ちゃんくのひとり言

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09冬 ドラマ

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RESCUE 最終話

 先週バラバラになった徳永班でしたが、火力発電所の火災があまりにも
 激しく、出場したSR班が負傷をし、人手が足りないと管理センターに
 報告が入る。芹沢管理官(石橋凌)は徳永班の招集を決定。徳永(石黒
 賢)に電話をかけるが、徳永は五十嵐(田中要次)を死なせた責任を感じ、
 出場はできないと断る。

 そんな徳永に芹沢は15年前、部下であった宮崎(山本耕史)を死なせた
 ことから現場を退き内勤に移ったことをずっと後悔していると話す。徳永
 にはこんな気持ちを味あわせたくない、五十嵐の死から逃げるなと説く。

 再結集する徳永班。葛城(要潤)、佃(高橋洋)、加納(照英)が徳永に
 ついて行く決意をしているところへ、懲戒免職になった大地(中丸雄一)
 も現れ、今までの自分が間違っていたこと、これからの自分は今までとは
 違うから是非加えてほしいと懇願。

 かつて新入りを信頼していなかった葛城が徳永に大地を加えてやってほし
 いと口添えし、大地も加わることに。そして、消防隊として現場にいた
 不動(山本裕典)、手塚(増田貴久)も合流。

 途中、訓練生時代一緒だった小日向(大東俊介)、井川(石黒英雄)の
 協力も得て、要救助者の救出や火災を食い止めるために現場を走り回る。

 そんな中、徳永が瓦礫の下に埋もれて脱出できなくなる。SRのメンバーの
 酸素も残り少ない中、要救助者の避難のために二酸化炭素消火装置を作動
 させないといけない状況となり、徳永はおいて、SRメンバー達は要救助者
 を連れて避難することを余儀なくされる。

 大地の酸素も残り少なかったが、徳永救出に向かう大地。検索の間に待避
 できる場所を見つけたから自分はそこへ隊長を連れて避難すると言う。
 徳永を救出しながら、大地は自分の考えが今まで間違っていたこと、救う命も
 救われる命も同じ重さで、どちらも助かってこそ意味がある、隊長も自分と
 一緒に家に帰りましょうと話す。

 ということで無事二人も生還するわけですが、なんかなぁ…
 救う命も救われる命も命の重さは同じ。こんなことは最初からわかっている
 わけで。

 ただ、要救助者を災害現場においていかなければ、救助者も命を落として
 しまうという極限の状況に追い込まれた時に、それでも救助を続けるか
 (要救助者の命>救助者の命)、要救助者を助けることをあきらめて
 救助者だけ待避するか(要救助者の命<救助者の命)、この二者の選択を
 ずっと考えさせられていたんではなかったのか、と思った。

 一番ベストな結果は双方の命が助かることで、だけどそれを実現させるため
 の対極には双方の命を落とすしかない、となった時、どの段階で救助を
 あきらめるのか、それを突きつけられたのが、前回の五十嵐を現場において
 待避せざるを得なかった時ではなかったのか。

 救う命と救われる命の重さの比較ではなく、その時、その時の現場でできる
 ことの最善を、そこにいる人員と装備でする、これにつきるのではないかと
 思った最終話だった。(これと似たようなことをドラマ「コード・ブルー」
 の時にも書いたなぁ。)

 最終回なので、小日向や井川も出てくるかとは思っていたけれど、予想以上に
 短い時間でちょっと残念でした。

 オープニングのタイトルが出る時に、白黒のキャストが出てきて
 ウサタンが大きなカードの右上をパンと叩いてくるくる回すところが
 好きでしたが、とうとうこれも見納めとなりました。

 それが出てくる前に、愛瑠(香里奈)と亀ちゃん(袴田吉彦)、
 啓(玉木宏)と芽衣(貫地谷しほり)が話しているシーンが音声無しで
 話しているシーンがありましたが、啓達は別れ話をしていたんですね。

