|
そして2日め。
朝ご飯前に母と奥津温泉をお散歩。
河原に昔からの「洗濯場」があるのですが、なにやら有名なスポットらしく。
なんでも昔、この辺りの女性たちはオオカミやクマに襲われるのを警戒して、立ったまま足で踏んで洗濯してたとか。
その様子が珍しい、ということで名物っぽくなってるみたいです。
ってか、出たんですね・・・このへん・・・
そんな知恵がついてるってことは、何人か・・・・・・・(恐)
で、次にいったのが、物好きなわが家にふさわしい(笑)「たたら遺跡」。
「たたら」って昔の製鉄所のこと。
何を隠そう、私の好きな漫画の「BASARA」のモデルになってる地域だと思うので、
興味はあったんですよね。
あ、それと「もののけ姫」のイメージも。
っていうか、最近、石見銀山に行って以来、
昔の人の思いの凝った場所というか、空気の濃そうな場所に惹かれる私。
石見銀山では昔の人の息吹を感じすぎて、ホラー一歩手前な感じでしたが(^^;)
この「たたら遺跡」も、そこまではないまでも、なんかこの打ち捨てられた感じというか、
「夢のあと」みたいな感じがすごくよかったのでした。
が、しかし、一般的な観光コースではないだろうな(^^;) このあと「たたら記念館」に行ったんですが(わざわざ鍵を開けてもらってまで入るという・・・)、
そこの方曰く、「たたら」ってあまりにも秘密すぎて、特にこの遺跡は一切の資料が残ってないんだと。
私としたら、この狭いエリアにいったい何人ぐらい生活してたのか、とか、
やっぱり男性ばっかりだったのか、とか、
それに派生してこの「たたら記念館」のある集落はできたのか、
とか、なんかこいつは「たたらマニアなのか?」と引かれてるんじゃないか?ぐらいに
いろいろ聞いたんだけど、「すみません、分かりません」とのことでした(^^;)
で、結局この旅行で大満足だったポイントは、
雪の残る岩井滝と、一切の資料がないたたら遺跡、という、
なんともマニアックな旅もようとなったのでした(笑)
で、このあと何の目的もないまま、なぜか鳥取県方面へと車を走らせるわが家。
(父の帰巣本能なのか?)
そして気がついたら、わが家とはあさっての方向の鳥取砂丘にたどりついているという、さまよいぶり(笑)
昨日、雪を見たのに、鳥取砂丘は29度!
なんなのだ?ここは日本なのか!?
てか鳥取砂丘、もう何度めだよ?(^^;)
それなのに、リフトに初めて気がつくって、何を見てたんだよ?
とりあえず、リフトに乗って展望台から下を見て、砂丘の入り口で景色だけ見て帰るという、
この「タッチ」っぷり(笑)
しかも、父はここでビールを飲んだので、ここからの道中すべて一人で運転で、
死ぬほど疲れて帰ってきましたとさ(笑)
身になったのか、なんなんだか。
きっと他の友達とかとは絶対回れない旅行だったな、ってことだけは確かです(笑)
|
Drive-a-Go!!GO!!
[ リスト | 詳細 ]
|
このGW、正確にはGW終わりの日曜日と月曜日に、両親と岡山県まで旅行に行って来ました〜。
今回は一応、父の日と母の日のプレゼントを兼ねて、という形で(^^;)
岡山県の奥津温泉といえば、わが家にとってなじみ深いというか・・・
いや、見覚えはあるけどなじみは薄いのか?
というのも、父の故郷である鳥取県倉吉市に帰る時に、
昔も今も必ず通る町なのです。
なのに、ほとんど立ち止まったことがないという。
なので、今回はなるべく「奥津」を深く掘り下げてみようぜ!というのが、
家族の旅のテーマでありました(^ー^)
奥津湖。
こんな大きな湖あったっけ〜?
と思ったら、数年前にできたダム湖だそうです。
この下には集落が沈んでいるそうな。
鏡野町(これがでかい!)の北の方にある、岩井滝に行ってみると・・・
なんと、ゆ、雪がぁ〜!
