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遅ればせながら、やっと見ました。「薔薇のない花屋」の最終回。
英治は相変わらずスローペースで、だけど雫への愛情はとても深く
なぜか、雫に真実を告げる時のイントネーションはどこかの方言のようで…
父ちゃんの告白を聞いて、毎晩泣いていた雫ちゃん…
舜はるりちゃんの映像を見て、少しは愛というものを信じられそうだと
思ったんだろうか…?あの舜の涙は何?彼女を捨てたことに対する後悔?
それとも自分の心の奥深くに沈め込んでいた彼女への思いがあふれ出てきたの?
美桜は手紙をしたためて、何も言わずに英治の前から姿を消したけれど、
菱田さんは彼女の所在を知っていて、花の栽培も指導していて
だけど、一年間、英治と美桜は連絡を取ることもなく、
英治は美桜の居場所がわからなくて…
あの後もずーーっと英治が美桜のヒントに気づかなかったら
菱田さんは教えたの?教えなくても、捜しなさいよってけしかけたの?
それとも、二人の愛はその程度のものだったのよ、って何も教えず
二人は二度と会うこともなかったんだろうか?
それにしても、菱田さんがバラ園を手伝いに行ってしまったら
雫はじいちゃんと二人暮らし?
お手伝いさんはいたけれど、多感な時期にすごく寂しい生活をさせて
しまってるよね。
母ちゃんは死んでしまっている。父ちゃんだと思っていた人は父ちゃんではなくて
自分のために、と自分をじいちゃんに預けてしまった。
しかも、本当の父ちゃんは誰か分からない…
じいちゃんは、ばあちゃんに捨てられて、不摂生がたたって手が思うように動かない。
血がつながってなくても、一緒に住めば家族になれるっていうのが
英治の持論なら、いっそ、安西院長、雫、英治、美桜で、一緒に暮らしたらどう?
ついでに、直哉もおいてやろうか。賄い費くらい出せよ、って感じで…
そんなだから、わたしはあの英治の誕生日パーティーのシーンが痛くて仕方がなかった。
そりゃ、このときはいいよ、みんな笑顔で集まって、楽しくわいわいできて…
だけど、それぞれがそれぞれの家に帰った後、さみしさが心にうわあっとこみ上げてくるんじゃ
ないのかな。特に雫ちゃんは…酷だよね。
血の繋がっているもの同士が一緒にいるのが、一番ていうような終わり方になっていると
思っているのは私だけ?
最後に花屋を訪ねてきた子(人?)は誰?
雫の小学校に転入してきていて、親から虐待を受けて施設に預けられた名もなき戦士?
それとも、私は何かこのドラマの大切なところを見落としている?
このクールで見ていた中で、一番いいドラマではあったけど、
秀逸って感じではなかったなぁ…
今月からのクールに期待しようっと。
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