3泊4日で京都を訪ね歩き昨晩帰宅しました。以前京都を旅した時に、観光客が通常訪れる名が知れた神社や寺院、街並みは訪ねているので、今回の旅では比叡山は別として一部の愛好者を除いてはあまり行かないと思われる場所を見てきました。
一日だけ雨になりましたが、幸い3日間は天気に恵まれ、京都駅近くのホテル(3つのホテルに1泊づつ)にチエックイン後はもとより、チエックア ウト後も荷物を預けて軽装で行動したので予定より多く見て歩けました。
4日間歩いた歩数は約85,000歩・・・腰痛、左足の痺れがあり、坂道や石段が多いコースが多かった割にはよく歩けました。
冬の間はあまり歩けなかった体調もかなり回復したようです。
同行した妻は私の歩数より4割増しくらいと思えるので、膝が痛いと日頃から言っている割には頑張ったものです。
4日間の旅の概要を載せたいと思います。細部については「京都における新選組の足跡」等として適宜記事にしたいと思います。
1.4月22日(月)・・・東京駅発6:26の「ひかり」で京都へ・・・富士山がきれいに見えました。
*追記:富士山が世界遺産に!良かったですね。
京都からJR京都線で3つ目の向日町駅で下車、西国33霊場の第20番寺・善峯寺を参拝、幸い神経痛や腰痛に霊験ある寺でした。
この時はリュックを背負い荷物を全部携行していたので、坂道や石段を登りながら老いを感じました。
秩父34霊場、坂東33霊場の参拝は終わりましたが、西国33霊場は23霊場が終わっただけで後10霊場残っています。できるだけ自分の足で歩いて回っているので時間がかかります。
応仁の乱で殆ど焼失したのを、元禄年間、徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院の寄進によって現在のような寺院に復興された。境内に桂昌院の銅像が
ありました。 (入山料:500円)
京都の地図:左下①が善峯寺、中央②が渉成園、右上の③が比叡山、④が坂本龍馬などの志士たちのアジトが多かった地域、⑤が新選組の宿舎が会った壬生地区、⑥が京都霊山護国神社、⑦が黒谷・金戒光明寺です。
京都に戻りホテル「リーガロイヤル京都」に荷物を預け、東本願寺の東側にある「渉成園」を見学。友人から一見の価値があると紹介された庭園です。池を囲む新緑がまぶしいくらいきれいな庭園で紅葉の時期にまた訪ねたくなりました。(入園料:500円以上)
国の名勝に指定されている渉成園は、承応2年(1653年)に石川丈山が作庭したもので、池水、石組は創始のころとほとん変わっておらず、往時を偲ばせています。
その後、新選組が屯所として使用していた西本願寺の太鼓楼や京都駅の中を探索しました。歩数約25,500歩
2.4月23日(火)・・・京都駅のすぐそばの「京都センチュリーホテル」に荷物を預け、京都駅前8:30分発のバスで「比叡山延暦寺」へ・・・東塔(根本中堂など)から西塔まで諸堂をめぐりながら往復すべて徒歩で行動。石段が多くかなり疲れました。(京都駅から比叡山バスセンターまで750円、諸堂巡拝券550円)
根本中堂、世界遺産です。
堂の中に入り参拝しましたが、読経の声が響き心が休まる雰囲気でした。
帰途、15:00頃、河原町三条で下車、幕末の維新の志士たちの足跡を訪ね歩きました。木屋町、河原町一帯は、各藩邸や坂本龍馬や桂小五郎ら勤王の志士たちのアジトが点在し、幾多の血なまぐさい現場となった場所で、案内の石柱が立っています。木屋町通りは「龍馬通り」と表示されていました。
阪本龍馬が暮らしていた「 酢屋」です。
左側の2階の部屋で生活していました。「ギャラリー龍馬」という展示館になっていて龍馬が住んでいた部屋に入れます。龍馬が見ていた天井の構造や格子窓などをじっくり観察しました。(入館料500円)
2日目の歩数は約24,400歩でした。
3.4月24日(水) 雨・・・。インターネットで京都の天気を調べ雨になることは分かていたのであわてません。傘とビニールのカッパを携行。
京都駅前の「新・都ホテル」に荷物を預け、会津藩邸(上屋敷)があつた京都府庁を見学。正門を入ったすぐ右手に「京都守護職上屋敷跡」の石柱がありました。(市バス一日乗車券:500円)
京都御所の西側、蛤御門と京都御所を外部から見学。門を警護していた会津藩兵などと長州の兵が激しい戦闘をまじえた門です。あちこちに弾痕がありました。
護王神社、神泉苑、二条陣屋等を見学しながら雨の中を歩き壬生に到着、新選組ゆかりの場所を訪ねて歩きました。光縁寺、壬生寺、その境内にある「壬生塚」、新選組の宿所として使われた「八木邸」、「旧前川邸」などを見学しました。八木邸です。(入場料、1000円:餅と抹茶が付く)
靴下までびっしょりと濡れたので、16:00頃ホテルにチエックインしました。
歩数は約17,000歩。
4. 4月25日(木)・・・晴れ
荷物はチエックアウトした「新・都ホテル」に預けて、京都駅前を8:20分のバス(市バス一日乗車券:500円)で出発、五条大橋に牛若丸と弁慶の像 を見に行きましたがイメージとは全然違うものでした。
(もっと写実的で迫力ある銅像と勝手に予想していましたが…)
徒歩で四条大橋手前の団栗橋に近い阪本龍馬が鶏肉を買った「鳥弥三」の昔と変わらないという木造建築を見学。
その後、阪本龍馬や桂小五郎等の墓がある京都霊山護国神社を参拝をしました。
阪本龍馬と中岡慎太郎の像は意外に小さい像でした・・・。
1メートル?くらいに見えました。
バスで会津藩主・松平容保が京都守護職を拝命し、会津藩兵約1000人が会津から移動し最初に落ち着いた黒谷・金戒光明寺に行き、「会津藩殉難者墓地」を参拝しました。
新選組や会津藩は昔から好きでその史跡はよく訪ね歩いています。
その後、西本願寺西約1キロ、島原にある「角屋」の建物を見に行きました。新選組の芹沢鴨などがよく利用した花街の置屋(料亭)の建物が残っていて現在「角屋もてなし文化美術館」になっています。重要文化財。
この日の歩数のは18、000歩あまり。
ホテルはインターネットで探して格安プランで申し込んだので、立派なホテルが朝食つきで小さなビジネスホテル並みの格安料金で泊まれラッキーでした。
ゴールデンウイーク中は高くなるのでしょう!?
乗車券・特急券は3割引きのジパング倶楽部を利用しているので3泊4日の旅の費用はそれ程かかってはいません。
ツアー旅行は割安ですが、自由気ままに行きたいところを巡り歩ける自分で計画する旅が私には向いています。
次回から細部について逐次紹介しようと思います。コメントを頂いている方々のブログは逐次訪問させていただきます。
明日から連休ですが皆様はどちらに行かれるのでしょう・・・私は365日連休ですからゴールデンウイーク間は家で静かに過ごしますよ。