あとで宿の人に聞いてみたら、今年の冬は異常に寒くよく雪が積もったとか。
で、ここ数日で急激に暑くなったので、まだ雪が溶けきれてないのでしょう、とのことでした。
たぶん、1年のうちの一瞬の季節の変わり目に出会えたかもしれない・・・
で、少しだけハイキングもどきをして岩井滝へ。
ほんとは滝の裏側に行けるという、変わった滝なんだけど、そこまでの道が雪で近づけず(^^;)
右の雪がひさしみたいになってるところ、私の前にいたおばさまが、ズボっとはまってしまい(^^;)私も断念。
奥津渓谷。
ここだけはちょっと思い出が。
昔まだ大きなバイパスが通ってなかった頃、この渓谷沿いの道が国道で、わが家はここを通って田舎に帰っていたのです。
そして必ず、ここでお弁当を食べて、おトイレ休憩をしてたの。
私の原風景みたいな景色。
なつかしい!といいたいけど、あまりにも幼い記憶すぎて、
う〜ん、そういえばこんな感じだったな〜という印象でしたが(^^;)
それでも昔は観光地っぽく人がいっぱいだったのに、今はもうにぎわいはなく・・・
でも、渓谷の美しさをゆっくり見れて、その方がいいと思います。
今回のお宿、「西西」さん。
実はグルーポンで買ったのよね〜。
一人6300円、1泊2食付き。
だから私ごときがプレゼントできたとも言えるんですが(^^;)
お料理、美味しかったですよ〜。
6300円でこれを食べさせてもらえるなんて、十分満足♪
ただ、小食めのわが家で、「ちょうどいいぐらいだったね〜〜〜!」という量だったので、
い〜っぱい食べる人には物足りないのかな??
で、この日は当然他にすることもなく(笑)、10時には就寝〜。
|
|
気持ちよく晴れ渡った5月1日、私にとって数少ないGWのイベントの一つ、 滋賀県大津市で開かれている「ラ・フォル・ジュルネ」へ行ってきました! 「ラ・フォル・ジュルネ」ってなによ? という人がほとんどかと思いますが・・・ 実は私も「なんだろな?」と思いつつ行ってみたので、そんなに詳しくない(^^;) どうもクラシックの音楽祭のようです。 いや、それにしても天気は快晴。 気温はベスト。 心地いい風。 琵琶湖。 とくれば、最高に決まってるでしょう〜♪ 元、吹奏楽部としてはとてもうらやましいです! それにしてもこのフェスティバルは予想以上によかったです。 琵琶湖ホールのメインホールでの演奏は無料で聞けます。 ざわざわとしたざわめきの中、昔の木製のフルートとオルガンの演奏とか聞いてると、 なんだか気分はマリー・アントワネット(笑) ロココ時代の貴族のサロンに紛れ込んだような錯覚も。 (あくまで目をつぶると) ある程度「聞こう」という意識を持って来ている人たちなので、 駅前のような変なざわめきではなく、ほんと、サロンって感じなんですよね〜。 クラシックって、もともとホールでじっとしてかしこまって聞くものじゃなくて、 こうやってラフな感じで、ワインとか片手に、少し談笑しながら耳を傾けるものだったんじゃないかな〜? なんて思いました。 来年も開催されるんだったら、ぜひ行きたいな〜! |
|
7/25に、妹とふと思い立って石見銀山へ行ってきました。 関西方面から片道6時間。往復12時間。 ・・・日帰り・・・ しんどかったです(^^;) でも、高速代、約14000円が2400円になったのは大きかったな〜、やっぱり(^ー^) さて、世界遺産・石見銀山。 駐車場のおっちゃんに強く勧められ、 「大久保間歩(まぶ)」の見学に行きました。 ここは、前もって予約して、3800円払っていかないといけないんですよ。 なんの下調べもせずにいったんだけど、幸い(?)豪雨で、席は空いてました(^^;) 行ってみて納得。 これはガイド付きでいかないと、一人ではいけないわ(いろんな意味で) 「大久保間歩」は石見銀山最大の坑道らしくて、これを見ずして世界遺産は語れない、 って感じでしたね。 まあ、このへんのガイドブック見たら分かる情報はともかく・・・ えっとね、心霊スポットではないんですよ。 あらかじめ言っときますが。 もしこれ読んで、怖い、行きたくない、っていわないでね。 ほんと、いいところなので。 なんかね、「まだいてはりました」(^^;) って感想。 私は霊感とか全然ないので、真っ暗な間歩の中を歩きながら、 なんだかまざまざと当時の様子を思い浮かべることができるな〜〜〜って実感でした。 まだ「遺跡」になってないというか、生々しい感じ。 実際には当時あったはずの建物とかはもうないんですよ。 それでも、そっと、昔の息づかいのまま置いてある場所、って感じでした。 妹はというと・・・ 間歩の中でガイドさんが当時の暗さを実感してもらうために、 懐中電灯を消してください〜〜って言って、本当に真の暗闇になったのですが・・・ 「ツアーの20人以上の人がいたわ・・・。何百という単位で・・・」 だそうです(^^;) まあ、妹は「怖い。