年7月4日(「建国記念日」ではなく「独立記念日」とよぶ)、フランスはフランス革命が起こった1789年7月14日、中国は毛沢東が建国宣言をした1949年10月1日、韓国は日本による植民地支配から解放された1945年8月15日(光復節とよぶ)等々となっている。で、植民地でもなく大きな革命もなかった「歴史の古い」国の「建国記念日」がいつになっているかを調べてみたところ、たとえばイギリスは「なし」。まあ、ピューリタン革命とか名誉革命とかはあったとしても、いまだに国旗に「自由・平等・博愛」を掲げているフランスのフランス革命ほど国のアイデンティティにかかわる革命じゃなかったんだろうし、「いつ出来たのか」ときかれても、ケルト人とかノルマン人とかアングロサクソン人とか入り乱れて、「さあねえ。。。」というとこなんだろう。あえて作るとすると、ユニオンジャックを構成しているスコットランドとアイルランドとイングランドが「合併」した年なんだろうけど、この年を「建国記念日」にしようという議論さえなかったみたいだ。

日本の「建国記念日」である2月11日は紀元前660年の元旦に神武天皇が橿原の宮を立てたと日本書紀という本に書いてあって、この日本書紀の「元旦」をゴチャゴチャ西暦換算すると2月11日になるらしい。戦前には「紀元節」と呼んでいて、ウチの亡くなったおばあちゃんなんかはこの日、学校で紅白のお餅をもらって嬉しかったと言っていた。その後1948年に、民主国家に生まれ変わった戦後日本にはふさわしくないとして一旦廃止されたなんてことはこのブログを書こうとするまで私も知らなかったけど、1967年に安倍晋三の大叔父さんである佐藤栄作内閣が「建国記念の日」として復活させたんだそうだ。

紀元前660年といえば、卑弥呼が死ぬ919年も前だし、縄文時代だし、「国家」なんてできてなかったんだから、ウソなわけだけど、そんなこといったら、キリストの誕生が12月25日だってことも聖書にさえ書かれていないわけで、ウソだろうという反論が出てくるだろうと、ブログを始めて半年以上経つと、ピンと予想が働くワケだ。神話を科学的事実でないからといって一笑に付すのは、神話が「人間とは何か」とか「人間と自然とのかかわりとは」とかいう根源的な問いに対するある種の比ゆ的な答えなのだということを見落としている。アイヌの神話とかインディオの神話とかにはすばらしい知恵がたくさん詰まっている。「人間の物語」と「自然の物語」、「私の物語」を一つの物語として語る神話の語りには心惹かれるものがたくさんある。

私が気に入らないのは、「私の物語」、「祖先の物語」を「国家の物語」にむりやり組み込もうとする押しつけだ。クリスチャンだから神道がキライなわけでもない。五穀豊穣を願う気持ちは自然なものだし、それぞれの民族の神話には主食であるトウモロコシとかヤムイモとかにまつわる神様の物語がたくさんある。天皇が権力を握るにつれて、天皇はそうした「民衆の物語」も簒奪し、日本書紀などの「天皇の物語」に改編してきた。支配を打ち立てるためには、支配を正当化するための「物語」が必要なのだ

バレンタインデーも「建国記念の日」も、まっぴらだ!!!

私の「日」は私が決める。私の「時」をやつらなんかに合わせない。「私の時」をやつらなんかに渡さない、というのは「私」をやつらなんかに渡さないというのとおんなじだ。悪いけど、可愛げのない女である。

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だまされるということ

不二家のシュークリームが賞味期限切れの牛乳を使用していたことと納豆のダイエット効果「捏造」が発覚して、消費者や視聴者をだます企業や番組に批判が集中している。消費者や視聴者をだますのがよくないのは決まっている。だけどこれらの事件で私が思うのは、ひとをだます人間は世の中にいくらでもいるんだから、だまされないようになるにはどうしたらいいのかということだ。

