外国旅行(西・英・伊・ス・土・)
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イタリアの旅の7日目、ローマの2日目(10月26日)は自由行動の日でした。
ナポリ・ポンペイ観光に出かけた方、BC312年に開通したイタリア南部とローマを結ぶアッピア街道の様子を見に出掛けた方など様々ですが、私は初めての旅なので前日見られなかったローマの見所を見て歩くことにしました。
娘は3度目なので他に行きたいところがあったようですが付き合ってくれました。
ホテルから地図上の数字を付している場所を全部徒歩で見て歩きました。
(この日は2万歩余り歩きました。たいしたことはありませんが、9月中旬まで約40日間、左足が腫れて歩けなかったことを思うとよく歩いたほうです。)
朝食の際、バイキングの料理を置いてある卓にシャンパンが置いてあるとYさんに教わり早速ゲット!朝からシャンパンとは幸先がいい!
ホテル(地図上の①H)を出て②のサンタンジエロ城に向かいました。ホテルのすぐ先に日本領事館があります
日の丸の旗と菊の御紋章…元気が出ます。
サンタンジエロ城です。ハドリアヌス帝が西暦135年に自分の霊廟をテヴェレ川の対岸に築いたのが始まり。15世紀に要塞化し、ヴァチカン宮殿と回廊で結ばれました。
映画「ローマの休日」では王女を奪い返そうとする秘密警察に対し新聞記者と王女が大乱闘する場面に使われています。後ろ姿がグレゴリー・ペツクとオードリー・ヘッブパーン!!
ダンスを踊るシーン…。
城の後方にヴァチカン宮殿が見えました。
ナヴォーナ広場(地図③)です。細長い楕円形のこの広場は、古代ローマの競技場の跡が、そのまま残ったため…縦200m、横50m。ローマで最も落ち着く場所と云われています。
大きな3つの噴水と、教会、宮殿などに囲まれたこの広場は、あまり観光客も来ないので地元に人に愛されているようです。
ネプチューンの噴水です。背景の建物が緩やかに湾曲しているのは、ローマ時代のスタジアムのカーブと一致しているようです。
ネプチューンの噴水です。
4大河の噴水です。オベリスクと組み合わせたベルニーニのこの噴水はダイナミックで、圧倒的な存在感を示しています。
4大河の噴水です。
ムアー人の噴水です。広場の南の端にある噴水でベルニーニのスケツチが元になっているとのこと。
イルカと闘っている人物がアフリカの黒人のように見えるのでこのように命名されたとか・・。
パンテオンです(地図④)。古代ローマ時代の建造物で、ほぼ建築当時の姿をそのまま伝える、殆ど唯一のもの。
紀元前25年前後に、アクリッパの建てた神殿が、現在の建物の下敷きになっている。
それを、紀元120年前後にハドリアヌス帝が現在の様な円形の建物に建て替えた。
横から見てみましょう。世界最大の石造り建築です。
中に入ってみましょう。天井です。完全な半円形…直径は43,30m。
内部の様子です。荘重で威厳に満ち、1900年も前の建物とは信じられませんでした。初代イタリア「国王;ヴィツトリオ・エマヌエーレ2世の墓もここにあります。
内部から外を眺めると…。噴水が見えます。
前の広場の様子です。
噴水です。パンテオン前の広場は、ローマで心休まる場所の一つごなっています。
次回は映画「ローマの休日」に出て来た場所…コロツセオ、トレビの泉、スペイン階段等などを訪ねた様子を載せます。
明日、明後日は天気がいいようなので一寸出かけてきます。お元気でお過ごしください。
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参加者21名の今回のツアー、ヴァチカン美術館、サン・ピエトロ大聖堂を見学し昼食をとったあとコロッセオに向かいました。(地図の①②)
大型バスから乗用車に分乗し出発しました。
格安のツアーだと目的地のかなり手前でバスから下ろされて長い距離歩くことになりますが、中型の車で出来るだけ目的地に近づくと云うのがこのツアーの売りの一つでした。
3台のベンツに7名づつ分乗…。
車外の風景はフォロ・ロマーノ…「フォロ」は公共広場の意味。紀元前50年から500年間、古代ローマの宗教、政治、司法、文化の中心地だった場所。
前方にコロッセオが見えてきました。
凱旋門とコロッセオ(円形競技場)。
地図の①と②