 前向きな別れ。守るべき存在がいると啓が輝けない、そう思って身を
 引く芽衣。玲子(小島聖)の勧めもあって政治家になろうと決心する啓。
 そして、ドタキャンになる結婚式と孤独を感じる芽衣を救うために影で
 動く諭吉(DAIGO)。

 大勢の披露宴の客の前で、「新郎の名前が間違っていたのは単なるプリント
 ミス」と言わなきゃいけないお兄さんも大変でした^^

 いろいろありましたが、冒頭のエレベーターのシーンで、啓が愛瑠に
 「あんたは芽衣を幸せにしないと」と言われて「そうなんだけどな。」
 と言っていたのは、裏で画策していることがうまくいかないと、
 芽衣が幸せになれないと思って不安な中での返事だったんですね。

 「利口に生きたら人生つまらない。それ、教えてくれたの芽衣なんだ。」
 芽衣じゃなかったら、自分に飽きて、自分をあきらめて、人生そういう
 ものだろうって生きてたと思う、と芽衣に語る啓の心は本心でした。

 海里(吉高由里子)が生きていると知った時の旺次郎(松田翔太)の
 ショックは大きかったけど、当然失った時より立ち直りは早くて
 戦場カメラマンに戻ることも決心。おいていく海里のことをラブシャの
 メンバーに頼むけど、海里は空港で出発する旺次郎に、啓が取ってくれた
 パンダとパスポートと搭乗券を見せます。

 「私は自殺でしか死ねないから、ピストルの弾も避けていく。私がそばに
 いればあなたは死なない。」
 スーツケースを倒して、海里を引き寄せスーツケースの上に立たせて
 キスするシーンはかわいらしかったですねぇ。キュンとしちゃいます。
 旺次郎、やっぱかっこいい!って思ったし、こういうシーンには弱いです*^^*

 マンションのエレベーターフロアで旺次郎の旅立ちを祝う会をしている時
 俺に最後にかける言葉はないのか、と旺次郎に問われ「僕を許す、と言って
 ほしい。」と頼むキクリン(谷原章介)。
 
 「僕は…」とキクリンの恋人のふりをして演技をする旺次郎。
 「ていうか、許すも何もねえよ。あなたを愛していたから…。心から。」
 と続ける旺次郎の言葉を聞いて号泣するキクリン。その肩を抱き寄せる旺次郎。

 もう、やっぱ旺次郎最高!
 心にズキーンと来ました。ドキドキもしたし…キクリンも旺次郎の言葉で
 ずっと心の中に抱えていた後悔と悲しみの固まりを流せたのではないかしら、
 全てとは行かないまでも。旺次郎は翔太君の魅力全開の役でした。

 結局、ラブシャに参加した8人のうち、6人がラブシャのメンバーの中で
 くっついたし、キクリンは玲子から赤ちゃんの父親だと言われ、もう孤独
 じゃないと力づけられ、自然と手をつないでいたし、それぞれがそれぞれに
 幸せをつかんだのなら、それはそれでいいかなと思えた最終回でした。
 

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キイナ 最終回

 焼死した男性と団地から住民が消えたという二つの事件の関連性が見えなかった
 ことと、住民が1世帯も残らずいなくなったという現象のおもしろさに今回は
 引き込まれていきました。

 調べていく中で、団地の自治会主催の映画会があったことがわかったので
 集団で人を動かすとしたら、これを使ったに違いないなと思いましたが
 週末留守にしていた3世帯以外は全世帯この映画会に出席していたという
 ことがまずびっくり。

 自治会の行事の拘束力ってすごいのねぇと思ったのと同時に、いくら大地震が
 来るというイメージを植え付けられたからといって、食事の途中や新聞を
 広げたまま、家事だ!という叫び声を聞いたのと同じくらいの緊急性を
 もって、映画会に行っていなかった家族まで巻き込んで避難するというのも
 ピンと来ませんでした。

 サブリミナル効果を一番初めに知ったのは「刑事コロンボ」
 うろおぼえですが、映画を見ている人間に喉が渇いて何か飲みたいという感覚を
 持たせるために、映像の合間に飲み物のコマを何度も差し込む方法だったような
 気がします。こんな方法で、無意識のうちに人の心の中にある感情や知識を
 植え付けられるとしたら、とてもおそろしいと感じたのは覚えています。