話は変わるけど、もう十年以上昔に「一杯のかけそば」という「美談」が多くの人々の涙を誘った。話を知らない若い人のためにいちおう話の内容を紹介すると、

ある年の大晦日の晩、北海亭という蕎麦屋に子供を二人連れた貧相な女性が現れる。閉店間際だと店主が母子に告げるが、どうしても蕎麦が食べたいと母親が言い、店主は仕方なく母子を店内に入れる。店内に入ると、母親が「かけそばを一杯頂きたい(3人で一杯食べる)」と言ったが、主人は母子を想い内緒で1.5人前の蕎麦を茹でた。そして母子は出された一杯(一杯半)のかけそばをおいしそうに分けあって食べた。この母子は事故で父親を亡くし、大晦日の日に父親の好きだった北海亭のかけそばを食べに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。
翌年の大晦日も一杯、翌々年の大晦日は二杯、母子はかけそばを頼みにきた。北海亭の主人夫婦はいつしか、毎年大晦日にかけそばを注文する母子が来るのが楽しみになった。しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。それでも主人夫婦は母子を待ち続け、そして十数年後のある日母とすっかり大きくなった息子二人が再び「北海亭」に現れる。子供達は就職してすっかり立派な大人となり、母子三人でかけそばを三杯頼んだ。(「ウィキペディア」より)

多くの人が感動して涙したあと、作者の栗良平が、過去に起こした寸借詐欺で逮捕され、この出来すぎた感動話も詐欺師のつくった作り話だったのではないかということがとりざたされて、多くの人はだまされた気になり、ブームは後味の悪い形で引いていった。

これを「だまされた」というのだったら、だまされる方がバカなのだといわざるをえない。私は当時も今も、この話に「泣く」というのがわからない。(実は『冬ソナ』に泣くというのも、冬ソナファンであるにもかかわらずわからない、泣けない。。。しかし『パッチギ』では泣いた。)この話に出てくるような貧しくけなげな親子は今でもいるだろうと思う。かけそばを半玉おまけしてやるような人情のある蕎麦屋もいるだろうと思う。昨年NHKで見た「ワーキングプア」の番組でも、貧しい母子家庭でけんめいに働きながら子供に精一杯の愛情を注いでいるは母親が紹介されていた。そのテレビを見たときもけなげな母親に感心したし、好感は持ったけど、「泣く」ことはなかった。それより行政が何とかしてやってほしいと思った。母子家庭手当を削るな!!パートの待遇を改善しろ!!

「一杯のかけそば」について言えば、実話か詐欺師の創作かということがそんなに問題だろうか。この話はフィクションとしても「感動」しなかった。フィクションでも「感動」することはある。それは自分自身の生きている現実となんらか重なるという意味で、「作り話」を越えている時だ。一回限りの他者の現実(フィクションも一つの現実である)と一回限りの「私」の現実はあくまで異なる「現実」だけれど、「現実」の意味、「現実」に対して取る態度という一段抽象化された本質において重なるものがあるときに、リアリティを持ち、「感動」したり「共感」したりすることができる。お話の何に「感動」したのかを突きつめて考えないのならば、やっぱりだまされつづけるのではないだろうか。


不二家のシュークリームはケーキの中でも100円と私のオサイフから手が届く範囲なので、よく買って食べてた。シュークリームよりエクレアが美味しい。だけど、これだけ安いってことは何かヘンなもの入ってるかもな、ということは覚悟の上で食べてた。防腐剤もバリバリかもな、と思ったから3日間くらい経過したあとでも「安心して」食べてた。だから賞味期限切れの牛乳を使っていたといわれてもべつに驚かない。「だまされた」とも格別思わない。不二家以外の「コー○ーコーナー」なんかもあやしいと思ってる。納豆のダイエット効果は「捏造」だったと報道されたけど、納豆ご飯とマクドナルドの「メガマック」だったら納豆ご飯の方がダイエットによいのに決まってる。「納豆のダイエット効果」といい、「捏造」といい、「実験結果」「数値」といった科学的装いをこらしたものにとらわれすぎているのではないか。「納豆のダイエット効果」を視聴者に納得させるためには「実験結果」「数値」が必要だったが、時間がなかったので「捏造」した。だけど「実験結果」そのものをいくらでも、とまでは言わなくとも、あるていど都合のよいように作ることはできるだろう。商品を売りたい企業は、その商品が「健康によい」ということを証明する研究に助成金を出している。ワイン会社とかチョコレート会社とか。だからそんな背景を理解していれば、初めから「○○は体にいい」なんて話は「話半分」で聞くのだ。


