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99.9%ということだったので
半年ぶりのお月様の撮影。向きはちょっとおかしいはずです。他の方のきれいな画像とは比べないでください。
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たまには更新
週末になるとお天気が悪かったり,更新をさぼると放置イナーシャが働く(ニュートンの第1法則)のでますます更新が遠のきます。久しぶりに更新されていなかった間の画像をとりあえずアップします。といっても大した物はないのですが。
すべて4月14日に乙女高原で撮影したものです。機材はTSA102+フラットナー,カメラはEOS Kiss X2です。久々の撮影だったのでOAG9でのガイド方法を忘れてしまい,どうしてもガイドできなかったのでノータッチ2分をコンポジットしました。
M27 あれい星雲
ヘルクレス銀河団
いろいろご意見はあるとは思いますが,心眼で見ると中央付近にいくつかの系外銀河を確認することができると思います。意外に写ったという印象です。
Arp281 NGC4631 C32
りょうけん座にある系外銀河です。くじら銀河とも呼ばれています。
Arp242 NGC4676
かみのけ座にある系外銀河です。The Miceとも呼ばれています。
総じて露出時間が不足している画像をコンポジットして強補正をしているので,パソコン環境によってはかなりざらついてしまうかもしれません。Arpの系外銀河は複数の銀河が干渉しあって面白い形をしているのでこれからも狙いたいところですが,小さくて暗い銀河が多く,導入にてこづりそうです。今回はステラナビで導入してしまいましたが,これがオートガイドでポートの競合を起こしてしまい,オートガイドできなくなっていたのかもしれません。
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10月の乙女高原で,ようやく冷却CCDの撮影を本腰を入れて撮影してみました。初めての挑戦です。
事前のステラナビでのシミュレーションではステファンの五つ子まで入るはずです。暗い天体の場合には,光学ファインダーで導入する技術がないので,ステラナビを使って導入。MaxImDLでピント合わせと冷却CCDのコントロール,とパソコン無しでは撮影になりません。何しろ冷却CCDではファインダーがないので,画角調整やピント合わせに手間がかかります。冷却CCD画像をパソコンにダウンロードするのに20秒近くかかるので,適当な星だけを切り取って転送し,ダウンロード時間を短縮するとピント調整とその結果が比較的簡単に確認できますが,やっぱり面倒です。オフアキのガイドでは,基準星がオフアキであるが故に妙に歪んでいて(スポットダイヤグラムで見たような変な形になってしまいます。),当たり前ですがこれでガイドできるか,と心配になります。
で,撮影したL,R,G,Bのそれぞれの画像をステライメージとMaxImDLであれこれと処理したのですが,不慣れなMaxImDLでは思ったように処理できず,ステライメージで最終的に処理してます。どこかにMaxImDLの日本語マニュアルはないですかね〜。
[撮影データ]
TSA102直接焦点撮影 EM200赤道儀
QSI583wgs(-15℃) AstrodonのLRGBフィルター(L5枚,R3枚,G4枚,B4枚 各300秒露出)
Lodestarを使いMaXimDLでコントロール ステライメージ5でLRGB合成,ソフトビニング後jpg変換 処理した結果はこんな感じです。(大きいので拡大するときは御注意ください。)
いつものとおり,色の再現性や星を肥大させないように,でも銀河の淡いところが写るようにあっちこっちといじっているうちに,いつものとおりド壷にはまってしまいました。
撮影時間が長かったので,気温の変化の影響を受けて焦点位置がずれ,星像も最初の一枚に比べると最後の一枚では結構肥大してしまいました。撮影しながらパソコンをチェックして分かってはいたのですが,寒いし,1人で心細いし,手を抜いてしまいました。次回からはちゃんとやろうと思います(たぶん)。
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5月21日の金環食
東京は曇り。朝6時から撮影の準備をして待ちましたが,流れる雲の薄いところからの金環食でした。天気予報が絶望的だったのに比べると,相当にラッキーでしたが,最近は隠忍自重,品行方正にしていたのに残念です。
2012/05/21 07:35
FS60CB バーダープラネタリウムのアストロソーラーフィルター(撮影用)
EOS KissX2(SEO-SP) ISO=100 Tv=1/10
ステライメージで強引な処理をしてこんな感じにしかなりません。
撮影したかったベイリー・ビーズのチャンスには肝心な所が雲に阻まれ,これもステライメージでかなり強引に処理してみると,
右下の方で少しでこぼこの隙間から光が漏れています。これをベイリー・ビーズというのはちょっと強引でしたか。
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スーパームーンにめげない土星
5月5日は月が地球に近づいていつもより14%ほど月が大きく、満月の明るさもそのために30%も明るかったようです。その明るい月に負けない土星を撮影しました。
ToUcamでシャッタースピード1/5秒、1秒当たり15フレーム、1ファイルで130秒、つまり1950フレームをビデオ撮影しました。全部でビデオを7本撮影し、その中で画質の良かった3本の上位400フレーム、つまり1200フレームをスタックしました。とてもめんどくさい作業ですが、RegiStaxならさくさくです。
金環食のための撮影テスト
金環食のときにはどうやって撮影するのか、悩んでいます。
今ある太陽撮影用のフィルターは、Baaderの眼視用と撮影用のソーラーフィルムとTHOUSAND OAKSの金属蒸着ガラスフィルターです。
今日は、EOS KissX2とFS60CBの直焦撮影でどんなことになるのか比較してみましたが、FS60CBではBaaderの撮影用ソーラーフィルムだと1/4000秒でも飽和してしまいます。
で、Baaderの眼視用ソーラーフィルターとTHOUSAND OAKSの金属蒸着フィルターを試してみました。
Baader眼視用ソーラーフィルター(ISO=100、Tv=1/2500sec.)
THOUSAND OAKSの金属蒸着ガラスフィルター
黒点の写り具合はピントの善し悪しの影響が大きいので、フィルターの性能の差とは言えませんが、かなり色が違います。どちらも眼視用に有害な波長をカットしているので、その影響や減光するためのフィルターの性質の差と推測しています。それにしても、大きな黒点です。
金環食のときには、細かいベイリービースを是非撮影したいと思っているのですが、フィルターの平面性の高さを比較したかったのですが、ピントがここまで狂っていると比較にはなりませんね。
何回か太陽は撮影したことがあるのですが、いつもピントは太陽の縁のクリアさで合わせていました。今日は大きな黒点があったので、Kissのライブモニターでも一番大きな黒点ははっきり分かったので、まだピント合わせが簡単な方でした。ただ、THOUSAND OAKSのフィルターの場合、色が付いているので黒点がライブモニターではちょっとみづらい感じです。
また、Kissのライブビューの設定になかなか慣れないのですが、モニター上ではちょっと暗いかな、と思うくらいで撮影すると、撮影した感じが狙った感じに近くなります。これはライブビューのなんかの設定だと思うのですが、今日練習したからまあいいかな?
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