 今回は防犯カメラに写った人物を小早川(加藤雅也)だと特定するために
 Gパンの縫い目を調べるという方法がとられましたが、この縫い目が指紋の
 ように1本1本違う形になるということは知らなかったので、興味深かった
 です。

 真一郎(塚地武雅)がキイナ(菅野美穂)を食事に誘って、キイナにOKを
 もらったり、雅(沢村一樹)に心なしか笑顔や穏やかな表情が増えたりして
 最終回としての派手な事件だけでなく、彼らの日常の変化が微妙に見えて
 よかったです。

 キイナを演じる菅野美穂を見て、彼女の今まで私が知らなかった魅力も発見
 できたし、これはまた続編があったら見るかも、と思ったドラマでした♪ 

 やっぱり丸山(小日向文世)が佐智絵ちゃん殺害の犯人でしたね。
 均(大杉漣)に亮二(江口洋介)が言った手みやげとは真犯人の
 ことでした。そして、丸山をおびき出すために均の協力も得て
 一芝居を打つ亮二。真犯人の正体に信じられない思いを抱えながら
 協力する舜(稲垣吾郎)。

 丸山の佐智絵ちゃん殺害動機は均の会社で働いていた妹が、会社の
 金を横領した疑いを掛けられ、失意の中自殺したことに対する恨み
 でした。

 丸山の動機がわかり、丸山が亮二がいつ事件のことを話すかに怯え
 ながら、この25年過ごしていて、その亮二が姿を現し、25年前の
 事件のことを調べ始めたことから、おそれを感じ、亮二を殺そうと
 して志摩野(堺雅人)やサチ(広末涼子)まで巻き込んでしまった
 ことが残念でなりませんでした。

 しかし、舜に狙撃未遂の現場を押さえられた瞬間、サチを殺して
 しまったことだけ認め、しかも殺意はなく過失致死だったということを
 主張するのを見て、なるほどそう来るか、とあきれてしまいました。
 殺人犯としては当然のことかもしれませんが。

 しかし、25年間亮介が味わってきた苦しみ、悲しみを考えた時、
 殺せと丸山に言われて、いくら自分の大切な人が亮介が殺人犯になる
 ことなんて望んでいないと思っていても、冷静に怒りと憎しみを抑える
 のは大変なことだったと思います。

 丸山もいくら悔しくて悲しくても、兄が殺人を犯すことなんて
 妹が望むはずがないと思えれば良かったんですが残念です。

 事件のことを3人で調べていた時、上海へ飛ぶ飛行機の搭乗者名簿を
 調べようと言い出したのは丸山でした。そして、自分の名前を見つけた時に
 驚いたのも丸山でした。

 あの時の彼は自分でも言っていたように、3人で捜査している充実感を
 感じていて、自分が犯人であることを忘れて、他に犯人がいるような気に
 なって、一生懸命調べようと思っていたんでしょうね。だけど、一方で
 自分が犯人であることが発覚することに対する恐怖も歴然とあって、
 亮二を殺そうといろいろ画策せずにはいられなかった。

 ドラマの終わり方を見ると、丸山は本当に単独犯で、新藤(宅麻伸)が議員と
 つながりがあり、新藤が議員に依頼した圧力で捜査の規模が小さくなり、
 それにともない、丸山まで追及の手が伸びずに助かったということだった
 ようです。

 ということは、亮二に研修を終えリヨンに戻るように言ってきたのも、亮二と
 丸山を会わすことができないと本庁の人間が言ったのも圧力とは無関係だった
 のかな?