「だまされた」と気づくのは、今回のように「捏造」などの「事実」が発覚してからだ。もし初めからこの「事実による真偽の検証」という筋道をふさいでおいたら、人をだましつづけることができるのだろうか。安倍内閣の支持率が低下しているけれど、安倍総理の世論操作は小泉元総理の世論操作の足元にも及ばない。「純ちゃん」はうまかった。安倍総理の「美しい国へ」というキャッチフレーズは、「この現実がはたして美しい国か!」とのツッコミを誘い、「『美しい国(うつくしいくに)』をさかさまから読むと『憎いし苦痛(にくいしくつう)』」なんて揶揄を誘引した。「純ちゃん」は「自民党をぶっ壊す」と言った。実際、ぶっ壊れた。ぶっ壊れた結果、よくなったのか悪くなったのかは「純ちゃん」の知ったことではない。悪くなったとしても「純ちゃん」は初めから断っている。「痛みなくして改革なし」。「純ちゃん」は人々の期待に訴えた。「何かやってくれそうだ」「現実を変えてくれそうだ」と人々は思った。人をだますにはデッカイ夢を見させなくてはならない。そしてその夢の実現を先延ばしにするのだ。あと、下手な言い訳はしない方がいい。「自衛隊の行くところが非戦闘地域だ」「(靖国参拝は)いつ行っても批判されるので今日が適切な日と判断した」…メチャクチャでもいい。めちゃくちゃなことを言う男についていく女はいつの世にもいるものだ。「こんなめちゃくちゃなことを言っていいわけもしないなんて、この人は男らしいんじゃないかしら、もしかして大きいことをやろうとしているんじゃないかしら」そんなふうに女に夢を見させることができれば、女をだますことができるのだ。


だまされちゃいけないもの。共謀罪が25日からの国会で審議入りする。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070119i114.htm
「テロ対策」のため、「国際組織犯罪防止法」という国連条約を批准するために必要だといってるけど、この国連の「国際組織犯罪防止法」というのはもともとテロを防止するための法律じゃないのだ。それから共謀罪みたいな国内法をつくらないでも批准できるのだ。で、なにが問題かというと、実際に「犯罪」を犯していなくても、相談しただけとか話題にしただけとかで逮捕されちゃうのだ。もしかしたら私のブログだってアブナイかもしれないのだ。逮捕されちゃうかもしれないのだ。http://www.kyoubouzai-hantai.org/info/kyoubouzai.htm
「なんでこんな法律を作る必要があるのかな」「テロ対策のためっていうけどホントかしら」…不二家と納豆ダイエットと「一杯のかけそば」にだまされた人は考えてほしい。だまされなかった人は一歩進んで署名したり国会議員にファックスを送ったりしてくれるとうれしい。集会のお知らせ、署名とファックス送り先→ http://www.kyoubouzai-hantai.org/news/housin.htm
「あなた(政府)の嘘」の証拠→http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/76e8f1fca8bbca073dbeed515475b4bf