コンスタンティヌス帝の凱旋門。西暦315年にマクセンティウス帝に勝利したのを記念して建てられたもので、高さ21m、幅25,7mの門の表面は浮彫りで飾られている。地図の①
コロッセオ:西暦72年にウェスパシャヌス帝が手掛け、80年にティトゥス帝が完成させた高さ57m、4階建ての巨大な円形競技場。
そのスケールは現代の15階建てビルに匹敵する。古代ローマを象徴する建物だ。約五万人を収容する観客席があり、6世紀前半まで使われた。地下には猛獣の檻があり、捕虜や奴隷の中から選ばれた剣闘士と猛獣との冷酷な対決も行われた。
…地図の②
「真実の口」を見物するための行列です。この左手の屋外にまで列が伸びています。
マンホールの蓋だったようです。
映画「ローマの休日」でグレゴリー・ペックが扮する新聞記者が、手首を噛み切られた動作をして王女(オードリー・ヘッブバーン)を驚かせましたね。
カンピドーリオの丘にやってきました。(地図の④)見晴らしが良い」場所です。手前はフォロ・ロマーノ、遠くにコロッセオも見えています。
中央よりやや右、煙突の様な長四角い建物の左に見えています。
コルセルヴァトリー宮殿…現在は市庁舎の様です。この裏手が先ほどの見晴らしが良い丘です。
トレヴィの泉…大混雑でした。後ろ向きになってコインを投げると再びローマに戻ってくることが出来ると云う伝説で観光客の人気を集めています。
(地図の⑤)
神話上の人物トリトンや、様々な寓話像の彫刻が施され、泉と見事に調和しています。
トレヴィの泉のそばのアイスクリームが美味しいとのことで…皆さん購入…。
こんな可愛いアイスでした…300円。
ローマ三越で休憩と買い物…。
日本では大きな看板を出しますが、ローマでは規制が厳しいようでA−3位の大きさの紙の看板が入口の脇にあるだけでした。
スペイン広場はホテルへの帰りに車中から眺めただけでしたが、私たちは翌日の自由行動の日にゆっくり見てきました。
次回は、10月26日(金)の自由行動の日に私たち家族3名が全部徒歩で歩き回った場所…サンタンジェロ城、ナヴオーナ広場、パンテオン、フォロ・ロマーノ・コロッセオ・トレヴイの泉・スペイン広場など…の風景を載せます。
今日は寒かったですね…お身体に気をつけて下さい。
*訪問が遅れていますが、コメントを残して下さった方のブログは出来るだけ早くお訪ねします。
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イタリアの旅の6日目(10月25日)、フィレンツェのホテルを7:30頃発ち、約283キロ離れたローマに3時間50分かけて到着しました。その日も快晴でした。
ちなみにイタリアの面積は日本の約80%、人口は日本の約半分です。
このバスで移動。ツアーの参加者21名。
サンタンジエロ城の北のH印がホテルの位置です。昼食後、ヴァチカン市国の見学に行きました。
ヴァチカン市国は0,5平方キロメートルで、日比谷公園の3倍ほどで、ローマ法皇と聖職者や衛兵など人口1000人という世界最小の独立国ですが、約10億人の信者をもつカトリックの総本山、15世紀からローマ法皇の御座所となっています。
西暦64年に、イエスの一番弟子・ペテロがネロの迫害を受けて逆十字架で処刑され、埋葬された墓の上に寺院を建立しました。
1929年、ローマ法皇庁とイタリア政府(ムッソリーニ)間で法皇の領土権を認める「ラテラノ条約」を結んで市国が独立したものです。
ヴァチカン美術館と中庭…入るためにこの広場で1〜2時間待たされることが多いようで、夏には暑さで倒れる人もでるようです。私たちは幸いに全然待たずに入れました。(やや高めのツアーだったので特別料金を払ったのかも…
私の友人は折角訪ねたのに突然のストライキで入れなかったとのこと…。
現地ガイドの女性から事前にレクチャを受けて…「江戸っ子よ、神田の生まれ」てな感じのハキハキ、テキパキした女性でした。
しっかりついて来て遅れないように…内部は複雑なので勝手な行動をすると二度と会えなくなりますよ…との注意。ガイドの服装のとおり暖かい日でした。
ヴァチカン美術館の2階にあがったら長い回廊をひたすら直進、通路の両側を飾る見事なタビストリーや、120mも続く地図の壁画などを見ながら進んで、「ラフアエロの間」入口わきの階段を降りると「システイナー礼拝堂」入口でした。
ここは地図のギャラリー…。教会の歴史や聖人の生涯を描いた壁画で飾られています。豪華絢爛!!