 これからは自分の人生を歩けと秋本(佐々木蔵之介)から手紙で言われずとも
 亮二はサチの言葉と自分の気持ちからそうしようと決意していましたが、
 まだまだ亮二のことを気に掛けてくれている友達もいるというシーンが最後に
 出てきて、これはよかったです。

 15分拡大とかでなく、きっちり1時間枠で収めてくれて、内容も煩雑すぎず
 薄まりすぎず適度な濃さだったように思います。

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ヴォイス 第10話

 今日は大己(瑛太)の「どうして、どうして〜なの?」から始まらず
 先週からの続きで、有名作家桜井真也(田村亮)の解剖からでした。

 桜井の妻・瑠美子(麻生祐未)は、夫の死因に疑問を持っており、また
 亮介(生田斗真)も看護師の話と食い違うカルテの記載や、カルテの
 筆跡が途中で変わっていることなどに疑問を持ち、父・貴之(名高達男)の
 病院が何らかの隠蔽を行っているのでは、と疑い、亮介が瑠美子に解剖を
 勧めたのだった。

 病院が発表した死因である腸閉塞は解剖の結果見られず、死因が医療ミスで
 ある可能性を示唆していた。だが、病院が認めない限り、それは明らかに
 できないとわかり、解剖で全てがわかると思っていた亮介はショックを受け
 また、瑠美子自身もこんなことなら解剖なんてするんではなかったと大己達
 の前で悲嘆に暮れる。

 ふさぎ込む亮介に玲子(矢田亜希子)はずっと後悔し続けるか、あの時解剖
 して良かったと思えるかは自分自身の行動で決まるんじゃないか、解剖した
 ことは少なくとも法医学をしている者として正しかったと思うけれど、と
 言われ、今自分のできることをやろうと決意し、桜井の担当医師、そして
 前任の担当医師と会い、話をする。

 亮介の働きかけで父は医療ミスを認める会見をするが、その会見中、桜井が
 ずっと使っていたボールペンと同じ物を貴之が胸に挿しているのを見た大己は
 貴之と桜井の共通点を探し、同じ長崎出身であること、若い頃同じ寮の隣り
 同士の部屋にいて、大変親しくしていたことを突き止める。

 癌が進行し、脳にも転移し、どんどん自分の記憶が消えていき、妻に永遠の
 自分のファンでいてほしい、病に冒されていく自分を妻に見せたくないという
 かつての親しい友人(言葉遣いからすると先輩?)から頼まれた尊厳死に
 手を貸したのだということがわかる。

 貴之は自らの行為を認め、瑠美子に謝罪。瑠美子は夫の最期のわがままにつき
 あっていただいて、ありがとうございましたと、涙ながらにお礼を述べる。
 そして、貴之は自らの罪を警察に出向き、証言することを決意。警察の前で
 亮介は世間が父のことをどう言おうが、自分は尊敬しているし、父を超える
 ような人間になりたいと父を見送る。

 今回のテーマも重かったですね、とても。
 前回の保険金のために自殺した父親とある意味似ているかも。遺族のためにした
 ことだけど、法医学がなければ真実はわからない。そして、真実が必ずしも
 個人の遺志に沿っているとは限らないと、この2例は私達に教えてくれる。

 だけど、遺族に個人の気持ち、思いを伝えるには、法医学の力も必要で、でも、
 そのために法医学はあるのではなく、あくまでも、きちんと故人がなぜ亡くなった
 のか、という原因を突き詰めるのが法医学なのかなと思う。

 今回は亮介の決断が父の病院の名誉と経営に大きな損害を与え、ひいては父に
 犯罪を認めさせることになってしまったけれど、それはあくまでも事実を明らかに
 しただけであって、亮介は後悔していないと思うし、心に傷は負ったかもしれない
 けれど、それはこれから治していくべき傷だと思う。

 尊厳死については難しすぎて、自分の親のことでさえどう考えるか、その場に
 ならないと気持ちもわからないし、是か非かなんてとても言えない。ただ、自分が
 癌になり、病院で一人で闘病している姿を思い描いた時、治療を受けながら
 生き続けるだけの強さは持ち合わせていないような気がした。今回の真也のように
 怖くて怖くてたまらなくなるだろうという思いが心に押し寄せてきた。

 週初めに見るにはなかなかヘビーなテーマだった。

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