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                   だまされやすい女、『演歌の女王』大河内ひまわり
今から5年くらい前、多摩川にアゴヒゲアザラシのタマちゃんが現れて大騒ぎになった。そのあと横浜の鶴見川や横浜駅近くにも出没し、横浜市から特別住民票を与えられて西区民となった。登録氏名は「西玉夫(にし たまお)」。在日外国人20人が「私たちにも住民票を」と抗議を行なった。「タマちゃんを守る会」まででき、国民がタマちゃんの一挙手一投足に大騒ぎした陰で成立したのが有事法制だった。(有事関連3法案が可決されると「タマちゃん」やそのあと現れた別のアザラシ「ナカちゃん」については、ピタリと報道されなくなった。)
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エリマキトカゲとか(これを知ってるってことで年がバレる。。。)後ろ足で起立するレッサーパンダの「風太」とか周期的に動物のブームが沸き起こるけど、外国でこんな大騒ぎあるのかな。べつにいいんだけど、一方でカエルがツボカビ症で絶滅の危機とか聞くと、なんだかなあ、と思う。「タマちゃん」に大騒ぎしたり涙したりするくせに、カエルはぜ〜んぶ殺しちゃっていいのか。カエルのツボカビ症はあきらかに外国産のカエルを日本に持ち込んだことが原因だし、多摩川が「とんでもアマゾン状態」だったり東京の雑木林に熱帯産の体のでかいクワガタやカブトムシがいるのは、外来種の輸入規制を緩和して、あるいはペット業者が密猟密輸によって珍しい熱帯産のお魚や動物をバンバン持ち込んだせいだ。輸入動物が戸外に離されて野生化して生態系を脅かすことについて、「飼い主のモラル」がうんぬんされるけど、ナンセンスだと思う。だって今回はカエルよ!どんなに「モラル」のある飼い主だったとしても、ピョンと跳ねて外に出てしまったらアウトなわけじゃない?!逃げたのはたった1匹でも、その1匹が交尾して繁殖してどんどん増えていくんだし。

で、どうしてこんなキケンな外来種の輸入を許可してしまうのか。「生態系について知らないのか」と前の記事のコメントにいただいたけど、「私はカエルは嫌いだから絶滅してもいい」と言ったノケゾリもののキャスターは別として、この輸入規制を扱っている農林水産省の官僚が「生態系」について知らないわけはないだろう。だって東大卒なんでしょ?高校で「生物」は「5」だっただろうし(私はやっと「3」だった、理科はニガテなの)、そのあと大学で生物を専門にしたエリートだっているんだろう。で、わざわざ規制緩和をしているのだ。ツボカビ症で興味を持って、ちょこっと調べら、1999年昆虫の輸入規制が緩和し、昆虫の輸入類は150倍に増えたそうだ。熱帯産のカブトムシやクワガタ「ダイオウヒラタ」や「アトラスオオカブト」は大量輸入で価格も下がり、普通のスーパーでも売られている。熱帯産だけど、比較的暖かいところ(伊豆とか)では越冬し、在来のクワガタやカブトムシを圧迫してるらしい。で、規制緩和の理由がわからない。調べても動機がはっきりしない。「規制そのものがよくないからできるだけ緩和していこう」という方針なのか。ペットの輸入規制は他の「商品」の輸入規制とも関係しているだろうから、「外来種ペットの輸入自由化は食糧輸入自由化の隠れ蓑」という説には信憑性があるかもしれない。「トヨタを海外で売るために外国産のコメや野菜を輸入を自由にする」みたいな。でもそういう政策の行き着く先がどこなのかと考えるとオソロシイ。外国産の安いコメや野菜によって日本の農業が立ち行かなくなったら、日本は将来飢餓に直面するかもしれない。中国やインドの急成長で、アマゾンの熱帯林を伐採して大豆畑にするほどだというし、アメリカのトウモロコシは今食糧よりもむしろ「バイオエタノール」という燃料のために使われるようになって、トウモロコシの価格も高騰している。トヨタを海外で売りたいために外国からペットと食糧を輸入することは、車の排ガス、生態系の破壊、日本農業の破壊、と3重の環境破壊だ。

生物が「3」だった私にもこんなことくらいはわかるのに、どうして「5」だった農林水産省の官僚にわからないんだろう。出世したいとか金儲けしたいとか思いつめると見えなくなっちゃうもの、みえても無視しちゃうものがあるんだろうな。子供がおもちゃを買ってもらいたいと思いつめると、親の心がわからなくなって泣き叫んで要求を通そうとするのと同じかも。自然の「心」とか人の心とかがみえなくなってしまうのかも。「神のみこころ」と私はクリスチャンだから言うけど、そういわないでもいいと思う。「世界はどうなっているのか」を利害から離れて虚心坦懐に観察するのが科学だったし、そういう科学の精神は元は哲学や宗教の精神と同じだったと思うけど、テクノロジー追求至上主義はそういう精神から離れて世界を破壊しているんじゃないかと思う。