まぶしい…。
システィーナ礼拝堂の「最期の審判」…祭壇の奥の壁いっぱいに、ミケランジエロが60歳を過ぎてから描いた巨大な絵(14,5m×13m)です。制作にかかった日数は450日。(次に紹介する天井画の29年後に完成)
撮影禁止…案内版の写真です。
キリストが振り上げた手が巨大な竜巻を起こしている。その左の聖母マリアが
終末の日の怖ろしい光景に目をそむける。
トランペツトを吹き鳴らす天使たち…竜巻を起こそうとする天使達の左下には復活した人々・・・。
システィナ礼拝堂の天井画…ミケランジエロは礼拝堂の天井を多数の額縁に区切り、そこに旧約聖書の物語の主要な場面…アダムとイブの創造、原罪、星と月の創造、光の創造…を描き出しています。
長さ41.2m、幅13,2mの大作なので圧倒されながら見学しました。
*追記(27日朝):写真撮影は禁止なので書籍の写真を拝借して紹介します。
手前が天井画、奥の壁の画が「最後の審判」です。
<同朋社出版:ミケランジエロ…1991・2・5発行)より
<凸版印刷KK:ヴァチカン美術館:1992・11・10発行>より
前記、「ヴァチカン美術館」より
左から「神、光と闇を分ける」「日と月と草木の創造」「神、地と水を分ける」「アダムの創造」「イブの創造」「原罪と楽園追放」「ノアの洪水」「ノアの播祭」「ノアの泥酔」…。・
原罪と楽園追放
ヴァチカン美術館の見学を終わりサンピエトロ広場仁出ました。
サン・ピエトロ大聖堂とサン・ピエトロ広場。(旅行社のパンフレットの写真)
サン・ピエトロ大聖堂はキリスト教最大の教会で、16世紀初頭から120年をかけてラファエロ、ミケランジェロなどが設計したものです。
中央の大クーポラはミケランジエロの設計。
身廊(十字架の形になっている聖堂平面の、長いほうの軸:廊下))に入って一番手前の礼拝室に、ミケランジエロのピエタ像があります。死せるキリストを腕に抱いて悲嘆にくれる聖母マリアを描いたこの大理石像はミケランジェロ23歳の傑作。
私が撮った上の写真は陰で見えにくいのである本の写真です。
スイス衛兵です。100人いる衛兵の服装はミケランジエロがデザインしたと云われています。
次回はコロッセオ(円形競技場)、真実の口、カンピドリーの丘、トレビの泉等の様子を載せます。
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前回の続きです。
地図の下中央付近のレストランで昼食をすませて、ショッピングをしながらヴェッキオ橋に向かいました。
私はウインドウショッピングはあまり好きでは無くて必要なものがあるとその店に直行、手に入るとすぐに店を出ると云う感じ…書店の場合は違いますが…。
女性は買い物が好きですね。
娘がピノキオの店に入りました。
何か色々買っていました…私も本のしおりを孫に…。
一寸日本語が出来る店員さん…。
ヴェツキオ橋です。14世紀半ばにアルノ川に架けられた最古の橋。
かつては肉屋などが並んでいたが、フエルナンド1世が異臭を嫌って店を撤去させ、金銀細工師が集められた。現在も橋の両側には貴金属、宝石店がずらりと並び、活気があります。
反対側から眺めました。
橋の中央に銅像がありました。
この近くの店でネクタイを買いました。安いのも見ていたら「そちらは韓国製ですよ・・」とたしか片言の日本語で…。片言の日本語を話すイタリア人の店員は結構いました。
橋を渡るとすぐにシニョーリア広場に出ました。前日も歩いたところです。
この先の左手は、ヴェッキオ宮殿(市庁舎)、右手はウフィツィ美術館です。まつすぐに進むと両替屋があります。
