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赤道儀が動かない! 性根を入れて秋の系外銀河を総なめにしようと意気込んで出掛けた乙女高原。寒さ対策に簡易テント,簡易ストーブ,各種ケーブルを長めにしてテントでぬくぬくと撮影ざんまいのつもりが,赤道儀が反応しない!
久々に晴れ上がった夜空の下で,テントの中で悪戦苦闘するも,MaxIm DLのキャリブレーションで赤道儀がまったく動きません。久々だったのでパラメーターの設定を間違えたと思いあれこれいじりましたが無反応。LodestarもEOSも設定どおり撮影してダウンロードするのですが,ガイドになりません。
諦めて,FS60CB+専用フラットナーでノータッチで撮影しました。本当はもう少し長焦点で他の系外銀河を狙いたかったのですが来年までお預けになりました。
【アンドロメダ銀河にめり込むM32】
【撮影データ】
FS60CB+専用フラットナー
EM200でノータッチ
EOS KissX2(SEO-SP TYPE2),ISO=800,Tv=600sec.×4枚と300sec.×6枚をコンポジット
ステライメージ7で調整,リサイズ,トリミング
ポジション・アングルに多少の狂いはありますが,今後の課題ということで。枚数をかせいだ割には中心部の色が平坦な感じで,なかなか思うように仕上がってくれません。それでもM31にめり込むM32をgetできました。
※ イメージの向きを勘違いしていたので修正しました。
あとはお気楽分で,Tv=300sec.×3枚としたほかは,同じ撮影条件で撮ったものです。
寒さ対策をばっちりして意気込んだ割には成果に乏しい残念な結果でした。
【カリフォルニア星雲】
【馬頭星雲】
鏡筒が小さいのでやっぱり周辺減光がでてしまいますね。赤道儀が動かない原因がケーブルにあるのかEM200のソケットにあるのか,ソケットなら修理のために福沢さん何人にお世話になるのか心配で色々忘れてしまいましたが,フラット・フレームの撮影も忘れてしまったのでステライメージでちょこっと修正しました。
後日,Lodestarを買った三基光学館で調べてもらったところ,ケーブルの中で一部接触が不安定になっているところあり,ということで無償で修理してもらえました。その日の夜,荒れ狂う上空大気越しにガイドのテストをしてみると,ちゃんと動きます。三基光学館さん,ありがとうございました。それでも写真の出来が良くないのは私の腕のせいです。
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