1回行っただけで十分」だそうですが、 怖いって言っても呪い系とかじゃなくて、とにかくまだ働いてはるよね、と。 いろ〜〜んな人のいろ〜〜〜んな思いがたくさん詰まってる場所、というのは、 なかなか枯れないんだな〜と思いました。 でもこれも、この場所がもっと観光地化されて、どんどん「生きた」人間が入ってきたら、 かの人々は「もう〜〜、うるさいわ〜〜」と、どこかへ行ってしまうのかも。 ある意味、まだ静かな今が本当の意味での遺産を見る、いい機会なのかもしれません。 あと、実際的なアドバイスとしては、間歩の中、寒いです(^^;) 入り口から冷凍庫開けたときみたいな霧が吹き出してました。 半袖の肩口に、小さい毛布をかけて、その上からレインコートを着ててもまったく暑くなかったです。 半袖のままだと凍えると思います。 って、なんかどんよりした雨模様の天気のせいで、ちょっと異次元ワールドへ旅立ちそうになりましたが、 大森の町は何度も訪れたいぐらいよかった! 雑貨屋とかカフェとかがすごいおしゃれで都会テイスト。 神戸にあっても全然おかしくないぐらいの洗練具合で、 特にやっぱりシルバーアクセサリーとかかわいくて安くて、 あの町のためだけにまた訪れたい感じでしたね。 町の人もみんな暖かくて、世界遺産になったとはいえ、まだまだ素朴で嬉しい気持ちになりました! (冒頭の写真は、大久保間歩と、大森の町の中にある「群言堂」さんです。
雨で写真を撮ってないので、ホームページから拝借しました。 http://www.kankou.pref.shimane.jp/mag/07/07/ginzan.html) |
|
GW最終日の6日、なんとなく高野山へ行ってまいりました。 なぜ高野山か!? 家のあるT市の近くには、全国的に有名な渋滞スポットがあり、 帰りの心配をすると、西と東には行けない・・・ ということは北か南? というわけで、なんとなく高野山(笑) http://studio-a-m.net/blog/0905/kouyasan01.jpg 本日のランチは辛くないタイ風カレー。 コーヒーとデザート付きで1200円。 おだやかな雰囲気のオーナーと、美しいフランス人の奥様が印象的なカフェでした。 お客さんは、滞在中半分が外国の方といった感じ。 そう、高野山は妙に外国人率が高かったような・・・ しかも聞こえてくるのはフランス語が多かったような・・・ http://studio-a-m.net/blog/0905/kouyasan02.jpg そのあとふらりと入った「普門院」さん。 お坊さんに案内していただき、まずは本堂にごあいさつ。 そして、初めて本堂の中に入れていただき、ご本尊の真ん前を通らせていただきました。 妙に感動!なのは日本人のDNAのなせるわざ・・・? で、ようやく気づいたんだけど、高野山って「宿坊」っていうのかな? お寺さんがホテルをやってらっしゃるんですね。 例えば先の「普門院」さんはこんな感じ。 http://www.fumonin.or.jp/ そっかぁ〜、それで外国人の観光客、しかもツウな感じの人が多いんじゃない? と、勝手に納得してたのでした。 で、ようやくメインの金剛峰寺へ。 これってなんだろうね〜? 初めてみたね〜。 なんて言いながら、金剛峰寺をあとにしようとしたら、 グッドタイミングで隣のガイドさんの声が。 「この桶は馬に水を飲ませるために置いてあるんです」 おお〜〜! なんといいタイミング。 そういえばこの一帯、いたるところに「皇族のどうのこうの」とか、 「秀吉がどうしたこうした」とか 「徳川家があーだこーだ」 みたいな話がいっぱい書いてあって、 「お馬で来れるような偉い人がいっぱい来たんだろうね〜」 と、勝手に納得して決着をつける私たち(^^;) 今で言えば、さしずめガソリンスタンドが並んでる感じ?違うか。 そんなこんなで金剛峰寺の中です。 高野山の印象。 なんかね、おおらか。 比叡山とか伊勢神宮とかって「神域」って感じで、空気がピーーンと張ってる感じがしたんだけど、 高野山はゆる〜りとおおらかな印象でした。 お寺に入っていってもお坊さんが、 「どうぞお庭を見ていってくださいね〜」 なんて声をかけてくださるし、 写真を撮ってくれた若いお坊さんは、ピアスにクロックスだし(笑) 境内も普通だと写真撮ったらダメだろ〜?ってところでも 「いいですよ〜、撮ってもらっても」って感じだし。 妹と「なんかおおらかだよね〜」って言ってたんだけど、 由来とか見て何となく納得。 高野山って何か一つの信仰というより、いろんな宗派を受け入れてはるらしいです。 観光地というほどはなんとなくまだ洗練されてなくて、 なんだかそれこそ宿坊に泊まって、ゆっくりお庭を眺めたい、 そんな場所でした。 ところでこのGW、超渋滞のご近所高速を横目に、
一度も渋滞に遭わなかったな〜。 ちょっとは経験してみたかった!?かも・・・? |