ここは手数料をとりません。ヴェネツイアのサンマルコ広場の両替屋では10%の手数料をとられましたが…。
娘はこのカバン・バッグ店で何か買っていました。
ここは名が知れた紙類の店でした。「IL PAPIRO]
水の上に絵の具を滴らせて美しい模様を描く様子を見せてくれました。
私は文庫本の表紙を買いました…1,500円。司馬遼太郎の「坂の上の雲」の文庫本に表紙を付けて見本として置いてあったのが気に入ったもので…。
文庫本は日本人のお客が差し上げたのでしょう。
サンタ・クローチェ教会です。
ホテルに17:00頃戻り、旅行者全員で夕食をたべに19:00にホテルを出て、ドゥオモの近くのレストランに行きました。レストラン「yellow Bar]
ワイン&ビール…。デカンタでもこんなに量が多い!
リゾット、パスタ、ピザそして赤ワイン、ビールをとって家族3人で約4,400円だったとメモに書いてあります。安いですね。
21:30頃のサン・ジョバンニ礼拝堂です。朝、昼、夜とドゥモ付近は見て歩いたことになります。光の具合で色彩が変わって見えます。
翌朝はローマに向けて出発しました。次回はローマの様子を載せます。
*若紫さん、korutikamuさん、wkikiさん、野風さん、zazen70さん、コスモスさん、timisatojpさん、ナイス!有難うございました。
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フィレンツェ2日目(10月24日)は終日自由行動でした。私たち家族3人はこの街をじっくり見て歩くことにしました。
ホテル(地図の上部中央の赤☆)を10:10頃でて徒歩で10:30頃、ドゥオモ地区(地図の②)に到着しました。
ホテルの部屋の窓から見た風景です。
2泊したホテル カロルス(4つ星)です。
ホテルから徒歩約20分でドゥオモ地区(地図の②)に到着しました。丘のようなと形容される巨大なクーポラ。
ドォウモ内部です。(前日見学しました)
クーポラ(円蓋)の内部。
ドゥオモ(正式名はサンタマリア・デル・フィオーレ<花の聖母>大聖堂)
サン・ジjョバンニ礼拝堂。11世紀建立されたロマネスク式の八角堂で、白と緑の大理石を使ったモザイクが見事です。
ジョットの鐘楼…ルネッサンス初期の画家、」ジョットが設計した高さ85mの鐘楼。
ドゥオモの華麗なファザードは、色大理石で美しく装飾されています。
サンタマリアノヴェッラ教会…内部を見学しましたが撮影禁止。入場料350円。(地図の⑤)
こんな立派な入り口!薬屋です。娘が石鹸等を買うというので入りました。
大きなシャンデリアが下がっていて宮殿の様でした。1ヶ1000円の石鹸などを娘は買っていました。
丁度昼時になったので、旅仲間のEさんから教えてもらったヴエッキオ橋近くのレストランに入りました。(地図の青☆付近)
12:30頃でしたが幸いまだ空いていました。こぎれいな店でした。
またまた赤ワインを注文…。可愛いラベルでしょ。
サラダと料理を3種類とってコーヒーも飲んで合計5,660円、感じが良かったので別にチップ500円。美味しくて安かったです。
13:50頃店を出てベッキオ橋(レストランの一寸北)に向かいました。
画像の圧縮がうまくいかなくて限度いっぱいになりした。続きはフィレンツェ2−2として別の記事として続けます。
*若紫さん、コスモスさん、Hosiさん、アノニマさん、野風さん、oumeさん、tmisatojpさん、ナイス有難うございました。
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