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ネットの友達からのSOSです。
私にできることは、わずかながら物資支援と、この事実を皆さんに知らせて、
多くの方の支援が受けられるようにと・・・
出来る限り、転載をしていただけるとうれしいです。


現地で活動されている方もお疲れでしょうが、よろしくおねがいします。

以下、転載です。

5日、大阪府内でブリーダーが崩壊し、245頭の子達が行き場を失いました。

このブリーダーの崩壊は事前に情報が入っていましたので、水面下でレスキューに向けて準備していました。

本日、島田とスタッフが現場に入りオーナーに所有権を放棄してもらい、ブリーダー廃業を条件にレスキューする事になりました。


小型犬から大型犬まで様々な犬種がいます。
オーナーが『かわいそうだから・・・』と拾ってきたMIXの子もいます。

順次健康チェック及び避妊・去勢し里親様を募集致します。

島田をはじめ、スタッフのスケジュール上の都合から、本格的な着手は来週中旬からとなります。

現場は繁殖場の元スタッフが、ボランティアとして犬達の世話をしてくれ命をつないでくれています。


現場の子達の内訳は
ラブラドール(黒、チョコ、黄)39頭
ゴールデン 25頭
チワワ 11頭
パピヨン 3頭
フレンチブル 2頭
ヨーキー 5頭
ビーグル 6頭
ダックス 53頭
パグ 6頭
柴 4頭
コーギー 16頭
シーズー 8頭
エアデール 9頭
ジャックラッセル 8頭
シュナウザー 1頭
コッカー 1頭
マルチーズ 3頭
プードル 3頭
スコッチテリア 2頭
ペキニーズ 1頭
バーニーズ 12頭
ハスキー 2頭
ピレニーズ 7頭
ボーダーコリー 9頭
フラットコーテッド 2頭
シェルティー 2頭
MIX 5頭

合計245頭です。仔犬もいます。

繁殖場の電気は料金滞納で止められていました。
設備上、電気が止まると水も出ない構造になっていて今は水も出ません。

フードも毎日与えられておらず、2〜3日に一度という与えられ方だった為、現場の子達はかなり飢えています。

そのフードもあと数日分しか無いという事だったので、wan lifeで確保してあるフード約200KGを持って行き、飢えの急場はしのぎました。

電気代金も島田が自腹にて支払いする事になり、手続きに入りました。
間もなく電気も通る予定です。


しかし、フードの1日の消費量は約80KG。現在のフードも約2〜3日で無くなってしまいます。

現場の子達の命をつなぐ為、フードを緊急物資として募集致します。
その他、現場では新聞紙が大量に必要です。
フードと併せてよろしくお願いします
皆様、ご協力よろしくお願いします。
m(__)m m(__)m

★フードにつきましては銘柄は問いませんが、質より量でお願いします。


★現場が大阪の為、当面の間、物資(フードと新聞紙のみ)送付は大阪事務所にお願いします。

物資送付先
〒544−0012
大阪市生野区巽西3−9−13
wan life大阪
南宮 武司(ナングウ タケシ)宛
TEL 090−1140−1951


後日、この繁殖場のレスキューに至る詳細経緯をアップ致しますので詳細公表につきましては少々お待ち下さい。


※wan lifeではこの繁殖場と平行して佐賀のレスキュー並びにその他のレスキュー活動も続行中ですので、支援金につきましては、新たな口座は設けません。ご理解の上、ご支援ご協力の程よろしくお願いします。
活動に賛同・支援して下さる方、ご協力お願いします
 ご寄付、援助金は下記までお願いします。
 郵便局 00900‐7‐252255 ワンライフ
  銀 行 新生銀行 本店 普通 0485109
 (口座名義人)ナングウ タケシ

転載元転載元: 猫・ネコ・ねこ・にゃん


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